善の研究西田幾多郎宇野気駅前イオンモール銀行油屋和一郎かほく市長「良心知行合一」
義援(捐)金は「現金を直接手渡しする」のみ。その他は義捐ではない。
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十二、
おのれに恥じず、他にも恥じないのは、世の中を破り、おのれに恥じ、他にも恥じるのは世の中を守る。慚愧(ざんぎ)の心があればこそ、父母・師・目上の人を敬う心も起こり、兄弟姉妹の秩序も保たれる。まことに、自ら省みて、わが身を恥じ、人の有様を見ておのれに恥じるのは、尊いことといわなければならない。
慚愧の心が起これば、もはや罪は罪でなくなるが、慚愧の心がないならば、罪は永久に罪として、その人をとがめる。
正しい教えを聞いて、いくたびもその味わいを思い、これを修め習うことによって、教えが身につく。思うこと修めることがなければ、耳に聞いても身につけることはできない。
信と慚(ざん)と愧(ぎ)と努力と智慧とは、この世の大きな力である。
このうち、智慧の力が主であって、他の四つは、これに結びつく従の力である。
道を修めるのに、雑事にとらわれ、雑談にふけり、眠りを貪るのは、退歩する原因である。
十三、
同じく道を修めても、先にさとる者もあれば、後にさとる者もある。だから、他人が道を得たのを見て、自分がまだ道を得ていないことを悲しむには及ばない。
弓を学ぶのに、最初に当たることが少なくても、学び続けていればついには当たるようになる。また、流れは流れ流れてついには海に入るように、道を修めてやめることがなければ、必ずさとりは得られる。
前に説いたように、眼を開けば、どこにでも教えはある。同様に、さとりへの機縁も、どこにでも現われている。
香をたいて香気の流れたときに、その香気の、あるのでもなく、ないのでもなく、行くのでもなく、来るのでもないさまを知って、さとりに入った人もある。
道を歩いて足に棘(とげ)を立て、疼きの中から、疼きを覚えるのは、もともと定まった心があるのではなく、縁に触れていろいろの心となるのであって、一つの心も、乱せば醜い煩悩となり、おさめれば美しいさとりとなることを知って、さとりに入った人もある。
欲の盛んな人が、自分の欲の心を考え、欲の薪がいつしか智慧の火となるものであることを知って、ついにはさとりに入って例もある。
「心を平らにせよ。
心が平らになれば、世界の大地もみなことごとく平らになる。」
という教えを聞いて、この世の差別は心の見方によるものであると考えて、(無我平等の)さとりに入った人もある。
まことにさとりの縁には限りがない。』
以上のごとく、釈尊が説かれ玉う「布施行」が憲法15条が説く「奉仕」である。
では憲法15条のいう「全体」とは何か。
それは日本国憲法前文と憲法12条及び憲法97条に明記してある。
日本国憲法前文(粋)『日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。』
『そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。』
憲法12条『この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。』
憲法97条『この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。』
そして、政府の行為によって起こった戦争の惨禍を再び地上で繰り返すことが決してないようにするために、憲法前文と憲法9条によって戦争中の両国に「交戦権」を絶対に認めないと確定した。
その故に日本国民はいかなる国とも決して「軍事同盟」を結ばないことを政府の上に立つ独立主権国家の国王として昭和21年11月3日「総意」で確定し昭和22年5月3日施行したのである。
日本国憲法前文(抄)『日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、
平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。
われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。
われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。』
日本国憲法9条『第二章 戦争の放棄
第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
② 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。』
すなわち、憲法15条の「全体」とは、公務員政府を固有の権利で選定及び罷免する「自分一人の幸福のためではなく他人と全体の幸福のために公共社会福祉に奉仕して働いて納税し、且つ親孝行し子育てする」我々主権者国民全員全体のことである。
それは同時に、『平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、
いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、
政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務である』
国際社会において『正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄し、且つ、国の交戦権は、これを認めない、各国国民全体の共通の平和保持戦争放棄の決意に』
日本国民が良心に従い独立して主権行使して世界中の国民に等しく『全体奉仕する』この世で唯一の人道と正義に滅私奉公することと完全に同義である。
