【ロシアニュース解説】騙されたっ‼️ウクライナ反転攻勢と情報戦…


【ロシアニュース解説】騙されたっ‼️ウクライナ反転攻勢と情報戦 
youtube.com/watch?v=4Et4gF5bpb0
ニキータ伝〜ロシアの手ほどき2023/05/14
1. ロシアとウクライナの経済状況
2.2014年5月2日〜オデッサから始まった…
3.前線状況
 ウクライナ軍反転攻勢開始
 怒涛のプロパガンダの嵐
 ザルージュニィ最高司令官が敵将をベタ褒め
 利用されるワグナーのプリゴジン氏

十澄義克
2 週間前
半袖氏が日本に来るそうです。
媚びたい岸田が招いたのでしょうが、正直、くんなよとしか。
つうか庶民はスズメの涙の給料で戦場に連れていかれ、パトリオットはさっそくやられ、爆破された弾薬庫からは放射能雲が立ちのぼるなかでマアずいぶん余裕がおありで。

Nishikamo yassan
2 週間前
いつも大変貴重な情報提供いただきありがとうございます。ロシアは経済制裁の影響がなくてよかったです。
逆にウクライナの経済は悪化して国民の生活がますます苦しくなっているようですが、ゼレンスキーやウクライナ軍幹部は英米・NATOからの支援金を中抜きしてますます蓄財しているのでしょうね。ウクライナの戦況に関しては、YouTubeで反転攻勢が始まったような情報がたくさん出てきて私もはらはらしていました。総攻撃ではなく部分的なものと聞いてほっとしました。元陸上自衛隊陸将補の矢野義明氏はロシアが圧倒的な戦力を持っており、ウクライナの正規軍の中心部隊はほぼ壊滅して老人と少年しか残っていないと言っておられたのですが、意外にウクライナがしぶとく戦っているので心配しています。英米・NATOからの傭兵がいっぱい入っているのでしょう。バフムートではロシア軍がウクライナ軍の兵站ルートを遮断しようとしていましたが、ウクライナ軍は撃退しています。プリゴジンが嘆くのも無理ないです。ウクライナのザルジュニィ最高司令官がロシアのゲラシモフ参謀総長を尊敬していると言っていますが、ゲラシモフ参謀総長はウクライナにとって都合のよい存在であることが明かですね。ブリゴジン氏と組んで目覚ましい戦果を挙げていたスロビキン将軍を降格したことも、ウクライナにとっては望むところだった筈です。今回再度ブリゴジン氏と組んで戦線に復帰されたようでよかったです。しかしこれからの数か月がウクライナの戦況を決する正に天王山に戦いになりそうです。ロシアが勝利することは確かですが

EJ平
2 週間前
先週一杯エジプトに遊びに行ってましたがホテルはロシア人ばかり。ビュッフェも聞こえてくる言葉はロシア語ばかり(笑
家族連れも多くお陰でうちの上の子はエジプトなのにロシア人キッズグループ6人と遊んでました。
ニキータ伝〜ロシアの手ほどき
2 週間前
ご家族でエジプト旅行、羨ましいです しかしロシア語ばかり聞こえてくる、というのが面白いですね

Iwai Masahisa
2 週間前
歴史的事実の説明わかりやすいですね。オデッサ、先月戦艦ポチョムキンのビデオ観ました。

おいも
2 週間前
ロシアの経済がトップ10入りおめでとうございます! ・・・え?日本が3位だ???嘘でしょ貧富の差が激しくなってる日本です。
最近、NATOからの贈り物の大量の武器弾薬の大爆発映像を見ました。ロシア空軍がやったのかな?
拍手喝采です。私はもうロシア応援団なので、ひたすらロシアの勝利を祈ってます。
@ニキータ伝〜ロシアの手ほどき 
あの大爆発、放射能値も上がったという情報もあります。
もしかして、劣化ウラン弾までそこにあったのかも・・

kaocaochin
3 週間前(編集済み)
世界恐慌の時だって、ソ連は計画経済でしっかり自給自足で経済成長して1人勝ちましたからね。侵攻するにあたり西側の制裁も予想して対策済みだったし、彼らは絶対耐えると信じてましたよ。しかも現状維持どころか成長とはさすがです
あの某教授は何なんでしょうねえ。音楽やバレエや語学留学以外では、あの時代普通誰も留学先として選ばないだろうソ連に2回も留学したくせに、あのdisりっぷり。留学中に女にでも振られたんだろか。

