松井知事「日本人ならごくごく自然なこと」  (産経ニュース)  : 靖国で不戦を誓うのは 政治家として当然のこと

 

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松井知事「日本人ならごくごく自然なこと」  (産経ニュース)  : 靖国で不戦を誓うのは 政治家として当然のこと
http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/472.html
投稿者 真相の道 日時 2013 年 12 月 26 日 15:50:50: afZLzAOPWDkro
 


最初に私のコメント、次に記事本文を記載します。


[コメント]


■ 「御霊(みたま)に哀悼の誠をささげることは、日本人ならごくごく自然にそう思うこと」

>安倍晋三首相が26日午前、靖国神社に参拝したことを受け、日本維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事は同日、「先の大戦で亡くなった方の御霊(みたま)に哀悼の誠をささげることは、日本人ならごくごく自然にそう思うことだ」と述べ、安倍首相の参拝を支持した。

維新の松井知事の言う通りですね。

靖国神社には多くの日本人が訪れ、日本のために尊い命を犠牲にされた英霊を弔うべく参拝しています。
日本人の一人として、政治家として、総理として参拝し、英霊に不戦を誓うのは当たり前のことと言えるでしょう。


■ 政治家が近所の神社でお参りしても「政教分離」とは批判されない 靖国だけ問題視するのは政治利用

例えば社民党などは、「政教分離」に反すると喚いていますがお笑いです。
神社などへの参拝は宗教的行為ではなく、習俗的行為であるので政教分離原則には抵触しません。

政治家が近所の神社に初参りをしても「政教分離違反」と非難されることはありません。
なぜならそれは宗教的行為ではなく、習俗的行為にすぎないからです。

政治家が近所の神社に初参りするのはOKで、靖国神社への参拝だけ「政教分離だ」と非難するのはまったく理屈に合わないことです。

このような非難する社民党は逆に靖国神社を政治利用しており、社民党の非難こそ政教分離に反した行為と言えるでしょう。


[記事本文]

 安倍晋三首相が26日午前、靖国神社に参拝したことを受け、日本維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事は同日、「先の大戦で亡くなった方の御霊(みたま)に哀悼の誠をささげることは、日本人ならごくごく自然にそう思うことだ」と述べ、安倍首相の参拝を支持した。薬物対策で視察していた大阪市西成区のあいりん地区で記者団の取材に応じた。

 松井氏自身や維新共同代表の橋下徹大阪市長の参拝については「それぞれ機会があるときには参拝している」と述べた。

 中国や韓国などアジア諸国への外交上の影響については「国として先の大戦が正しかったとは全く思っていない。亡くなった人に対する哀悼とは分けて考えてほしい」とし、国としてもアジア諸国への理解を求める必要性を指摘した。

http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/131226/waf13122612220007-n1.htm


 

コメント
 
01. 2013年12月26日 16:30:59 : LG0FUtT49g
「首相『不戦の誓いの参拝』と説明 中韓にも『直接説明したい』 鎮霊社にも参拝 http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20131226544.html 」

安倍の「積極的平和主義」は、中韓だけが相手ではなく、世界中で「平和維持」の名の元に戦争をするということなので、「不戦の誓い」との整合性をどうつけるのだろうか。

私は靖国に参拝するなとは言わない。だが、先の戦争を100%肯定するならばともかく、問題があるとするならば、戦争指導者に対する責任は追及して然るべきだろう。

それが、戦勝国による東京裁判のA級戦犯が問題あるならば、それはそれで良い。だが、その場合は、日本として間違った戦争に導いた指導者の責任を問うべきである。だが、しかし、日本は昭和三十年代に、既にA級戦犯の名誉回復をし、日本としては誰一人として戦争の責任は問うていないのである。安倍が靖国参拝する理由はそこにもあるだろう。いわゆるA級戦犯の合祀と言っても、日本にはA級戦犯は存在しないということだ。あの戦争は誰一人として問題がないことになっているのが、日本の公式な立場である。

よく、「死んだら、靖国で会おう」と、散華した特攻隊隊員の話しが出るが、隊員には何の問題もないが、自爆を命令した上官、作戦を考えた指揮官について何の追及がなされないのは何故であろうか。何しろ戦争を指導した者の責任が問われないのだから、その下も問われるはずがないということである。だが、自爆は非人道的作戦と捉え、その指揮をした者の責任を追及しないのが日本なのである。特 攻隊隊員を殺したのはアメリカ軍ではなく、日本軍なのである。

戦陣訓では、

生きて虜囚の辱を受けず、
死して罪禍の汚名を残すこと勿れ。

「生きて虜囚の辱を受けず」とは、捕虜になるのなら自決しろである。これは軍人だけでない、サイパンのバンザイクリフ、沖縄戦。はっきり言えば、これは捕虜として投降することを許さなかった日本軍が殺したのである。日本では「大脱走」という映画など作られるはずがないのだ。

自民党幹事長の石破は今年7月に、戦争の際に自衛官が命惜しさに命令に従わなければ死刑もあり得るテレビで公言したのである。これが映像である。http://m.youtube.com/watch?v=mZDhCf0TfC0&desktop_uri=%2Fwatch%3Fv%3DmZDhCf0TfC0

安倍が靖国に参拝するならば、するで良し。だが、安倍は先の戦争で何を学び、何を繰り返さないと言うのか明確にすべきだ。理由はともかく、「不戦の誓い」をした安倍は、戦後初めて実戦を命令する可能性が高い自衛隊の最高司令官なのだ。まさか、「死んだら、靖国で会おう」と自衛官に訓示するつもりなのだろうか。

「戦後、連合国軍の占領下にあった日本は、平和 と民主主義を、守るべき大切なものとして、日本 国憲法を作り、様々な改革を行って、今日の日本 を築きました。http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131222-OYT1T00390.htm?from=ylist」とかたったのは、先日の天皇誕生日の際の今上天皇の会見での御言葉である。


03. 2013年12月26日 17:11:10 : YxpFguEt7k
米知日派の1人
「米軍普天間飛行場移設問題で大きな前進があり、日米同盟強化が図られようとしている時、なぜ参拝するのか理解できない」
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20131226-OYT1T00564.htm

犬が悪さすると、飼い主まで白い目で見られるじゃないか…
ということでしょうかね。


04. 2013年12月26日 17:20:41 : 1hQnF7NqSg
ほっとけ。 馬鹿の相手になるな。 

05. 2013年12月26日 17:26:39 : VYH1yUE0lE
落ち目の人間が媚びを売るのも当然ってか

06. 2013年12月26日 17:31:27 : 2oerMyOyJQ
珍相さんは先日の天皇誕生日の陛下のお言葉をどう思われたんでしょうね。

私は陛下が参拝されない靖国に安倍が参拝することが問題だと思います。

確かに国のために犠牲になられた方への追悼の意を表すのは間違いではないし、私も賛同しますが、なぜ靖国にこだわるんですか。

昭和天皇が靖国に行かなくなった理由を考えて欲しいです。

千鳥が淵に行けばいいと思いますけど。
なんで靖国なんですか?

以前安倍が「靖国参拝できなかったことが痛恨の極み」って言っていたことを思えば、どう言い繕っても安倍の意図したいことは隠せないと思います。

まあ、珍相さんに何を言っても無駄でしょうね。
世耕さんからの報酬はおいくらですか?
もっと割のいいバイトを紹介しましょうか?


07. 2013年12月26日 17:39:36 : LG0FUtT49g
02

自国を守り、平和な 日本を維持するためには、時として戦争はあり得 る。だが、「不戦」とは、戦争をしないことである。


08. 2013年12月26日 17:40:36 : zGOccl5qcU
安倍が暴走段階に入った。

10. 2013年12月26日 17:54:33 : crgZuarq9I
貧相は>>06氏の質問に答えてない。
いや、答えられないんだろうし答えたくないんだろう。
天皇誕生日の際の天皇の言葉はウヨ筋では蛇蝎のごとく嫌われているからな。


12. 2013年12月26日 18:05:38 : crgZuarq9I
それから貧相は>>01氏へもマトモに答えていない。
いや、答えられないだろうし答えたくないんだろう。
不戦の誓いをした安倍を持ち出すが、>>01氏は不戦の誓いをしても靖国が戦争責任を中空に浮かせたように放棄して英霊の御霊は平等と合祀していたら不戦の誓いの意味がどこにあるんだと言っている。
貧相は天皇の言葉と同じく戦争責任と指導者の問題を放り出して、英霊だの御霊だの綺麗事で飾って逃げているだけだ。
本当に薄汚い野郎だ。

13. 2013年12月26日 18:13:01 : 9a31bJXYac
>>09

私は鹿児島県人なので、近所に特攻隊の記念館が複数あります。
だからこそ「なぜ靖国なんですか」って問いたい。

前途ある若者が「靖国で会おう」という合言葉の元に敵に体当たりしたんですよ。
16歳とか17歳の、今で言う高校生くらいの男の子がですよ。

彼らの手紙を読んだことありますか?
絶対に自分の意思で特攻した訳じゃないです。彼らも時代の大きなうねりに飲まれてしまったんです。自分が高校生の時を思い出してください。
英霊と言って崇めるのは勝手ですが、それは勝手に後世の私たちが思い込んでいるだけです。

特攻隊でなくなった方の中にも神道じゃなくって、キリスト教徒も仏教徒もいたでしょう。

そんな方々が何で、自分が信仰しない靖国なんかに入れられてるんです。

靖国は今も昔も安倍のような軍国主義為政者に利用され続けてきたんです。

他国のように何で誰でも、どんな宗教を信仰しようとも、そこに訪れて戦没者に哀悼の意と不戦の誓いを立てる施設が日本にないんですか?

