「加害の過去知らずして未来ない」 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 7月 22, 2024 mindan.org/old/front/newsDetail8cc6.html地方本部 HP -選択- 東京 神奈川 愛知 大阪 京都 兵庫 宮城 福岡 静岡 青年会 学生会 体育会 科技協 記事検索 トップ民団紹介事業内容ニュース特集 | 社会・地域 | 同胞生活 | 本国関係 | スポーツ | 韓国エンタメ | 文化・芸能 | 生活相談Q&A | 本部・支部Home > ニュース > 特集角田房子3部作-韓日関係100年を読む親友の吉行和子さんとグラスを傾ける、ありし日の角田房子さん「加害の過去知らずして未来ない」 ノンフィクション作家、角田房子さんが亡くなったのは今年の1月1日。95歳であった。折しも、韓国強制併合から100年目を迎えた年。これもなにかの因縁なのであろうか。100年間の韓日関係をテーマにした彼女の3部作(新潮社刊)--『閔妃(ミンビ)暗殺‐朝鮮王朝末期の国母』、『わが祖国‐禹博士の運命の種』、『悲しみの島サハリン‐戦後責任の背景』は、いずれも韓国強制併合と関連した作品である。これらを通じて、何を伝えようとしたのか、行間から作者のメッセージを読んでみた。(編集委員・宋寛)■□暴挙の事実 冷厳な目で発行部数35万部 『閔妃暗殺』は1988年に刊行され、ベストセラーとなった。単行本が2001年までに28版約20万部、93年から出された文庫本が約15万部、合わせて35万部が発行され、第1回新潮学芸賞を受賞した。今なお読み継がれ、異例のロングセラー作品となっている。 隣国の王妃を惨殺したテーマが、なぜこれほどまでに関心を抱かせるのか。 時は19世紀末、権謀術数渦巻く朝鮮朝宮廷に、類いまれなる才智をもって君臨した王妃・閔妃(明成皇后とも呼ぶ)がいた。この閔妃を、日本の公使が主謀者となり、日本の軍隊、警察らを王宮に乱入させて公然と殺害する事件が起こった。本書は、国際関係史上、例を見ない暴挙とともに、いかにして日帝が韓国の植民地化に至ったのか、韓日間の根源的テーマの真相を掘り起こした。 作者がこの作品を手掛けたのは70歳を過ぎてから。駐韓大使だった後宮虎郎氏から話を聞き、「初めて隣国のことに目を向けた」という。両国民の真の友好関係を願い、相互理解を深めるため、歴史認識の格差を埋めるには、まず日本人が両国間の正しい歴史を知ることが非常に大切だと信じて書き始めた。3年間、近代の韓日関係史を学び、取材のための訪韓も5回を数えた。 知れば知るほど、「日本はこんなにひどいことをしていたのか」という驚きにうたれた。 しかし、自分の筆が自虐的になってはいけないと強く自戒しながら、「白紙の状態で歴史を見つめよう」と努めた。 1985年に西独大統領ヴァイツゼッガーが演説で、「われわれドイツ人全員が過去に対する責任を負わされている……後になって過去を変えたり、起こらなかったことにするわけにはいかない……過去に目を閉ざす者は、現在にも盲目となる」と語った。作者はこの1節を繰り返し読んで勇気づけられたと述懐している。 閔妃事件は、韓国人にとっての「忠臣蔵」といわれるほど、韓国で知らない人はいない。 本書では、1875年の江華島事件をはじめ、壬午軍乱、甲申政変、東学革命、日清戦争などの歴史的事件を交差させながら、大院君と権力闘争を演じた閔妃の実像に迫るとともに、その背景にある韓日関係や、日本と清、ロシアの3国の野望が渦巻く当時の情勢を丹念に描いた。そして1895年、日本が閔妃暗殺事件へ暴走したいきさつを検証していく。鋭い人間洞察 この時代の資料は少なく、事実調べは困難をきわめたと思われるが、一本ずつ糸をたぐりよせるように丹念に調べ、平易にまとめあげた分析整理に、多くの読者が引き込まれたにちがいない。女流作家ならではの心理描写や鋭い人間洞察こそが角田作品の魅力といえよう。 脱稿後、「功罪を論ぜず、批判せず、ただ間違いのない事実だけを書くことに徹した」と語った。