Taka_JP
3 週間前
ウクライナに限らず、UltrasやHooligansは調べて見ると以前から政治に利用されて来たようです。

英国にはEngland防衛同盟という反イスラム団体が有りますが、構成員は元々Hooligans出身者が多かった様で、またWikipediaにはユダヤ人から資金提供されていると書かれています。
(まあ予想した通りです。)
また、イスラエルのリクード党(ネタニヤフ党首)もエルサレムのHooligansに支持されており、彼らは所謂「実行部隊/行動派」として政治活動を支援するわけです。

ウクライナやポーランドのUltrasは特にヤバくて、まあどんな事をやっているかは動画で見なければ普通の日本人は信じられないでしょう。
そんな凶暴で我が強い彼らが「資金提供している上」から指示なりされれば、まあレールに乗った様にこの様な結末は想像に難くない、、、。

個人的な話をすれば、私が蹴球という競技から一線を置いているのは、こういう文化が存在するからとも言えますね。

そもそも西側の記事では大体「ロシアの工作員が先に攻撃し、追い詰められて共産主義事務所に立て籠もって~云々」と書かれますが、それではこの事件で(死者48人の死因:32人が一酸化炭素中毒、10人が転落、6人が銃殺(内2人は政府側))何故撃ち合った死者が4対2で反政府側の方が多いのか?

反政府側が先に手を出したと仮定したら、そんな不利と思われる状況で先に仕掛けないでしょう。

ニキータ伝〜ロシアの手ほどき
2 週間前
詳しくお調べ頂きありがとうございます。 そうなんですよね、特に欧州でそういったグループが多いように感じていましたが、イスラエルでもそうなんですね 
ウ国の場合は、欧州の「流行りもの」を米の戦略に則り実行したように思っています 日本の蹴球応援団はまだまともなようですので、今後も、西洋被れしないことを願っております

川北長雄
3 週間前
立憲民主党の原口という議員の動画を見た。この人アメリカ批判をし、親中らしく、アジアは憎みあってはいけないなどといっている。政治家の頭って、この程度。中国とか中国人、あるいは朝鮮人もそうだが、このひとまともに勉強したことあるのか、と思う。中国とか中国人って、そんな生易しいものじゃない。人間の理解、国の性格、そこまで突っ込んで理解しないと。うわっつらで分かったつもりになっていたら、ひどい目に遭う。ロシアの情報も同じことなんです。それを言いたくて親中派の話を出した。それはともかくウクライナの将校がドイツ語を喋っていたね。ウクライナでドイツ語が通じるのかな、それともナチスなのかな。
オデッサの話は一応知っていたが、巧妙、狡猾な暴力行為は、どのサイトも言っていない。詳細さということよりも、そこまで仕組んでくる現実は、われわれの見る目をきたえてくれる。この前の遺伝子組み換え農作物の話も、ポーランドがウクライナ産のものを差し止めている話は知っていた。相場安が原因と思っていた。日本の報道はその程度しかしない。ウクライナの国土の3分の1をモンサント、でゅぽんが買い占めDS→ワシントンの利権と謀略の構造となっている話は参考になる。日本は戦争ではないが別の形でDSが謀略を仕掛けていることが見えた。ニキータの話は構造的、力学的なところまで突っ込んでいて感心する。日本の報道は、事象的なこと、それ以外は、特にロシア問題は心理面、憶測、それをつまらないレトリックとストーリー仕立てであおるだけ。私もむかし報道に携わってきたが、ストーリーと推測、憶測は一番安易で、3流の記者がやること。難しいのは構造の分析なんだ。構造が分かれば、一瀉千里で見えるんだ。オデッサのことも同じ、なるほど暴動はこういう具合にやるんだ、と彼らの方法を知り理解できる。それにしても、視聴者数の少ないのは何故なんだろう。石田氏の越境3.0も見ていたが、彼は構造という視点がない。ただ、将棋の駒の連鎖を言っているだけ。知識しか残らず(いや、そんな知識は血や肉にならずw、すぐ忘れる)、ものの見方を教えてくれない。及川さんがなぜ持ち上げるのか分からない。私から見てもこの人世界情勢の基本が分かっていないと思う。実際、なにそれ、という質問を及川さんしているしね。いま、ダグラスマレーの西洋の自死を読んでいるが、この人は移民問題の言論の構造を立体的にとらえていますよ。