全体の奉仕者は常に完全に無償で義捐を行わねばならず、いかなる利得も特権も「義捐」奉仕の報酬として受け取ってはならない。
これが本稿主題『義援(捐)金は「現金を直接手渡しする」のみ。』の唯一正しい日本語定義である。
続いて、
いかにして被災者に現金を直接手渡しするか、その方策もただ一つしかない。
全ての国民が純粋な善意で取りまとめた1口10万円以上の義援金を被災者本人の口座に直接送金することによってのみ、
「明治以来比類なき最大の1.1能登大震災被災者全員への現金の直接手渡し」が実現できるのである。
金沢市の福祉公務員丹保晴彦(たんぼはるひこ)氏の御父君の出生地は、
1.1能登大震災で地震と津波と岩盤移動の最も激甚な災害被害を受けた珠洲市高屋であり、
亡き御父君の実家が今回の大震災の甚大な被害を受けられた。
同じく被災者の御母堂様は現在金沢市で丹保晴彦氏が孝養を尽くして自宅介護しておられる。
日本国民の善意に基づく義援金はすべて上限なしに1.1能登大震災激甚災害被災者丹保晴彦氏の郵貯口座に送金しなければならない。
20250322追記
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郵貯口座の記号5桁・番号8桁・口座名前を示す。
14670-13324211 タンボ ハルヒコ
丹保晴彦 タンボ ハルヒコ
携帯 090-3276-8625
郵便番号921-8625
石川県金沢市増泉三丁目4-11
・
激甚災害被災者のお一人丹保晴彦氏に義捐金を現金直接手渡しするため作った郵貯口座です。彼に送れば能登激甚災害被災者へ被災者以外の他者による中抜きなく現金をくまなく直接配ると同じ事になります。(20250322記:豊岳正彦)
団体一口10万円以上の義捐金ご送金は代表者ご氏名とお電話番号を通信欄にご記入下さい。
丹保晴彦氏は高屋の御父君の墓がある浄土真宗の寺に出家する忘己利他菩薩様だから送った義援金を私物化することなく困っている人々へ分け隔てなくお布施してくださいます。
それが仏弟子出家の最も大切な務めですから。
hougakumasahiko.muragon.com/entry/140.html
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・後刻、
・同じ激甚災害1.1能登大震災被災者のかほく市油屋和一郎市長による
・上限なしの無償現金直接配布義援金受付口座をイオンモール銀行などに開設した際には、
・タンボハルヒコ氏の郵貯口座への送金はすべて個人的な義捐金支援に移行する予定です。
・
以上、六法全書をもとにした。文責は日本国六法全書に従う「良心国王」豊岳正彦である。
・特に日本国最高法規日本国憲法を熟読しておいてください。
・憲法及び六法無知は必ず大罪(国家反逆罪)を犯す刑事犯罪者となりますから。
次に50兆円の原資について述べます。
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20250322追記
アリー・ハメネイ|日本語@Hamenei_ja
x.com/Hamenei_ja/status/1902719841951154421
「またもや子供たちが殺戮され、家という家が破壊され、人々が路頭に彷徨うことになる。世界中の真に自由を求める人々がこの大惨事を防がなければならない」
豊岳正彦@lyuzhngyn1
日本人は直ちに8兆ドル米国債全部一括売却せよ。義を見てせざるは勇無きなり。子供らが殺されてるのに見て見ぬふりの卑怯卑劣なら生きる価値などない。
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「これにより国庫に1500兆円現金が返ってくるから政府は直ちに能登へ50兆円無償配布せよ。」
・支援金配布窓口は一つだけ。油屋和一郎氏名義イオンモール銀行特別口座だけとし、
・被災者は石川県富山県のみ各市町村で被災証明を被害の大小にかかわらず発行して通し番号とともに配布する。
・石川富山両県被災証明を通帳に記載することを以てイオンモール銀行に個人口座開設し
銀行ATMキャッシュカードを作りカードを不断に携帯し使用する。
・カード紛失しても不問。直ちに再発行する。拾った者にも同じ良心があるから心配無用。みな自分が必要な最低限しか使わない。大震災の被害は全国民が受けているのだ。
・無償配布金は上限50兆円とする。50兆円に達したら口座を閉鎖する。
・それまでは石川県富山県在住被災者は必要なだけの資金を必要な時に口座から引き出すことができる。
・両県の被災者以外のものも義援金をイオンモール銀行に自由に送金できるから良心に基づく日本人が能登へ送る義援金は無尽蔵である。口座の額がゼロとなることがないから口座が閉じることは永遠に起こらない。
・能登が復興したのちは心優しい能登の人々があらゆる国内災害の被災者支援のため現地に駆けつけて必要なだけの義援金を能登口座から引き出して直接被災者に手渡してくれる。
・能登は善の心の世界発祥地でもあるから。=西田幾多郎「善の研究」かほく市宇ノ気駅前
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・更に高速道路の無料化も併せて行う。やり方は麻生内閣が行なった高速道路1000円乗り放題をそっくりそのまま全車種について行えばよい。
・ただし重量制限は懲役3年釈放なしで厳しく取り締まる。
・日本国民主権者国王命令にて憲法41条不要の日本政府永久政治国策とする。
・追加あれば都度補追する。
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20250322豊岳正彦記
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