原稿用紙1000枚ほどになり、2冊にするという案も出されたが、多くの人々、特に若い世代に読んでほしいため、200枚以上削って1冊にまとめあげた。 近年、戦争を語り継ごうという運動が盛んになりつつある状況に対して、「大変いいことだ」と述べながらも、「自分たちがいかに被害を受けたかという話ばかりで、同じ時代に他国に対して日本が何をしたかという視点がぬけているのでは」と疑問を呈した。 「日本では残念ながら『歴史に学ぶ』という教育があまり行われていない」と指摘しながら、「アジアの人たちに迷惑をかけたことを忘れたら本当の友好は築けない」と強調し続けた。 「『相互理解』とは両者の意見が一致することだけを指すとは考えていない。相手方が何を根拠にどう考えているかを知り合うことも、すでに『相互理解』ではないだろうか。少しでも両国関係の正しい歴史に関心を持ってほしい」。このことだけを切に願っていた。■□2世の心の深層に迫る 『閔妃暗殺』では、明治時代に韓半島へ渡った日本人が、何を目的に、どのような行為をしたか、『わが祖国』(90年刊行)では、韓半島から日本に来た人々及びその子孫を、日本人がどう遇してきたかを書いたと、作者はその動機について述べている。近代農業の父に 『わが祖国』の主人公、禹長春博士は「近代農業の父」として韓国では誰もが知っているが、彼の数奇な運命を知る人は少ない。父親は禹範善。日本人とともに〝閔妃暗殺〟の実行隊に加わり日本に亡命したが、刺客の手にかかった。長春5歳の時である。 数奇な運命にさらされた長春だったが、気丈な日本人の母に育てられた。農林省試験農場の技手になって育種学の研究を続け、論文「種の合成」で東京帝大農学博士の学位を得た。しかし、技師にはなれず、農林省をやめて、苗種の民間会社に移った。植民地支配の罪 それが戦後、予期せぬ人生を展開させていく。1950年、長春は妻と子ども6人を残し、単身韓国に渡った。50歳を過ぎていたにもかかわらず、言葉もわからぬ韓国へ渡ったのは、なぜか。作者は韓日の関係者に取材しながら、長春の複雑な心の深層に迫っていく。それは、現在の在日韓国人2世の姿にも重なってくる。 植民地支配下では、農作物の種子を作ることは許されず、すべて日本からの輸入に頼ったため、解放後、自国で種子を作ることができなかった。多額の外貨を支払わざるをえず、経済復興への重荷となった。 たとえば、韓国人の食生活に欠かせないキムチ。その材料である白菜や大根の種子が不足したのでは、悲鳴を上げざるをえない。そこで白羽の矢が立ったのが禹長春だった。 「禹博士還国推進運動」が展開され、釜山の農場に迎えられた長春は、4年をかけて国民にとって緊急の白菜や大根の種子づくりに成功した。同時に、農業指導者の育成にも力を注ぎ、稲の品種改良や済州道のミカン増産などに寸暇を惜しんで研究を続けた。「この地に骨を埋める」と宣言したとおり、1959年にソウルで没した。 国から文化褒章を授与され、葬儀は国葬に準じる社会葬として行われた。その後、韓国農業は長春の弟子たちによって発展した。運命の種に迫る 作者は取材する過程で、父の範善が王妃暗殺は現場に行くまで知らされず、実行犯として加担したのは濡れ衣だったとみなした。長春は結婚するとき、夫婦して須永家の養子になった。それにもかかわらず、「禹」という姓にこだわり続けたという。 長春の渡韓は、母が「父は偉い人だった。父の国の役に立つ人間になれ」と言いながら育てた影響だろうか。それとも差別ゆえか。彼の決意を「愛国心による」とだけでは説明しきれないと、作者はその動機にこだわり続けた。副題の「禹博士の運命の種」にはその思いが強く込められているようだ。 近代史の両国関係でみると、彼は被害者と加害者の双方の視点を持って生きねばならぬ運命にあったといえよう。それでも作者は、父の国・韓国と母の国・日本の狭間にありながら、両国に愛情を持っていたのではと感じつつ、常に新しいものに挑む心、学者としての開拓者魂が、父の国に向かわせた大きな要素であったのかもしれないと推測した。 