オリンピックの競技場を作る金があるなら、こっちに使えばいいと思います。

千鳥が淵があるんだから、真に不戦の誓をするなら、ここに行って誓いを立てればいいことです。

安倍はあきらかに意図がある政治家です。このような人が靖国に行くから余計な軋轢を生んで、さらに日本が孤立するという戦前の構図になるんだと思います。


14. 2013年12月26日 18:18:29 : dzSvvl4VUI
かって日本のために尊い命をささげた方たちがいた。安全地帯でぬくぬくとして決して血を流さないそれを自分の政治目的に利用しようとする、薄汚いゲリゾーは断じて許せない。

15. 2013年12月26日 18:29:23 : LG0FUtT49g
11

だから、安倍は戦争するために改憲をするんですよね。だから、「不戦の誓い」なんか、柄にもないことをするなということ。

はっきり言えばいいと思いますよ。中国、韓国、ロシアから国土を守るために防衛するのが、英霊に応えることになると。


16. 2013年12月26日 18:29:30 : j3chNkYCVc
>>13
仰るとおりです。今の日本が怖いのは、あなたのような正論が「売国」などと罵られる右傾化(というより極右化)の雰囲気にあることだ。靖国参拝に怒っているのは何も中国や韓国だけでなく、心ある日本人の多くも怒っている。バカメディアはこの点をあえて伝えようとしない。

17. 2013年12月26日 18:43:30 : zGOccl5qcU
頭の中の基本構造。

安倍晋三=石原慎太郎=橋下徹=松井一郎

自民と維新はどこも変わらない。  


19. 2013年12月26日 18:47:44 : OImNJqRbPQ
俺は日本人なのだけど、ごくごく自然だとは思わないのだけど、
昔、不良でたまたまの松井知事はどう思われるのですかね。

20. 2013年12月26日 18:50:10 : LG0FUtT49g
松井は「国として先の大戦が正しかったとは全 く思っていない。亡くなった人に対する哀悼とは 分けて考えてほしい」と言っているが、何が正しくなかったのか日本維新の会として明確にすべきだな。

21. 2013年12月26日 18:54:02 : GDYQF7UzOg
自称保守愛国者に支えられているから、安倍はそいつらからの声援欲しさにやっただけだろう。いつものごとく、ただの受け狙い。
大体、自分の国の事なんだから、愛国愛国とひたすらバカ騒ぎしている連中は、他の国に伺いを立てるような真似なんかせずに正面から堂々とやったらどうだ。
もっとも安倍にそんな根性は無いだろな。
それでも、自称保守愛国者は安倍が隠れるようにこそこそ理由をつけて参拝する姿が、相当、勇ましく神々しく見えるらしい。
こんな見え見えの受け狙いが通じるんだな。

しかし、いつみてもメディアは毎回同じような騒ぎ方をしているな。
まるでわざわざ中韓に非難してくれと言わんばかり。


22. 2013年12月26日 19:11:11 : JtW399YiA2
無理な戦争継続させて大勢の兵士を餓死させた連中も英霊なのか??
そいつらが分祀されてりゃ問題視しなくて済むのだが・・・。

24. 2013年12月26日 19:18:39 : 46DufLLvlc
>>18

特攻隊の方で「靖国で会おう」の合言葉を、自身の真意で言った方がどれだけいたんでしょう。

私は高校生の時に特攻で体当たりなんて、考えもしなかったです。

でも、そう言わざるえない世の中だったんだと思います。

きっと無念の思いでいっぱいだったと思います。

自分が拒否すれば、自分だけでなく親兄弟はおろか一族郎党に迷惑がかかると思い、泣く泣く「靖国で…」の合言葉に言ったと思います。

ぜひ鹿児島に足を運んで、知覧や万世を見てください。

それと千鳥が淵には、兵隊でないけど国のために犠牲になった方が祀られていると理解しています。

空襲の無差別攻撃で亡くなった女性や子供は戦争の犠牲者じゃないんですか?

先の大戦で、国のためといって靖国に祀られることを望んで亡くなった方は、思っているほど多くないと私は思います。

少なくとも私は死んだら愛する家族と一緒に祀って欲しいと思います。
靖国なんて真っ平御免です。

靖国への思いは人それぞれですが、政治家である以上は公人であり、行動や思想は自由ですが、それを実行するか否かは制限されるものと思います。

嫌ならば政治家をやめて、一個人として行動をすればいいと思います。


25. 2013年12月26日 19:29:23 : kKiA26u8Yk
こうなってしまうと、何故、”靖国”が国内的にこんなにクローズアップされ若い世代にも美化する風潮が蔓延しているのか?と云う疑問がわいてきます。

愚考を述べさせて頂けば、あるマンガがその宣伝役を担っていると考えます。
あるマンガとは、小林パチノリの”戦争論”この著作により過去が過剰に美化されそれまでは、忌避されていた過去の美化を公然と行うことのハードルが低くなったと思います。


26. 2013年12月26日 19:39:18 : cUqQ10tEi6
>>24
>特攻隊の方で「靖国で会おう」の合言葉を、自身の真意で言った方がどれだけいたんでしょう。

当時はたくさんいたぞ???考えてみろよな。戦死した人で遺骨だけでも家族の元に戻れた人は少ない。ましてや特攻隊員なら遺骨が残るなんて考えていないでしょう。
ではどうやったら日本に帰れるのか?
「お国のために戦い散った人の魂」が必ず行けるところがあるじゃないですか。
それが「靖國神社」なのです。
特攻隊の生き残りの方が書かれた文に特攻隊員の死生観や当時の靖国に対する考え方を述べた下りがある
http://senri.warbirds.jp/09seisin/4-52.html

>空襲の無差別攻撃で亡くなった女性や子供は戦争の犠牲者じゃないんですか?

勿論、犠牲者。しかし、空襲などで親や子を亡くした遺族は不思議と怒りはアメリカに向けられず、日本政府に向けています。

>先の大戦で、国のためといって靖国に祀られることを望んで亡くなった方は、思っているほど多くないと私は思います。

それは、お前は戦争体験者でなく、まして特攻隊員でないからそう言えるだけ。

>靖国への思いは人それぞれですが、政治家である以上は公人であり、行動や思想は自由ですが、それを実行するか否かは制限されるものと思います

それって単にお前のワガママじゃね???


28. 2013年12月26日 19:45:29 : cUqQ10tEi6
>>25
>こうなってしまうと、何故、”靖国”が国内的にこんなにクローズアップされ若い世代にも美化する風潮が蔓延しているのか?と云う疑問がわいてきます。

いやいや、逆に「ただの」神社がなんで外交問題に発展するのかが解らん。美化??何処が??そもそもサンフランシスコ条約で、日本が平和協定を結んだので、平和協定を結んだ瞬間、戦犯とゆうものは無くなります。どの戦争を見ても、平和協定を結んでから戦犯とかで騒がれている国などないんです。

>あるマンガとは、小林パチノリの”戦争論”この著作により過去が過剰に美化されそれまでは、忌避されていた過去の美化を公然と行うことのハードルが低くなったと思います。

小林よしのりの戦争論がそこまで大きく影響を受けた風には見えないがな(笑)。


29. 2013年12月26日 20:01:05 : 4WfnLExy42
28サン、25です。

マジに答えてくれてサンキュー

パチノリ云々と書いたのは、自分自身がパチノリの信者にヤスクニに何度か半ば強制的に連れて行かれた体験からかいたが、それを差し引いてもヤスクニの遊就館の展示は余りに情緒的でファアナティツクだったよ?