わたしが分からないのは、ワグナー、プリゴジンなどを巡る一連の構造。デマもあるけれど、プリゴジンの言動の背景が見えてこない。嘘とか本当とかいうことでなくて、何を意図し、何のためにやっているのか、など立体的にとらえられない。内容は違うが石田氏の話と同じで、意味不明(何といえばいいか、いっていることは分かるが、立場とか、狙いとか、その人の性格とかです)。もっとも日本の政治家の言うことも同じだが、、。それはともかくプーチンは優秀なんだね。アメリカの本質を知ろうと思ったら、プーチンの演説を聞けばいい。一番当たっている。他のサイトでもコメント欄に書くとき、ニキータのPRをしておきますよ。

ニキータ伝〜ロシアの手ほどき
2 週間前
物凄く深いコメント、ありがとうございます 仰る通りでして、扇動する側は我々一般人が分からないように巧妙に仕掛けてくるという例を、皆さんにも知って欲しいと思っていました
まさに国際情勢は、構造を読み解くことが大事だと私も思います ロシアに長く住んでいますと、不思議とこういった不穏な動きや大国の思惑が俯瞰して見れるようになるのですが、米の情報空間から外れているからだろうか、と考える時があります。

昔報道に携わられていたとのことですが、私が若い頃の報道には客観的事実を伝えることにプライドがあったように思います。今のレベルは酷すぎますよね 
ダグラスマレーさんの本、いつか読んでみたく思います、引き続き宜しくお願い致します

ワグナーを巡る一連の構造、私もまだ掴めておりません ウ国のプロパガンダも情報に混じっていると思われ、中々焦点が定まりません プリゴージン氏は先日、プーチンさんとは実は余り話したことがない、と発言してましたが、逆になぜそういう発言をするのか、何を考え発言するのか…考えれば考えるほど術中にハマっていく気がしております ただプーチンさんとの関係無しに、参謀総長や国防相を公にディスることは出来ないでしょうし、おそらくプーチンさんが双頭の鷲作戦を取っている可能性は否定出来ないと現段階では思っております 

石田さんのことは私からは何も言えませんが、アゼルバイジャンに寄り過ぎている点が大丈夫かな?と少し心配しております

視聴回数は中々思うようには伸びませんが、コツコツとやっていきます お言葉に甘えて、PRを宜しくお願い致します

川北長雄
2 週間前
 なるほど、もうロシアと欧米の言論の差は文化の違いとして出てきてるんだ。ゆがんだ視点にバイアスをかけ、レトリックで現実を乗り切れるという欧米に蔓延している不遜の態度と文化。ジェンダーフリーやSDGs、ポリコレみんなそう。そういうまがいものの文化からロシア文化と言論はフリーなんだ。だからこそ、一瀉千里なんだ。ただ、だからと言って、真実の視点が勝つとは限らない。それには数世紀がかかる。それが歴史だ。
 この辺のロシアの言論文化状況について、機会があれば分析、紹介してほしい。

 人の才能というのは多様で、詳細にめったやたら強い人、一定の枠の中ならよく勉強できる人、枠を破っている人などさまざま。東大、京大の頭というのは、枠の中の勉強。わたしもその種の学校にいたので、よくわかる。勉強ができる奴は主任教授になった。勉強は良くできるが、それだけ。彼の本を読んで、学生時代から結局変わっていないと思った。つまらない点取り虫。
 ロシアの専門家はあまり知らないが、小泉悠というのがいるが、なるほど東大系と納得させられる。確かにお勉強はしていても、わたしなんか彼の話は何の興味もない。人生ついに真実に到達しない、こういう評論家は実に多い。タカオカと言うのもこの前ちらとみた。この人はちょっと違う視点を持ってきて誇張で驚かし、いっぽう必要な部分は情報素通り。その使い分けの技術だけ。テクニックで食っている。
 ロシア専門家でないが、渡辺哲也なんかも、世の中の法律や経済なんかを勉強したんだろうが、底が浅すぎて・・。
 構造を見るというのは、人間性の地平まで降りなくてはならない。及川さんの話も、情報砂漠の日本では貴重だが、実は構造までいかない。私もせめて英語が読めればと思う。私の合格点は渡辺惣樹ぐらい。