「両国の関係を少しでもよくするため、まず身近なことに目を向けたい。在日韓国・朝鮮人の問題は海のかなたとのかかわりではなく、私たちの目の前に存在している」 作者は禹長春を通じてこの問題を考える基盤にした。■□非情な国家の責任問う 1994年刊行の『悲しみの島サハリン』では、戦後、独立国となった韓国と日本との関係を、サハリン帰還問題に絞って書いた。あとがきにもある通り、「初めから3部作を意図していたわけではなく、『閔妃暗殺』執筆中に、両国間の歴史について自分があまりに無知であることに驚き、周囲の人々もほぼ同じだと知って、とてもこの1冊では足りないと思い始め」、90年代初めまで手を伸ばしたのだ。つらかった取材 日本の敗戦時、在サハリン韓国人の数は約4万数千人と推定される。多くが徴用などで狩り出された人々だ。米国とソ連(現・ロシア)の協定により、日本人の引き揚げは「日本国籍を有する日本人」とされ、韓国人は置き去りにされた。 日本政府の無責任と自国民優先、ソ連政府の傲慢、連合軍の無知、韓国政府の無関心、さらには南北の分断、米ソ冷戦など、幾重にも取り巻かれた国際政治の壁により、在サハリン韓国人の存在は闇の中に遠ざけられてしまった。 「私は、国家とは、〝非情なもの〟と受け止めている」。望郷の思いがかなえられず、国家に翻弄された彼らのどこにもおきどころのない心中を、作家は代弁した。 一筋の望みが、日本人妻の家族として日本に戻ることができた朴魯学氏が始めた、孤軍奮闘の帰還運動であった。ようやく75年に在樺太韓国人帰還訴訟が始まったものの、遅々として解決の兆しは見られなかった。 サハリンからの一時出国を認められ、韓国からの家族と日本で初めて再会を実現したのが戦後40年目。韓国への帰国が可能になったのは43年目だった。 作者はサハリン、韓国、日本の関係者を精力的に取材したが、3部作の中で、「サハリンの取材がもっともつらかった」と語った。「面談したのは自分と同じ70、80代の人々ばかり。特に、韓国で夫の帰りを待ち続ける妻たちは、一人の人間が背負いきれないほどの辛苦を体験してきた。それらの話を聞くにつけ、顔をあげることができなかった」と振り返った。罪悪感薄い日本 この本を出したのは、戦後50年を迎える1年前だった。「戦後50年の怠惰にもとづく日本の戦後責任が問われている。なんといっても悲劇の原因をつくったのは日本なのだから。日本人は自分の受けた災害だけを語り、他国に与えた被害に対する罪悪感はきわめて稀薄と言わざるをえない。国際社会での反省と努力は、日本民族の価値人間性を測るバロメーターだ」と述べ、日本政府が早急に基金を創設するよう訴えた。 『サハリン』の原稿に追われていたころ、夫に先立たれた。精神的にかなりまいったようだが、「ここでくじけたら読者に申し訳ない。甘えは許されない。立派な作品にしてこそ夫への供養になる」と自らに鞭打つ思いで書きあげた。 「不本意な作品になって」と謙遜したが、これほど韓日の現代史をわかりやすく、鋭く描写した作品は少ない。「正しい歴史を知る」という地道な積み重ねこそ、相互理解の一歩であることを率先して示してくれたのである。■□プロフィール つのだ・ふさこ 1914年東京生まれ。フランスに憧れパリ・ソルボンヌ大学へ留学。戦後、マスコミに携わる夫の転勤にともない、再度渡仏。このときに依頼された原稿がきっかけで、40代半ばを過ぎて執筆活動を始めた。70歳を過ぎてから韓日関係の歴史を知り、関心を抱いていく。(2010.8.15 民団新聞)最も多く読まれているニュース差別禁止条例制定をめざす…在日... 在日韓国人法曹フォーラム(李宇海会長)は7日、都内のホテルで第6回定時会員総会を開いた。会員21人の出席で成立。17年度の報告があ...偏見と蔑視に抗って…高麗博物館... 韓日交流史をテーマとする高麗博物館(東京・新宿区大久保)で企画展「在日韓国・朝鮮人の戦後」が始まった。厳しい偏見と蔑視に負けず、今...韓商連統合2年、安定軌道に…新...金光一氏は名誉会長に 一般社団法人在日韓国商工会議所(金光一会長)の第56期定期総会が13日、都内で開かれた。