30. 2013年12月26日 20:02:36 : 7Onnx32U7Q
そもそも神社っていうのは 自然界 に戻っていった祖先、先人、親に祈りを捧げるといういわばテレパシーで交信する携帯電話ボックスみたいなもので、伊勢神宮で祈っても靖国神社で祈っても交信できるものです。

そういうわけで日本人が靖国で祈ろうが伊勢神宮で祈ろうがなにも問題あるわけでもなく問題にすること自体が外国人の発想というかいいがかりだ。ヨーロッパのキリスト教会や旅行にいったさきのアメリカの教会で、あるいは中東にいってイエスの墓地教会で祈りを捧げることをやめろというようなものである。もう馬鹿げているのでほっておけ。



31. 2013年12月26日 20:13:02 : LG0FUtT49g
靖国の場合、国家神道の問題があるよ。

32. 2013年12月26日 20:14:53 : cUqQ10tEi6
>>29
>自分自身がパチノリの信者にヤスクニに何度か半ば強制的に連れて行かれた体験からかいたが、それを差し引いてもヤスクニの遊就館の展示は余りに情緒的でファアナティツクだったよ?

お前って、バカ???俺も靖国神社の遊就館を見たけど、お前のような糞みたいな考えなんて生まれてこなかったぞ???お前はどういう思考しているの??俺はお前が言う「若い世代」に当たるけど、「たかが」神社でバカみたいに騒ぐ人間の方が狂信的だね。


33. 2013年12月26日 20:16:27 : cUqQ10tEi6
>靖国の場合、国家神道の問題があるよ。

どういう所が???宗教としての問題???どうぞ、詳しく説明してくれ。


35. 2013年12月26日 20:31:20 : tWC8jdH4qw
32,33連投ご苦労様、某の身内には幾人か”英霊”がおりますが、お国から頂いたのは
御貴殿が、”糞””糞”と御連呼されます、”勳七等なんとか賞”の様な総理閣下の御祖父の如き戦犯逃れのお歴々方とは比ぶべき無き”糞の”ような勲等の勲章です。
こんな”勲章”に若き命を散らす価値があるのか?御熟慮願います。

36. 2013年12月26日 20:37:36 : cUqQ10tEi6
>>35
>こんな”勲章”に若き命を散らす価値があるのか?

戦争だから仕方がない。それは何処の国にも当てはまるはずだが?


37. 2013年12月26日 20:42:17 : kbkmeUQQdY
仕方がないというう言葉は、日本にしかないと思いますが?

38. 2013年12月26日 20:42:32 : 7Onnx32U7Q
>>歴々方とは比ぶべき無き”糞の”ような勲等の勲章です。
こんな”勲章”に若き命を散らす価値があるのか?御熟慮願います。

当時西欧列強がアジアの多くの国でそれこそ地域住民を奴隷のごとく扱っていた西欧支配を打ち破り、ことごとく西欧諸国に引っ込めて植民地支配という世の中を打ち破ってしまい白人の天下の社会を打ち壊したのは特攻隊のおかげでありましょう。彼らの勇気がアジアの諸国に火を灯し、その後も彼らの戦いが続いて独立をつぎつぎと果たしていったのは大きな歴史を変えてしまった功労者ですよ。
犬死などしていません。


39. 2013年12月26日 20:43:52 : LG0FUtT49g
33,34

明治になり、政府は欧米列強に伍するために、天皇をヨーロッパの王の様にして立憲君主制にしたが、さらに宗教的権威を付けるために国家神道を発明したというこだ。

だから、ここで言うところの国家神道は、昔ながらのかんながらの道ではなく、明治政府によるところの人造物。

明治政府は神道を非宗教として位置付け、「国家の宗祀」とおおよそ訳の分からない物にしてしまったということ。政府当局の見解であった。

行政上も 1900年(明治33年)に内務省社寺局から「神社 局」と「宗教局」に分離され、その後宗教局は文部省に移管するなど、神道とその他諸宗教は明 確に区分されて宗教であるようで、宗教ではなく国家行政ということだから、キリスト教何かとは位相が違う。

戦後宗教法人になったけど、戦前は行政だったから妙にこんがらがうんだな。


40. 2013年12月26日 20:46:43 : exh0db9d5A
米中韓の首脳から毒毛虫のように嫌われ東アジアで孤立無援の安倍ちゃん。でも、嫌われていることすら自覚できない発達障害だから、何も怖くないから、やりたいことをやる自己陶酔の誇大妄想安倍ちゃん。

唯一会えたプーチンさん。流石は元KGB、北朝鮮並みの孤立状態を嗅ぎとって、甘い囁きをもって接近したけど、ささやきが理解できない言語障害の安倍ちゃんだから、流石のプーチンさんも打つ手なし。

後は野となれ山となれ、進軍ラッパを鳴らして天下無敵の安倍ちゃんが行く。


41. 2013年12月26日 20:50:00 : cUqQ10tEi6
>>37
>仕方がないというう言葉は、日本にしかないと思いますが?

そんな事はないぞ??例えば、英語だとThere is no help for it になる。


42. 2013年12月26日 20:51:14 : MUT5DVOCFs
「戦争は平和である」
そんな言葉が頭に浮かんだ

43. 2013年12月26日 20:54:36 : OJoCfJEAmY
"
help"の主語は”神”、日本の場合”どうのしようもない”諦めの境地。

44. 2013年12月26日 21:04:22 : cUqQ10tEi6
>>39
>明治になり、政府は欧米列強に伍するために、天皇をヨーロッパの王の様にして立憲君主制にしたが、さらに宗教的権威を付けるために国家神道を発明したというこだ。

??? 宗教に発明なんて言葉はないと思うが???

>だから、ここで言うところの国家神道は、昔ながらのかんながらの道ではなく、明治政府によるところの人造物。

よく意味が解らんのだが? 明治政府が昔ながらの神道とは別の神道を創ったという事???仮にそうだとしても、昔ながらの神道の信者は明治政府のやり方に反発しなかったの???

>明治政府は神道を非宗教として位置付け、「国家の宗祀」とおおよそ訳の分からない物にしてしまったということ。政府当局の見解であった。

お前の考えがよく分からんよ。説明が分かりずらい。

>行政上も 1900年(明治33年)に内務省社寺局から「神社 局」と「宗教局」に分離され、その後宗教局は文部省に移管するなど、神道とその他諸宗教は明 確に区分されて宗教であるようで、宗教ではなく国家行政ということだから、キリスト教何かとは位相が違う。

で???


ま、お前の主張を読んだけど、別に国家神道は問題なんてないよね???問題点が無いんだけど???オウム真理教みたいに宗教信者が毒ガス(サリン)をばら撒いたり、弁護士などを殺したりなど問題点大ありの狂った宗教なら分かるけど、神道はどう見ても問題点なんてないだろ????もしかして周りが言っていたから、あるいは親にそう教育されたからオウムのように繰り返しているだけの借り物思想というバカな考えではないでしょうね??????


45. 2013年12月26日 21:34:42 : LG0FUtT49g
44

だから、戦前は宗教じゃないってこと。行政。


46. 2013年12月26日 21:38:32 : Fs820IFiwU
「積極的平和主義」は、まやかしのスローガンだと感じる。この平和主義は「戦争で決着つけてやるから」というのが隠された前提だ。、裏返せば平和のためにする戦争だという「ナチズムとフアシズム』体制の戦争推進宣伝の常套語だつた。ナチス、ヒツトラーもヨーロツパの『新秩おつぼつ序による平和のため』に侵略戦争開始。日本軍も『東洋平和」のために戦争開始。アメリカも日本のタカ派の正体が、軍国主義と国家主義復活をめざす「ナチズムとフアシズム」の残党たちであることに、気が付き出したのではないだろうか?。

47. 2013年12月26日 21:38:50 : cUqQ10tEi6
>>45
>戦前は宗教じゃないってこと。行政。

行政だから何????????行政になると問題でもあるの?


48. 2013年12月26日 22:01:34 : LG0FUtT49g
47

だから、戦後は宗教でしょ。そのこじれもあるということ。


49. 2013年12月26日 22:08:26 : cUqQ10tEi6
>>48
>だから、戦後は宗教でしょ。そのこじれもあるということ。

で、肝心の問題点は????????


50. 2013年12月26日 22:15:43 : LG0FUtT49g
49
戦後宗教法人にしたから、神道に入れたくない遺族も合祀されてる。
戦前は非宗教で行政だから、宗教とは関係のない墓地だったということ。

靖国の問題はこれだけじゃないが。

51. 2013年12月26日 22:31:17 : cUqQ10tEi6
>>50
>戦後宗教法人にしたから、神道に入れたくない遺族も合祀されてる。 戦前は非宗教で行政だから、宗教とは関係のない墓地だったということ。

はぁ~?そんなの五十歩百歩だよ。大体、神道が宗教だろうが非宗教だろうがそこまで拘る理由が分からんね。何だ。靖国神社を問題視する人間って下らない理由で外交問題まで起こしたんだね。いや、呆れた。

>靖国の問題はこれだけじゃないが。

それ以外に何かあるの????