 今でも記憶に残るのは、岡田英弘。この人は歴史を構造から解き明かし、中国を解き明かした。読んでいないが、貝塚茂樹とかのお勉強家とは違うんだろうと思う。なお、ダグラスマレーはあくまでジャーナリスト。本当の文化論、文化構造まで行こうとすれば、トッドだね。

ニキータ伝〜ロシアの手ほどき
2 週間前
ロシアの言論文化状況につき、また機会をみて取り上げたく思います🫡
米国の変貌ぶりの本質は、伊藤貫さんの動画をみてストンと腹に落ちましたが、ああいった反キリスト的な堕落した思想はロシアでは受け付けられません 有難いことです、ロシアはよくやっていると思います
様々な著名人の名前が出て、知らない方も多く、勉強不足を感じておりますが、エマニエル•トッドさんは、真の保守系の方々の動画でよく耳にしますので、いつか読んでみたく思ってました
小泉さんは奥さんがロシアの方のようですが、「エリート」だからでしょうか、勇気が足りないというか、処世術に長けた方かな、と思っております

とても深いご意見を頂き感謝致します、また色々とご教授下さい

川北長雄
2 週間前
 宗教って大切だということが、今回よくわかりました。及川さんの誠実さは宗教家とかとしての生き方から来てるんだな、と思いました。やはり、それがなくなったら、人間終わりです。日本も戦前にはそういう神を信じる心があったんですがね。
 岡田先生は東大の史観を大逆転させた人です。東大出だけど思想的には反逆者ですね。国民国家が何か、を私はこの人から(本で)学びました。中国のことも、この人の本でずいぶん理解が進みました。
 日本文法でも、大野晉が大御所ですが、これを三上章が完全にひっくり返したのですが、知らん顔して、いまだ認めようとしない。「象は鼻が長い」というのが、有名なテーゼで、この文の主語は何だと思います?象ですか、鼻ですか?西洋文法を日本語に持ち込むという馬鹿な事、国語学会はまだ気が付かない、認めたくないのですよ。日本の学界とか、思想界というのはそんなもの。これを欧米の見方(アングロサクソン思考)に頼っていては解決しない。ロシアの大地から生まれた真実が、私は参考になると思って注目しているのです。

私が、トッドを出すのも、ロシアと世界の現状の最大の「解」は、トッドだと思うからです。ごく端折って言うと、現代の世界の理解は、すべて経済で行われていますよね。これを大逆転させているのが、トッドなんです。彼が提出しているキーワードは「識字」そして「家族構造」つまり人間組織の基本型です。なぜ、ロシアと中国に社会主義ができたか、それはともに父系制の平等家族が共通点です。アングロサクソンは絶対核家族ですが、これは一番未開の人間組織で、絶対核家族から家父長制なども進化してきているのです。米国人って、下品でしょ、それは人間社会の最も原初的、未開の組織に立脚しているからです。人類はいろいろな問題を解決するため、核家族から日本、中国、ロシア、中東などの複雑な家族形態を創造してきたのです。こういうと、まったく理解されないと思いますが、短い、制限されたスペースでは説明しきれません。
 このような大切な人間の関係系は経済だけでは処理出来ないのです。極端に端折って言うと、人間組織は金銭だけで解決しないし、実際のところ、人類はそんなことはやってこなかった。アングロだけがそれを主張しているのです。プーチンの演説にもそういう思想がいたるところで出てきます。経済に堕落しているのはアングロなのです。
 このことをいま、ほとんどの人は気づいていないのです。最後になりますが、トッドの本は、実は彼のライフワークの大著を読まないと全貌が見えて来ないと思います。
 いずれにせよ、世界を理解するカギが経済にある、ここ100年ほど、そう思ってきた我々の頭を、彼はガツンとぶん殴ってくれます。
いろいろ、ながながと書きましたが、これは自分の現在の世界の理解を改めてまとめる訓練でもあり、そういう意味で勝手に書いているので、気にしないでくださいね。