定数156人全員(委任...その他の特集ニュース21地方本部団長決まる…1...神奈川・李順載氏 大阪は呉龍浩氏 民団の地方大会・委員会・総会が3月26日までに48地方本部のうち44本部で終了した。任期改選は...<平昌パラ五輪>アイスホッ...映画「私たちはソリに乗る」選手たちが「鑑賞」をアピール 平昌冬季パラリンピックの期間中、韓国情報の発信や選手支援の拠点として運営...<平昌パラ五輪>脱北者の韓...アイスホッケーの崔グァンヒョク選手アイス売り、列車転落、片足切断…悲惨な北韓逃れ夢果たす 平昌冬季パラリンピックに...MINDAN All Rights Reserved. リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
ユダヤ人の犯罪特質 7月 09, 2025 youtube.com/watch?v=PaaslfRM-4k (4) ノヴォクラインカで戦死した兵士の体に爆発物の罠が見つかったとロシアが報道|タイムズ・ナウ・ワールド - YouTube 2025/07/09 #tnworld #timesnowworld #worldnews タス通信は、ロシア軍がドネツク州ノヴォクラインカ村を占領した後、ウクライナ軍が爆発物を仕掛けた戦死者数十名の遺体を同村に遺棄したと報じています。ビデオ映像の証拠とされるものは未確認であり、現在進行中の紛争におけるこの戦術の使用について疑問が生じています。これらの未確認情報とその影響について 74 件のコメント 並べ替え コメントする... @豊岳正彦 23 分前 プーチン大統領の統制力喪失:アゼルバイジャンがロシアに挑戦、恐ろしい事態が発生 youtube.com/watch?v=BbrIg2XIgxk 2025年7月10日ロシアとアゼルバイジャンの友好関係が急激に悪化し、緊迫した外交危機に陥った経緯を目の当たりにしてください。コーカサス地域を一変させた重要な出来事と、新たな紛争の火種となりかねない権力闘争を紐解きます。アゼルバイジャンの新たな力は、ロシアの影響力に挑戦することになるのでしょうか? このチャンネルは @realidademilitartv とのコラボレーションで作成されました 00:00:00 - プーチン大統領の栄誉あるアゼルバイジャン訪問 00:00:50 -悲劇的な飛行機事故が疑惑を呼ぶ 00:02:42 -国家間の緊張の高まり 00:03:09 -アゼルバイジャンの戦略的動きとロシアの衰退 00:06:56 - 飛行機事件が外交危機をエスカレートさせる 00:09:04 - 報復と緊張の高まり 00:10:39 - より広範な同盟と経済的利害関係の影響 00:13:15 - コーカサス地域における変化する力関係 コメント @豊岳正彦 1945年以後の領土変更は国連憲章違反戦争犯罪。クリミアもロシアである。 ウクライナはナチステロ組織だからこれは戦争ではない。テロとの戦い。 youtube.com/watch?v=BxDPirsR68M&t=1574s 勝谷誠彦ウクライナレポート『血気酒会』緊急開催 勝谷誠... 続きを読む
林芳正国家反逆外患誘致罪共政会麻薬反社構成員 7月 26, 2025 【林芳正「車当て逃げ事件」】なぜ今、18年前の事件が再燃?林外相と中国、そして第一報を報じた"長周新聞" と中国共産党の関係とは? - YouTube youtube.com/watch?v=H0KE8arZ9hk @たぬききつね-g4x 2 年前 だから、林は、アメリカ国防省と国務省から、相手にされない。 592 返信 1 件の返信 @塚本道也 2 年前 同意します 林ではアメリカが相手にしないでしょう 25 返信 @町田毅-c7p 2 年前 飲酒して当て逃げ、地元の警察使って嫌がらせ、絶対に総理にしてはならない。 771 返信 2 件の返信 @アクアブリ 2 年前 なんか、以前から「静かな裏の悪党」みたいな匂いがしていました。 