52. 2013年12月26日 22:59:38 : GdXK8na9Tk
行きたくもない戦争に行かされて、飢えや病気で戦うこともなく死んでいった人達。なりたくもない英霊に祭り上げられ、頭の悪い首相にされたくもない参拝を恩着せがましくされる。
戦争で死ぬっていうことは果敢に闘って納得して死を迎えることなんかじゃない。
「靖国で会おう」なんて考えて死んでいった人たちがどれだけいるんだろうね。
「死にたくない」「水が飲みたい」「苦しい」「家に帰りたい」「家族に会いたい」って絶望の中で息絶えて行った人たちにとって安倍に参拝してもらうことがどれだけ嬉しいことなんだか?
安倍は自分にありがたがってもらえる価値があるって思ってるんでしょ?

ふ・ゆ・か・い


53. 2013年12月26日 23:00:35 : b9lPKaG8Lk
靖国神社で不戦を誓うなんて誰も信じないだろうね。国民皆兵制を唱えた山懸有朋らの考えを真に日本国民が支持していたか?人権無視ではないか?奴隷同様ではないか?という問い掛けがまずは問題になるだろう。これは周辺諸国から出る批判と本質的には同じ。政教分離の点からの問題を差し置いたとしても他の問題点は山ほど出てくる。表層的すぎる議論だ。

54. 2013年12月26日 23:37:56 : rWn9PLlcps
悠久大和民族武士道の誇り 中田厚仁「武士道とは死ぬことと見つけたり」

だけれども僕はやる・・・中田厚仁 ねずさんの ひとりごと H.23/01/14 (12/25)
http://ichienyuugou.blog.fc2.com/blog-entry-988.html

~~~~~~~~~~
だけれども僕はやる。
この世の中に、
誰かがやらなければならない事があるとき、
僕は、
その誰かになりたい。
~~~~~~~~~~
国旗の重み ~現代青年の威厳・後編~
http://youtu.be/jC7J9kFXwdM アップロード日: 2010/03/25


悠久大和民族武士道の誇り 関行男「武士道とは死ぬことと見つけたり」

「神風」http://www.geocities.jp/kamikazes_site/saisho_no_tokko/seki/sekitaii.html
最初の特攻 関 行男隊長

 「ぼくのような優秀なパイロットを殺すなんて、日本もおしまいだよ。やらせてくれるなら、ぼくは体当たりしなくとも500キロ爆弾を空母の飛行甲板に命中させて帰ることができる。ぼくは明日、天皇陛下のためとか日本帝国のためとかでいくんじゃなくて、最愛のKA[妻のこと、海軍士官の隠語-訳注]のためにいくんだ。日本が敗けたら、KAがアメ公に何をされるかわからん。ぼくは彼女を守るために死ぬんだ。」

関大尉の遺書
http://www.geocities.jp/kamikazes_site/saisho_no_tokko/seki/sekiyukio_taii_isyo.htm


55. 2013年12月26日 23:50:07 : ImOQE0Zm5I
普通日本人は人が嫌がる事を平気でやることはできない。小泉は平気だろう。さすが清和会と言うところか。
テレビも新聞も原則的な事をぼやかしているので一言言っておくが中国が靖国参拝を拒否しているのは第2次大戦を主導した戦犯が祭られているからだ。戦犯を外せば誰も文句は言わないだろう。大陸の人達は悪いのは戦争指導者たちであり日本人は悪くないと色分けできるのだ。日本人は逆に坊主憎けりゃ袈裟までと色分けできない。どうしても参拝したいのなら後から祭った東条英機以下を外せば良いだけの事だと思う。
こんなことで喧嘩になったりして実害が出るような事があってはならない。そして政治家の口車に乗ってはならない。つまり政治家の言っている事を鵜呑みにして信用してはならないと言う事である。流れは着々きな臭くなっている。余談だが愛国教育、愛国法も間近ではないか。
国民はこうなって行く事は衆議院選挙の時点で決まったと理解すべきだ。残念だがおかしな方向に進んでいると未だに気が付いていない国民が大半だろう。

56. 2013年12月26日 23:51:46 : 7Onnx32U7Q
>>。ヨ死にたくない」「水が飲みたい」「苦しい」「家に帰りたい」「家族に会いたい」って絶望の中で息絶えて行った人たちにとって安倍に参拝してもらうことがどれだけ嬉しいことなんだか?
安倍は自分にありがたがってもらえる価値があるって思ってるんでしょ?
ふ・ゆ・か・い

戦争がいやという個人の気持ちはわからんでもないが、その戦争を起こして金儲けをする人がいてそれがアメリカだったわけじゃ。日本の戦った人を悪くいってもはじまらんのになぜ原因のほうを重くみないのだ。アメリカ、西欧が悪かったのだ。
インドのパール判事はじめ戦後のアジアの首相たちはみなそういっている。


57. 2013年12月26日 23:53:23 : cM2X3GMjsQ
国家神道の諸問題はネトウヨ諸君が大好きなググれでおなじみのウィキで調べてみるのがまずは一興だろう。

国家神道
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E7%A5%9E%E9%81%93

俺個人の見解は、靖国に先の大戦の英霊の御霊が帰っていくなんて気休めで遺骨の入っていない骨壷を渡された遺族に堪えてくれと念押しするためのアリバイでしかない。
遺族の無念止むに止まれぬ、を理解せずに美辞麗句で国家的大失策を冒した指導者の責任を問わぬまま、不戦の誓いをしたところで所詮付け焼刃だろう。


58. 2013年12月26日 23:59:21 : IJE8VnZ6hw
靖国に行った事がある人間なら誰でも分かるが、
「不戦を誓う場所」としてふさわしい場所じゃないよね
「戦争で死んでいった祖先達を弔う場所」としての存在価値は否定しないけどね

59. 2013年12月27日 00:12:43 : rWn9PLlcps
武士道の武は戈(ほこ)を止めると書く表意文字である。

60. 2013年12月27日 00:23:57 : rWn9PLlcps
すなわち「世界中で決して戦争を起こさせない」と宣言したプーチンは、まさに大和民族古来の武士道を身に着けた、戈(ほこ)を止める「武士」である。

これが扶桑の島を万世万代にわたって治める言霊である。


61. 2013年12月27日 00:33:16 : MUT5DVOCFs
終りが見えた松井知事が支持したことで
死亡フラグがたったも同じ

62. 2013年12月27日 00:44:14 : rWn9PLlcps
戈(ほこ)を止める、すなわち戦争を止める者が地上に平和をもたらす。
世界唯一の戦争放棄すなわち戈(ほこ)を止める平和憲法である日本国憲法を、その最高法規99条に誠実に遵って擁護たまわりくださっておられる世界でただ独りの日本国の象徴今上陛下を、平和を守る武士であるプーチンが心から尊崇しないわけがなく、ゆえに12月23日プーチンロシア大統領が今上陛下へ祝電を奉って
「大統領は来るべき新年の挨拶を添え、心から天皇の健康と幸せを、そして日本の友好民にも幸せと繁栄を祈念した。

インターファックス通信

「ロシアの声」http://japanese.ruvr.ru/2013_12_23/126332088/
」のである。


63. 2013年12月27日 00:45:06 : vuQpagMXxI
>>52 「死にたくない」「水が飲みたい」「苦しい」「家に帰りたい」「家族に会いたい」って絶望の中で息絶えて行った人たち

これって、どこから引用してきたのかな。
アメリカの兵隊にはこういう手紙が多かったが、日本兵の手帳には、
救国とかもっと崇高な言葉が並んでいて、ドナルド・キーンは
死んだ日本兵の手帳に書いてあることを翻訳しているうちに、
この戦争は日本に勝って欲しいと思った、と書いているそうだよ。
こういう議論は心情的になっては駄目なのね。


64. 2013年12月27日 01:04:14 : 7Onnx32U7Q
日本人が靖国や伊勢に参拝するのは大いに賛成し、問題もあるわけもない。

しかし、あべはTPP推進しようとしてきたので売国奴である。
売国奴ならば売国奴らしくホワイトハウスにおじぎをしてくるべきである。
彼には靖国や伊勢のほうがお断りしたいほどである。

日本の伊勢の神様はお米の神様でもあるので売国奴がくるべきところではない。


65. 2013年12月27日 01:13:28 : rWn9PLlcps
この世を動かすのは人の心である。
日本国憲法こそが和の心すなわちにぎみたま和魂を明文化した言霊憲法であり、万世万代にわたって和を以って貴しとなしてきたおおいなる和の民族すなわち大和民族の大和魂が結晶した心の憲法なのである。
皇太子時代から一途に大和民族の心そのものである日本国憲法をお守り続けたまわった今上陛下が歴史上最高至高の仁徳聖賢菩薩天皇になりませられたことは、人間界の奇跡であるが、日本の国は大昔からそういう奇跡的な常民菩薩国であったことも世界史の厳然たる事実である。