ワグナーの見方ですが、この種のことは誰も分かりません。例えば支離滅裂のことは誰も分からないのです。ここで大切なのは謎解きではありません。この一連の話を現地の一般のロシア人がどのように感じ、考えているかです。当然日本にいる日本人と感じることは違うはず。バカなこと、ヤラセ、お芝居、人によって当然違いますが、印象はある。ロシアにいるニキータならそれができる。そういうことが外国が見える、ということ。支離滅裂の解を探すのではないのです。また、何かの物差しや固定観念で見てもダメです。それは西側の金の亡者や朝日新聞がやっていること。素直にアリのままを感じるのです。

おっしゃっている反キリストの堕落した思想はロシアでは受け付けられないーーこれが伝統であり、その国の国柄なんです。モラルなしの何でもあり、金だけ、あるのは誰かが策謀しているSdgsやありもしない利権拡大のための地球温暖化などのプロパガンダーーそんな悪質な虚構による世界支配に手を貸している米英、EU、かれらを破綻の方向に追いやらなくてはいけない。
 かれら、主導国、主導者の価値観、文化の基盤をみると、絶対核家族のエリアにぴったり符合し、かれらの価値観はそうした人間組織からの由来なのです。
 それ以外の国は中、ロの父系制権威主義的平等主義家族、独日の父系制権威主義的不平等家族です。ここで誤った判断をしてはいけません。権威主義というのは、人類が生存のために作ってきた組織形態であって、それ自体、問題を持っていても進化した組織形態なんです。絶対核家族というのは進化の過程でいえば最も原初的なのです。オリンピックなどで見る米国人の粗野な振る舞いーーあれはソフィスティケイトされていない原初の核家族に由来するのです。我々はつい核家族が進化したもの、父系制は古いものと考えていますが、本当はアベコベなんです。これは人類学のフィールドワークで確認されていることなのです。
 分かりやすく言うと、差し障りがありますが、京都の町柄、人柄と山奥、田舎の村の風、人柄、どちらが良いというわけでなく、どちらも問題を持っています。ただ、歴史のなかで揉まれて積み重ねの歴史があるのが京都の文化、人間関係です。そして原初のものは周辺部に残りますね。沖縄、青森方言なんかそうですよね。世界もおなじで最も原初が周辺部の英国に残って、アングロサクソン、これがいまアメリカに受け継がれ世界を支配するまでになっているのです。
 もちろん父系制平等主義にも問題があり、これらの国は共産主義支配のエリア、中、ロにぴったり符合しています。要するに、一歩間違えれば全体主義国家の基盤です。家族制の平等主義は共産主義の根っこでした。父系制も日独で独裁を生みました。しかし米英の核家族社会もいま全体主義で破綻の道を歩んでいるのではありませんか。世界を野獣が往来するサバンナにする価値観が背後にある。核家族の思考法、伝統です。グローバリズムの背景もそこにある。いまはこれに歯止めをかけなくてはいけない。
 プーチンの言っている彼ら民族の伝統とか家族、それはこのことなのです。ロシアはソ連の時代をくぐって、国民自身がそれを知っている。プーチンの支持率が80%と高い理由はそこにある。それを米欧が独裁と非難していますが、それは違う。いったい、自分達は不正選挙のクーデターをやって、なんだ!と言いたい。 
 ご存じの通り、自由と平等は相反するものです。極端な(一部の者の)自由で、極端な不平等(格差)が米国の国家形態、国柄と言っても良い。自由は一定のコントロールも必要で、それを国家がやるのでなく伝統と歴史で積み上げてきた国柄で行うのです。わたしはロシアがプーチンの主導のもとにそれをやっていると見ています。
 以上のことは日本人はほとんど分かっていない。そして、コロナで見えたことだが、個個人として未開発な部分が多すぎる。これは一歩誤れば危険だし、党内民主主義も確立されていない参政党の「目覚め」など、ひっきょうポピュリズムの域を出ない。私はいま必要なのは、政治をどうするこうするより、個人の鍛練だと思っています。個人が鍛練できる組織を作ったいくこと、正確に言うとそういうことです。

Kinya.Hajime
3 週間前
いつも貴重な情報ありがとうございます。
以下の件、もしご存じあれば教えてください。

いま話題の「ワグナー」は、ロシア連邦軍参謀本部情報総局(GRU)が設立した
もので、プーチン大統領と親密になったプリゴジン氏が、そのGRU付属の
ワグナーの代表へと「指名」されたということが実態らしい、とのことです。