57 返信 @nippon2700 2 年前 眼 変 13 返信 @バウもりた 2 年前 よく外務大臣やってられるよな 401 返信 4 件の返信 @user-kojiro 2 年前 任命されたからじゃね 11 返信 @noriheiful 2 年前 岸田も中国に近いからねぇ 31 返信 @ビヨヨーン-d7c 2 年前 中国からのご指名なんでしょ? 13 返信 @停車場-k8e 2 年前 ここのところの内閣人事は異常。デジタル庁の最初の責任者に選ばれた人も、あのエプスタインと親交があり、あの児童虐待島にも行ったひとが選ばれた。流石に問題があるという声が出て今の人に変わったが、一体全体どこから、そういう指名があるのか、怪しすぎる 8 返信 @七色屋平八郎 2 年前 おい!林 ️人相が悪過ぎるぞ ️ 260 返信 2 件の返信 @正行五十嵐-x1u 2 年前 ブヒ~! 16 返信 @小川満-e8c 2 年前 林。お前も悪ョのう。フッフッフッフッ。 2 返信 @兵動正幸 2 年前 もともと外務大臣にしてはならない人 181 返信 @日置竜二-n4z 2 年前 やってる事が反社やんか 283 返信 @豊岳正彦 0 秒前 広島共政会麻薬反社が林芳正後援会の柏原伸二規孝親子と田中優地面師詐欺師と福田良彦岩国市長と岩国刑務所所長と岩国地裁岡田総司が極東最大米軍岩国基地補助金1兆円に食らいついて汚職恐喝贈収賄しまくってる。岩国刑務所の共政会女受刑者を使って前の岩国商工会議所会頭白井正司さんに美人局詐欺を麻薬で犯行して全財産恐喝詐... 続きを読む
ロシア連邦憲法【なぜスターリンは批判されたのか?ソ連を揺るがせた秘密演説の真実】 8月 16, 2025 なぜスターリンは批判されたのか?ソ連を揺るがせた秘密演説の真実 youtube.com/watch?v=Rm6jDd6z-Gw 2025/08/15 暴かれた独裁者の正体。 1956年、ソ連共産党の閉会後。ごく一部の幹部だけが集められ、秘密の演説が始まりました。 語られたのは、スターリンの独裁の真実。 それまで“神”とされたスターリンの正体が、ついに暴かれたのです。 演説の名は「スターリン批判」。 後継者フルシチョフによる、国家最大の禁忌への挑戦でした。 なぜフルシチョフは、危険を冒してまで独裁者の罪を暴いたのか? スターリン批判の全貌と、世界に与えた衝撃を分かりやすく解説していきます。 続きが気になる方は、ぜひ本編動画をご覧ください。 @cousinmuscles7154 1 日前 スターリン批判が何故行われたのか、当のフルシチョフがその後何故先祖返りのような強権的な手法に回帰したのか、この動画を見て理解できました。ありがとうございました。 @motokiamaya4223 21 時間前 批判しない理由が無いだろう? 彼がスターリンでない限りは @ヨッシー-z6o 19 時間前 フルシチョフの人種に関しては諸説あるが、何れにせよウクライナは地元だろう。 スターリンが何をしたかを考えたら、フルシチョフにスターリンを肯定する余地は無いと思う。 @山形祐介-e5l 19 時間前 ただ、これでも経済政策についての批判がなかったりなど不十分なものですね。(これはゴルバチョフの時代まで待つ必要があった。) @シバタ-c3r 19 時間前 フルシチョフは農業政策で失敗して解任された @山田太郎-v2r 17 時間前 何が恐ろしいって各支部の秘密警察にはノルマが設定されておりそのノルマを満たすためにでっち上げで無実の人が大量に粛清されていた事実です。つまりスターリン批判をしなかったとしても運が悪ければ逮捕されシベリア送りとかにされてしまうのです @SouthCaucasusMania 21 時間前 よくよく考えたらスターリンの死後のソ連ってよく内戦に陥らなかったよな スターリン派とフルシチョョフ派で内ゲバが起きたかもしれんが。 @user-anonym01 19 時間前 ベリヤに人望が無かった&即逮捕→処刑されたのが大きいのかな @オニヤンマ小鉄 12 時間前 側近も含め... 続きを読む
コメント
コメントを投稿