66. 2013年12月27日 03:02:43 : AVCzW2K2rQ
>13様、24様、52様
同意致します。

靖国は一般戦没者と戦犯を一緒に祀っているのが間違いと思います。
戦犯は、一般人を前線に行かせて戦わせ、特攻隊と云うものを考え出し未来ある若者を殺し、戦争終わるまで自分たちだけのうのうと生き残った犯罪人ですからね。
一緒に祀るほうが失礼と思います。

戦争犯罪人は犯罪人らしいところ・・・山口県の田布施などいい・・へ。


67. 2013年12月27日 03:52:15 : LG0FUtT49g
51

神道じゃない人が神道で祀られるといやでしょ。
靖国は戦前は非宗教だったのが、戦後宗教法人に衣替え。
詐欺みたいなもんじゃん。


68. 2013年12月27日 04:07:03 : 7Onnx32U7Q
>>67. 2013年12月27日 03:52:15 : LG0FUtT49g
51
>>神道じゃない人が神道で祀られるといやでしょ。
靖国は戦前は非宗教だったのが、戦後宗教法人に衣替え。
詐欺みたいなもんじゃん。


日本人なら一度くらい宮司さんや和尚さんに話を聞いてみればどうかね。
あなたが外国人ならおしえてあげます。

ここに住んできた人は皆生まれたら日本国籍をもつのとおなじで氏子といって各地域の神社ではすべて自動的に日本の子とされているの。神社へいって祈れば自然に祈ると同時に先祖を敬うこととされているんです。

その人がどの宗教を信じようが基本の部分でそうなっている。かといってなにかの本を読ませたり金をくれともいうわけでもなく普通の宗教団体のようなお金をせびるようなこともないのが神社まいりだが金が絡まない点で大きく宗教団体ともことなる。

生きていくのに道徳が必要だということで生きていく心構えとして聖徳太子のときからは仏教も尊ばれ、先祖を尊ぶということで神社があって神棚がどの家にもある。江戸までは寺と神社が同居していたが家康があらわれて神様は俺ひとりでいいとして庶民が仏教で葬儀するようになった。本居宣長が現れ、吉田松蔭も現れ、神道が庶民に戻ってきたのが今も続いているわけだ。



69. 2013年12月27日 04:12:12 : LG0FUtT49g
51

創価学会員じゃないのが、学会の墓地に入れられると遺族は嫌でしょ。


70. 2013年12月27日 04:56:35 : AiChp2veWo
11のお方の、「いわゆる自衛権ですね。これは国連でもすべての国に認めている自然権であり、日本も持つ当然の権利です。」は、賛同同意です。大事な事は、戦争の多くは金銭と支配欲の為に起こされる、いわゆるやらせ戦争、やらされ戦争かどうか、を見破らなければならないという事ですね。例えば元寇の如く、一方的に戦いを仕掛けてきた。それに鎌倉幕府が応戦した。これは敵が明確で、「降りかかる火の粉は払わねばならない。」のように自衛戦争であります。また、その以前に外国周辺の状況をつぶさに見て常に国家のセキュリティー自衛防衛の観点から分析しつつ、前向きな防衛体制が必要でもある。これは当然の戦い自衛戦の事であります。これを第三者的国家が、あるいは当事者国家の商人らが、弓矢、刀、槍、食料を売りつける、時代が近代ならば相場を仕掛けファイナンスする、などが画策され起因して戦争に至るのかどうかを見極めなければならないのである。無体な乱暴狼藉対しては、これに勇猛果敢にて戦うのは当たり前の事である。然し、国情万事やむなく戦いに近づいてきたならば、また常日頃から、真の敵を知る、これが大事であります。真の敵は外から、また、内にも存在します。悠久2674年に至る、あるいは考古においても一万八千年に至るわが神国を護持することは当然のことだと考えます。

71. 2013年12月27日 08:16:36 : LG0FUtT49g
私は天皇が日本にとって必要な存在である と考えている。一つは三島由紀夫の「文化防衛論」 の様に文化の象徴として、もう一つは国体護持のた めの最終セーフティネットとして。

まずは、文化の象徴である。日本は文化国家であ る。日本文学の一つに和歌がある。和歌を取りまと めた和歌集の現存する最古なものは、7世紀後半か ら8世紀後半ころにかけて編まれた万葉集である。

その後、天皇や上皇の命により編纂された歌集、勅 撰和歌集が誕生したのである。古今和歌集(延喜5 年(905年)成立)に始ま り、新続古今和歌集 (永享11年(1439年)成立)までの534年間で21 の勅撰和歌集がある。天皇や上皇が編纂を命じると いうことは国家事業である。しかも、500年以上に 渡って歌集を編纂するというのは世界的に見ても、 極めて稀なのではないだろうか。

昔は、為政者が自らの権威を高めるために、歴史書 を編纂させるということはあったが、これは歌集で ある。政治的権威というよりは、純粋に和歌を愛で るということであろう。もっとも、平安時代には和 歌の能力が出世にも影響していたとのことなので、 単なる趣味ではなかったのだが、出世に和歌の能力 も必要だったということは、平安時代は文字通り文 化国家だったのだろう。

国のトップが歌集の編纂を命じたということは、日 本の文化にとっては極めて重要なことである。なぜ ならば、人間は言葉によってもの事を考えるのであ る。日本では、その言葉が勅撰和歌集によって洗練 されて来たのである。

私は日本語は美しいと思う。人と人との距離感を推 し量るための丁寧語、尊敬語、謙譲語もある。ま た、文字が意味においていく通りにも読める。同じ 事を書くのであっても漢字にするか、平仮名にする かによってもニュアンスが異なることもある。ま た、音読み、訓読み。何しろ音が綺麗である。安倍 晋三が、よく「美しい瑞穂の国日本」と言うが、そ れを「美しい水田の国日本」としたら、「瑞穂」か ら思い描く美しいさが生まれてくるだろうか。

勅撰和歌集の時期を見ると面白いのは、平安時代か ら室町時代までである。つまり、天皇がまだ実際の 政治に影響力があった時代である。鎌倉時代以後は 武家社会になっていったのであるが、それでも 1573年(元亀4年/天正元年)に織田信長によっ て京都から追放されるまでは、朝廷は実権を奪い返 したこともあった。例えば、鎌倉幕府滅亡後の後醍 醐天皇による建武の新政である。あるいは、後鳥羽 上皇は、承久の乱を起こしたが幕府のに完敗し隠岐 島に流されるなど、この時期は天皇と武士との対立 があり、次第に天皇は実権から離れ、権威へと落ち 着く過程でもあった。

そして、室町後期、1493年明応の政変が発生し、 それ以降戦国時代になるのだが、天皇は完全に実権 から離れて権威となるのであった。勅撰和歌集の最 後は1439年の新続古今和歌集であるので、まさに 天皇が実権を失った頃に勅撰和歌集の歴史も終わる のである。

国家の構成要素は、政治、経済、軍事、宗教、文化 である。ただ、この中で政治、経済、軍事はどの国 でも共通してあるが、宗教、文化は全ての国に必ず しも存在するとは限らないのである。たとえば、宗 教であるが、イスラム教国においては、世俗法の上 にクルアーンがあるのだが、戦後、政治と宗教を切 り離した日本においては、宗教は希薄なものになっ た。社会主義国においては宗教は阿片であると禁止 したこともあった。

また、文化においても、全く文化を持たない国は存 在しないが、それでも、必ずしも全ての国の文化が 世界に認められて入るとは限らない。価値ある文化 とは、洗練されたオリジナリティが長い年月を掛け て培って来たものではないだろうか。

天皇が名実共に実権と権威を持っていた平安時代ま では、日本は政治、経済、文化が重要な要素の国で あったであろう。だから、出世にも和歌の能力が影 響したのである。

それが、平家の力が増して来ることにより、段々と 武士=軍事の力が増して来て、戦国時代になり完全 に文化と軍事が逆転したのである。そして織田信長 から豊臣秀吉の時代は、政治、経済、軍事であった が、それでも織田信長からは千利休などの新たな文 化が誕生し、それが江戸時代になると、町民文化が 花を咲き、再び政治、経済、文化の国になったので ある。

江戸期が町民文化であった基盤としては、世界に比 類なき高い識字率があるだろう。江戸時代、寺子屋 は全国に16500あったとされ、村々に一軒づつあっ たと言われているのである。

そして、江戸の識字率は70%を超えていたと言わ れている。一方で同時期のロンドンの識字率は 20%、 パリの識字率は10%未満。 全国平均でも幕 末の頃の日本の識字率は、男性50%ぐらい、女性 20%ぐらいと言われているのである。文化には言 葉が基本である。書き言葉が当時、おそらく世界一 普及していた日本は文化国家としての基盤は既に確 立していたのだろう。