私は、てっきり、プリコジン氏が作った「民間組織」と理解していました。
であれば、プリコジン氏による露政府の幹部批判は(不満は確かにあるものの)
かなりの部分が「演技」かもしれないと思うようになりました。

ニキータ伝〜ロシアの手ほどき
2 週間前
私は詳細は分かりませんが、民間軍事会社というのは、通常は禁止されている武器を使用し殺戮まで行いますので、どの国の法律にも適さない存在で、飽くまでもグレーでないといけない存在だと思います。ですので正式な歴史などは公表されないでしょうが、まぁ米国、ロシアしかり、対外諜報局などの政府機関が裏で繋がっていたり、OB達が現役と繋がっていたりするものだと思います(逆にそうでなければ存在出来ない)
因みに、創設者とされるウトゥキンさんは元対外諜報局(GRU)にいたとされています。ウトゥキンさんがプリゴージン氏のレストラン事業のスポンサーだったとう噂もあり、プリゴージン氏が代表になったのもその繋がりかも知れませんが、詳細、事実は不明です
また日本のメディアは、プリゴージン氏の発言を自分達の主張、思惑に沿うように湾曲して伝えているように思いますが、彼はロシア政府や大統領を批判してるのではなく、国防省の一部の高級官僚達(将校達)を批判しています。大統領府のペスコフ報道官も常々、「弾薬供給問題は我々の管轄ではなく、国防省の管轄なので知りません」と伝えており、ロシア語が分かるスタッフが入れば分かると思うのですが

私も演技なのかな?と疑ってもいますが…まだそれと思える確証がなく、振り回されている状態です 今後の様子を見守っていきましょう

石塚孝一
3 週間前
サーニャさんのインスタ?(SNS詳しくないので間違えたいたらごめんなさい)の記事(12:01)で、「クリチコのペアの頭のうちの一方の頭は優れているが、二つ目の頭は無教養(バカ)」というのは、どういう比喩ですか?意味としては何となく分かるのですが。

ニキータ伝〜ロシアの手ほどき
ロシアには「頭脳は一つでも良いが、二つだともっと良い!」というフレーズがあるのですが、それをもじって「頭脳は一つでも良いが、ブーツは二つで一対」とサーニャさんは書いており、おそらくですが、「クリチコさん、(二枚の写真は)同じロケットではあるが、対になっていませんよ(違う物ですよ!)」と言いたいのではないか、と思います

NANA
3 週間前
ツィプソ「情報心理オペレーションセンター」と言えば..

昨年の今ごろ、🇺🇦キエフ政権が「消息不明の🇷🇺兵を心配する妻たちの思いに人道的な立場から応えるため、彼女たちからの問い合わせに電話で応対する」「コールセンター」を設置したと報道されていました。
日本のメディア(TBS)も🇺🇦にお膳立て提供された内容をそのまま裏取りもせず垂れ流していましたが、その実態は殆んど何も機能していない、「🇺🇦=人道的正義の国」、「🇷🇺=血も涙もない不正義の国」を印象づけるためのプロパガンダの一貫と言えるものでした。

正に、「コールセンター」=「情報心理オペレーションセンター」

十澄義克
3 週間前
軍需に労働力が吸収されるので、戦時下では一時なりとも失業率は下がる筈なのですがね。
ウクライナが小銃弾一発も生産できない非工業国、工場が無い、つまり働く場所のない国であることがよくわかります。
そんな国が西側という闇金から膨大に借り入れて戦争している、勝ち負けかかわらず戦後は借金返済のために国があるようなものでは。
ロシア軍総崩れ!まるでお祭り騒ぎでしたが、やはり誇張されていましたか。なんでも眉唾しなければならないのはイヤことです。
ウクライナ側が乾坤一擲最後の決戦の覚悟なのに比べ、ロシア正規軍の闘魂がイマイチ見えないのは遺憾ですね。
高級軍人のことだから、前線のプリゴジン氏にはわからない、何か深遠な戦略というものがあるのかもしれませんが

M
3 週間前
Harano Times (ウクライナ・オデッサの悲劇)
https://youtu.be/1EZay_KOxJE

コメント

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