その後、明治になると天皇を完全に政治利用し、ま た、神道も国家神道として国民統合に利用したので ある。石原慎太郎や、安倍晋三や、大方の右翼は、 明治から先の大戦までの天皇観を天皇だと思ってい るみたいだが、あれは、日本を欧米の植民地から守 るために、日本を近代化させようと、ヨーロッパの 王制を真似たものである。それも、日本の国体を護 持するためには必要だとは思うが、長い日本の歴史 の中では極めて特殊な天皇観である。

明治になり、政府は欧米列強に伍 するために、天皇をヨーロッパの王の様にして立憲 君主制にしたが、さらに宗教的権威を付けるために 国家神道を発明したというこだ。だから、ここで言うところの国家神道は、昔ながら のかんながらの道ではなく、明治政府によるところのつい最近の苔がむす時間もない人造物。

明治政府は神道を非宗教として位置付け、「国家の 宗祀」とおおよそ訳の分からない物にしてしまった ということ。これが政府当局の見解であった。行政上も1900年(明治33年)に内務省社寺局から 「神社局」と「宗教局」に分離され、その後宗教 局は文部省に移管するなど、神道とその他諸宗教は 明確に区分されて宗教であるようで、宗教ではなく 国家行政ということだから、キリスト教何かとは位 相が違う。


三島由紀夫の「文化防衛論」に、天皇は日本文化の 象徴である。だから、守らねばならない旨のことが 書かれていた。中学の時にそれを読んで、天皇の存 在が分かった気がした。天皇は単なる支配者でもな ければ、王でもないのである。日本文化の象徴であ る。私は日本文化を突き詰めると、それは日本語だ と思う。天皇が500年以上に渡って勅撰和歌集の編 纂を命じたことにより日本語が洗練され、まさに、 天皇は日本文化の象徴ということになるのである。 なぜ象徴か、象徴とは、私たち一人ひとりが生み出 す文化の最大公約数であり、象徴である天皇の中 に、私たちの文化が息ずいているのである。

戦後、天皇は人間宣言をした。天皇は神事に当たら れているが、天皇が現人神だなどとかつての人は 思っていたのだろうか。それは、大日本帝国憲法第 3条 において「天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス」と 定めるように、神格化された天皇を、国民統合の精 神的中核とした国家体制の形成という、極めていび つな天皇観である。古来天皇は私たちの国民と共に あったのである。

天皇の勅撰和歌集は千数百年経って復活している。 それは、国民広くに募っている、正月の歌会始であ る。あれも一つの勅撰和歌集である。これこそが、 本来の天皇と国民とのあるべき姿だと思う。勅撰和 歌集ではないが、万葉集においては、天皇も、防人 も、詠み人知らずも、同列に扱われていたのであ る。

日本は戦後、全ての資源を経済に集中してきた。そ れにより、敗戦から奇跡の復興を遂げたのであっ た。だが、今、国民皆が経済の豊かさを享受出来な い時代にさしかかり、経済以外の価値観を求めてい る人も多いのではないだろうか。国は政治、経済、 軍事、宗教、文化によって構成されている。日本は 文化の象徴である天皇を戴いている国である。文化 国家としての行き方を考えても良いのではないだろ うか。

次に、国体の最終セーフティネットであるが、日本 は二千六百有余年、様々な政体、政権を変遷しなが らも、国体を引き継いで来ました。その間の違いを 捨象するならば、最後に残るものは天皇でありま す。それは、先ほどの日本の象徴は天皇であるとい うことに繋がるのですが、仮に天皇がなかりせば、 日本といういう存在が継続し得たかということであ ります。

たとえば、先の大戦、最終的には時の内閣も戦争続 行か、終戦かの判断が出来なくなり、なおかつ、政 府を打倒して政権を担う勢力も日本には存在しな かったのである。そこで、国を憂いた天皇が、謂わ ば超法規的措置として終戦の御聖断を下したので あった。

天皇の御聖断は決定的である。なん人も逆らうこと は出来ないものである。もし、天皇がいないとする ならば、日本を継続する政権が存在しないというこ とで、日本は連合国によって解体消滅させられてい たかも知れない。

天皇の政治利用は断固阻止しなければならないの は、天皇が政治に関わっていたとするならば、戦争 に負けた時に戦犯となる可能性があるからである。 天皇は普段は一切政治に関わらず、文化の象徴とし て日本を見守り、一朝にして国体の存亡の危機に於 いては、全ての国民を糾合させ、一体とさせ国体を 護持せしめんがための最終セーフティネットなので ある。そして、新たな政体が誕生したら、また、文 化の象徴としての存在に戻るのである。


72. 2013年12月27日 08:57:50 : cUqQ10tEi6
>>67、69
>神道じゃない人が神道で祀られるといやでしょ。

普通は思わんよ。ちなみに俺はどうでもいい。

>靖国は戦前は非宗教だったのが、戦後宗教法人に衣替え。詐欺みたいなもんじゃん。

例え詐欺だとしても、安いね(笑)。別にお前の生活に支障が出る訳でもないのに問題視するのがどーも納得しない。

>創価学会員じゃないのが、学会の墓地に入れられると遺族は嫌でしょ

何とも思わん人間の方が多いと思うよ。だって、例えばだよ、キリスト教徒でないのに、何で結婚式では教会で行っているの????そういうのが日本で多いよ。ほとんどの人は嫌がっていないじゃん(笑)。それが何で葬儀(?)の時だけ意地を張って否定するのかが俺には全く分からん。


何だ。靖国神社を問題視している人間ってワガママなんだ。自分勝手な事をして、本来なら問題にならなくて済む事を外交問題まで発展させているんだから。


73. 2013年12月27日 10:20:11 : rWn9PLlcps
天皇の歴史を見ても天皇や大王が血筋で選ばれているのではないことがよく判る。「人の価値は生まれや身分ではなく清らかな行いによって決まる(釈尊の言葉)」のとおり、神話時代国譲りの大国主命から数えてこの国の統治者としてふさわしい清らかな行いを示した権力者天皇大王は、仁徳天皇「民のかまど」聖徳太子「篤く三宝を敬え」聖武天皇「三宝の奴」明治天皇「5箇条のご誓文」だけである。逆にこんなにも多くの天皇大王権力者の「清らかな行い」が輩出された場所は日本だけであるが。

74. 2013年12月27日 10:22:48 : LG0FUtT49g
72

靖国参拝の問題の本線は01に書いといた。
靖国を戦前も宗教と勘違いしているのがいたから説明しただけ。


75. 2013年12月27日 10:31:37 : cUqQ10tEi6
>>74
>靖国を戦前も宗教と勘違いしているのがいたから説明しただけ。

だからさ、そんなの些細な事だって言っているでしょ???それを大袈裟に問題にする方がおかしいと言っている。俺から見れば、大した違いなんてない。


76. 2013年12月27日 11:01:46 : LG0FUtT49g
75

とにかく、安倍がアメリカを説得出来ればだ。中韓はどうでもいい。
出来なきゃ、安倍はTPPと集団的自衛権やったら引きずり下ろされるんじゃないかな。


77. 2013年12月27日 11:04:27 : LG0FUtT49g
75

些細なことだあ、じゃあ英霊だとか言うなよな。
「死んだら、靖国で会おう」とかもな。


78. 2013年12月27日 11:04:34 : 5DbXWjx2yU
72.普通は思わんよ。ちなみに俺はどうでもいい。>
本来なら問題にならなくて済む事を>バカ過ぎて話にならんよ。お前。
低能B層の典型だ。お前は「靖国に参拝しない奴は日本人じゃない。」などと、
本気で言うクソバカカルト信者の言いなりになる社会にしたいのか?
別にお前の生活に支障が出る訳でもないのに>靖国は大日本帝国と戦争を賛美する宗教だ。だから安倍は社会保障費を削減して、軍備費増大、
そのための大増税だ。支障でまくりなんだよ。本当にバカ過ぎるぞ。お前。
キリスト教徒でないのに、何で結婚式では教会で行っているの????そういうのが日本で多いよ。>靖国はオウムと同レベルのカルト教団、the cult of Yasukuniだ。キリスト教と一緒にするな。ある意味では、クソバカゴミネトウヨよりも、お前のような無知を恥じとも思わない低能B層の方がタチが悪い。

79. 2013年12月27日 11:31:37 : PCkPTu98Xw
靖国を戦争で亡くなったすべての人を祀ってはない。
西郷隆盛や戊辰戦争の会津の方は祀ってない。

靖国は長州へもって帰れ。


80. 2013年12月27日 12:12:01 : cUqQ10tEi6
>>76,77
>とにかく、安倍がアメリカを説得出来ればだ。中韓はどうでもいい。出来なきゃ、安倍はTPPと集団的自衛権やったら引きずり下ろされるんじゃないかな。

アメリカは中韓と違うからあまり関係ない。

>些細なことだあ、じゃあ英霊だとか言うなよな。「死んだら、靖国で会おう」とかもな。

逆に何で言っちゃいけない??????言っても問題ないと思うが?それに日本は言論の自由があるから、尚更だ。お前はまるで独裁者みたいに赤の他人まで制限するなんてね(笑)。

>>78
>本気で言うクソバカカルト信者の言いなりになる社会にしたいのか?

はて?靖国神社はカルトでもないんだけど???

>靖国は大日本帝国と戦争を賛美する宗教だ。

74さんが言うには、国家神道は宗教ではないと言っているが???

>だから安倍は社会保障費を削減して、軍備費増大、そのための大増税だ。支障でまくりなんだよ。

軍備費増大だからと言って戦争するとは限らんよ???何、言っているの????頭、大丈夫?税金???まあ、確かに痛い話だが、節約すればなんとかなるよ。

>靖国はオウムと同レベルのカルト教団、the cult of Yasukuniだ。キリスト教と一緒にするな

言っていることが意味不明。それに、俺のは例えの話だし、一緒でなくても大した違いなんてないだろ???

何、この人????靖国神社はただの神社だけど、政治どころか私生活に大きな影響を持つ力なんてない。ただの神社だ。いや、違うと言うならどうぞ詳しく説明してくれ。あ、後言っておくが、俺は右翼ではないよ(笑)。


81. 2013年12月27日 12:15:40 : cUqQ10tEi6
↑追加
>お前のような無知を恥じとも思わない低能B層の方がタチが悪い。

いやいや、たかが神社くらいで問題にする方がおかしい。靖国神社を問題視している人間は、自分勝手な事をして、本来なら問題にならなくて済む事を外交問題まで発展させているんだから(笑)。お前ら、たかが神社くらいで日本の未来を暗くさせるなよな(笑)。


83. 2013年12月27日 14:19:05 : 7ShiVFnNWY

松井知事の発言。それはそうだが、

 安倍は言ってることとやってる事が違わないかい。

 不戦の誓いと言いながら、一方で戦争をしやすくしているぞ。

隣国同士が武力増強を競って、その果てに何がある?

疑念が疑念を呼ぶこの流れは、不戦とは逆方向ではないか?


84. 2013年12月27日 14:48:36 : LG0FUtT49g
ごくごく自然って、自然現象か。
これは外交問題であり、外交問題を自然現象にしか捉えられない政治家は国政に携わるな。

85. 2013年12月27日 14:51:23 : LG0FUtT49g
80

じゃあ、何で安倍は靖国にこだわるんだ?


86. 2013年12月27日 15:15:11 : rWn9PLlcps
つづき
そして靖国神社であるが、これは元々長州藩士(人別帳で武士階級である)高杉晋作が下関市の桜山に、師の吉田松陰と松下村塾の学友たちが安政の大獄以来幕府から加えられた弾圧との戦いの中で戦死した者たちをそれぞれの墓所(すなわち菩提寺。すべてに於いて神社(神道)より寺(仏教すなわち仏法僧)が上位であった時代であるゆえ)とは別に石碑を建て集めた招魂場(神社ではない)を作って高杉晋作個人として慰霊を行ったものが、高杉晋作の死後大村益次郎によって東京九段に同じ趣旨で招魂する対象を拡大して九段招魂場として建てられたのが、のちに靖国「神社」とされたのである。ゆえに日本の神社に絶対に必要な由来書(氏子)も神護寺(檀家)もない、古来日本新党の「神社」とは似て非なる者である。ゆえに靖国神社の国家神道などそもそも宗教ですらないし、国家神道など日本には古来伝わっていなかったのだ。国教国是は仏教なんだからね。

つづく


87. 2013年12月27日 16:48:38 : cUqQ10tEi6
>>80
>じゃあ、何で安倍は靖国にこだわるんだ?

他人の事をそんなに気にする理由は何???


88. 2013年12月27日 17:28:48 : sl3Oo0EgYo

    戦没兵士の霊に頭を下げたいのなら、兵士の墓所を尋ねて全国行脚しろ。靖国神社に戦没兵士の霊はいない。名前の書いた帳簿(御霊簿)があるだけだ。招魂の儀式を行なうと兵士の霊が靖国に来るといっているようだが。

    敗戦後29年、1974年ルバング島から帰国した小野田寛郎陸軍少尉は靖国神社に祭神としてまつられていた。その後、祭神から外された。帳簿から名前を消したのだろう。間違いの責任は日本政府にあると言っている。
     http://www.geocities.jp/huckbeinboxer/yasukuni011.html

    とにかく、戦没兵士の霊に頭を下げたいのなら、兵士の墓所を尋ねて全国行脚しろ。


   


90. 2013年12月27日 18:03:07 : F46axFZ79Q
ここで靖国に対する、いろいろな方のコメントを読んでいると靖国神社=神道の名を借りた新興宗教の施設という気がしました。

A級戦犯で靖国に合祀されている広田弘毅元首相の遺族の方がこんなコメントをされています。


「広田家が1978年(昭和53年)の合祀に同意した覚えはない」、「私が合祀を聞いた時にはびっくりした。そんなはずはないと、間違えて祀ったと」、「靖国神社は確信犯としてやったのでしょうね。勝手に祀られたというか、びっくりしたということに加えて言うとすれば、不快感まで言っていいのかわからないが決して喜んではいないし、できれば取り消して欲しい」、「家族としては英霊として祀られることを希望しません。特に靖国神社に。英霊だとみなして頂くことが、うれしいことではない。靖国神社というものはお国のために戦死した兵隊とか軍人とか、そういう方を祀るためにできた神社であって、軍人でもなければ戦死者でもない広田弘毅が靖国神社に祀られる資格さえない。私どもから希望したりお願いしたことはありません。神社の方から同意を求めるということもありませんでした」、「祖父は軍人でも戦没者でもなかったので靖国神社と広田家はそもそも縁がない。また、首相であったので何らかの責任はある」という見解を述べている。

ただし、靖国神社では「合祀に際して遺族の同意は必要としない」としている。

ご本人、ご遺族の同意や意思は必要なしということは「勝手に」靖国が確信犯的に合祀するような施設だということなんですね。そんなところに国の元首が参拝して平和や不戦を誓うというのは、やはりおかしなことなんだと確信しました。

靖国はお国のためと言って亡くなった方、そしてその遺族の方の意思や思いを踏みにじる行為をしているんですね。

ご本人(戦死してしまってそのご意思を確認はできませんが)やご遺族の意向が最大限、尊重されるべきことだと思うんですよ、合祀するっていうことは。

それを蔑ろにするって、靖国って神の道に外れる行為をしているんじゃないでしょうか?

元々は神社という宗教的施設ではなく、長州のための施設だったという経緯を考えれば、安倍が靖国ごと自分の選挙区の山口に持って帰って、そこで山口県出身者の軍人なり維新の人物を祀って「英霊」にする宗教施設を作ればいいと思いました。

「靖国で会おう」の合言葉を無理やり言わされた特攻隊の隊員の皆さんの無念さが改めて伝わってきます。

戦争したい人が長州に国を作って、勝手に戦争すればいいのにと思います。

私は戦争なんて絶対に嫌だし、万一戦争に行かされ戦死しても靖国なんて真っ平です。

もっとも私なんて戦死しても、無名戦士にしかなれないと思いますけど。



91. 2013年12月27日 18:39:32 : QBrYpzDGwo
  皆共に合祀して不戦を誓う?
  どう考えたって、立場が違うだろう。
  一方は絶大な命令権限を持っていた参謀本部。
  一方は、参謀の命令にただ従って、行けと言われた所に行き、自決しろと言われたら死ぬ。一切の抵抗、反論は出来ない一兵卒。
  参謀本部は常に駐屯地にいて食糧にも不自由しなかった。それを横目で見ながら、「食糧は現地調達(!)」との命令を受け、原住民の畑のジャガイモを盗み食いし、住民に追われ、最後には「反日分子」と断定し、虐殺せざるを得なかった。
  現代で言えば、ブラック企業の経営者と、その下で働く社員の構図に他ならない。企業を上手くマネージ出来ずに、問題企業となってしまったら、どう考えてもその責任はひとえに経営陣にあることは明白ではないか。
  何はともあれ、敗戦と、幾多の死ななくても良い兵隊を失ったのだ。サッカーで言えば、負けは監督責任だ。いくらジャッジがおかしいと批判したところで、誰の目にも点数が入らなかったのは明らかだ。
  「この戦争は無謀だ」という声は以前からあったのに、強引に進軍させたのは監督ならぬ参謀のディレクションによるところであり、命令を受ける以外にない立場の兵卒とは全く責任が違うだろう。
  不祥事を起こした企業は公衆の前で一応は頭を下げている。ましてや、「社員と私達経営陣は共に責任があります。一緒に不祥事を起こさないよう、誓いましょう」などとはさすがに言っていない。
  先の戦争における経営的立場にあった参謀とそれに連なる統治機構の人間は、国民の前で形だけでも謝ることもせず、「責任は全員にあります。皆で不戦を誓いましょう」などとのたまっている。
  「決められる政治」も良いが、決められない立場の人間にまでいざとなればその責任を被せて構わない、という意識が、靖国参拝を歓迎する議員や官僚に共通している。その無責任感覚には、国内外共に恐怖せざるを得ないのだ。

92. 2013年12月27日 18:41:17 : 99RuMirqCI
阿部さん、そんなに参拝したかったら、中国や韓国にばれないように、着ぐるみして行けば良かったのに。ふなっしーとか、クマもんの格好でさ。

または、靖国神社をキリスト教会にカモフラージュしちゃったらどうかな。
外側を白い教会みたくして、キリスト教だよん、といえば、中国も韓国も文句はいえないだろう。取材に来たら、アーメンというのだ。

で、神主さんは、神父の格好をして、ノリとは賛美歌に編曲する。

そもそも、世界中で人権として信教の自由があるのに、中国韓国アメリカは内政干渉するなって、菅官房長官も声明を出すべきだよね。

イルカや鯨を食うな、ていうのなら、お前らも牛や豚を食うなって言い返せない日本人て弱すぎだよね。

靖国の英霊も草場の蔭で泣いているよ。

ちなみに、私の叔父は特攻隊だった。昭和二年生まれ。
10代の時に志願して予科練航空予備学校に入ったそうだ。
かなりレベルの高い勉強、今の高校よりも難解な英語、数学、航空学、
柔道剣道空手など学び、
飛行機にも乗り、何度も宙返りができるようになった。

しかし、いよいよ特攻に行くとなって、習志野から北海道に移転命令、
北海道に行って出発という日に終戦になり、命が助かったそうだ。

叔父に特攻を希望した動機を聞けば、地方でもB29がバンバン攻撃してきて
いちいち防空壕に逃げ込んで這いつくばり、モグラのように逃げ回って死ぬくらいなら、
敵にぶつかって死のうと思ったからだそうだ。
なるほどね。
そうやって、何万人という優秀な青少年が死んで日本人の平均偏差値は下がった。
今頃優秀な英霊たちは靖国神社でクラス会でも
やってるんじゃないかな。
ちなみに、宗教を抜いた鎮魂の施設って、魂が抜けてるんじゃないか、と思う。
なんといっても、日本は古代から神道の国だからね。
だから、靖国神社に参拝する人には御利益があり、否定する人や国には天罰が当たるんじゃないかと懸念する。


93. 2013年12月27日 19:22:27 : a7pthXcRpQ
天皇家に否定されてる時点で神道施設としての正統性ないよな

94. 2013年12月27日 22:04:24 : GdXK8na9Tk
>>63. 2013年12月27日 00:45:06 : vuQpagMXxI
>>52 「死にたくない」「水が飲みたい」「苦しい」「家に帰りたい」「家族に会いたい」って絶望の中で息絶えて行った人たち
これって、どこから引用してきたのかな。
アメリカの兵隊にはこういう手紙が多かったが、日本兵の手帳には、
救国とかもっと崇高な言葉が並んでいて、ドナルド・キーンは
死んだ日本兵の手帳に書いてあることを翻訳しているうちに、
この戦争は日本に勝って欲しいと思った、と書いているそうだよ。
。。。。。。。。。。。。

どっからも引用なんてしてないよ。喉が乾いたら誰だって「水が飲みたい」、病気になったら「苦しい」、赤紙ひとつで戦地に強制連行されたら「家族に会いたい」って思うでしょうに。
「日本兵の手帳」ってばっかじゃないの?
いったい0,000何パーセントの日本兵が手帳残す余裕あったの?
手帳どころか遺骨も帰ってこなかった人が多かったのに。
手紙は検閲受けてたし。本音書いたら届かないでしょ。
想像力働かせろよ!!
戦争に行ったのはフツーの人だよ。
みんなお国のために喜んで死んでいったとでも言いたいの?
これからも日本国民にはその精神でいけってか???


95. 2013年12月27日 22:19:58 : sl3Oo0EgYo

    安倍よ。海外に置き去りにされた戦没兵士の遺骨が泣いてるぞ。

    かれらの遺骨を放置してきたことこそ、「痛恨の極み」と言うべきではないのか。
     http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/38512


    


96. 2013年12月27日 22:30:32 : rWn9PLlcps
さて日本の国教が聖徳太子以来仏教であることを歴史的事績という事実によって証明しましょう。
聖徳太子の事績は有名な「日いずる国の天子書を日没する国の天子にいたす。つつがなきや」です。聖徳太子は自ら天子と名乗り、日本の大王天皇であることを大国隋の皇帝煬帝に告知しています。そして隋の答礼使ハイセイセイが日本の都を訪れたとき「隋は仏法僧に帰依する国と聞いています。私も仏法僧に帰依しており貴国のように広大な国をいかなる仏法の方便で治めておられるのかその智慧に学びたいと思って国書を送りました」と煬帝への伝言を託したのです。
また聖徳大王タリシヒコは国事行為として仏典「維摩経、ショウマンキョウ、華厳経」の三経を解釈講義しました。聖徳太子は伊予の道後温泉で自然の恵みである温泉がすべての生物に惜しみなくあふれ出て恩恵をもたらすのを見て正覚(仏教で言う悟り)を得て「世間虚仮唯佛是真」と釈尊の教えに帰依する仏弟子となったことを宣言したのです。
そして戦に明け暮れる現世を自分が統治する日本国から仏法僧の三宝に帰依して得られる佛智によって正そうと和を以って貴しとなす十七条(三宝帰依)憲法を定めたのです。

その後「海ゆかば水漬く屍 山ゆかば草蒸す屍 大君の辺にこそ死なめ かへり見はせじ」で有名な大伴家持が忠誠をささげた聖武天皇が自らを「三宝の奴(やっこ)」と詔勅して日本全国に国分寺国分尼寺を建立し東大寺大仏を総本山本尊とする佛国日本を確立したのです。大伴家持のあの歌は大仏の全面に貼る黄金を得るために陸奥へ金鉱脈を探しに行った大伴家持が苦難の末に金を掘り当てて聖武天皇の念願をかなえることができた忠臣としての心からの喜びを謳いあげたものなのです。

つづく


97. 2013年12月27日 23:33:50 : WzX8nPCmYM
不戦を誓うのに靖国神社に行く馬鹿者が日本の総理大臣でいいのかという問題だ。

これで現総理は名目上は日本の最高権力者の地位にあるが、その座を放棄したも同然である。

安倍総理がニュースのぶら下がりインタビューでやり残したことがあると明言していたことは靖国参拝ということだったんだろ。

今や日本では靖国に行って参拝する人間より、行かないで国を憂う国民の方が圧倒的に多数派である。靖国カルトなどより愛国心が強いだろう。

愚かな安倍総理よ、日本を取り戻すとは一体いつの時代に逆進させることの意味だったのか。大規模金融緩和のアベノミスを自慢したいなら、せめて竹槍くらい買えるていどの経済波及効果を示せばいいだろ。世襲の恥めが。


98. 2013年12月27日 23:44:11 : bqMFDcBvyw
安倍さんはA級戦犯が合祀されていなければ参拝しないのだと思う、つまり自分の爺さんも一員だった無能な指導部の敗戦責任を否定したいのだろう。

99. 2013年12月27日 23:47:23 : dqj0JFJxKw
橋下もそうだが、松井も駄目なヤツだったってことか。

維新の会はもう役割を終えたな。解散すべき。(みんなの党:渡辺も同じ)


100. 2013年12月28日 00:21:50 : vuQpagMXxI
>>94「日本兵の手帳」ってばっかじゃないの?
いったい0,000何パーセントの日本兵が手帳残す余裕あったの?

あのね、日本軍兵隊は皆、軍隊手帳を持っていたのよね。
それに所属歴が書いてあって、軍隊の身分証明書だったわけ。

ドナルド・キーンは情報将校兼通訳として太平洋戦争に参加していたのね。
それで、捕虜から聞き取り調査したり、遺体から見つかった手紙や手帳に
書いてあることを翻訳したのね。
ドナルド・キーンは知っているでしょ。

応召するとき、皆、家族と水杯を交わして行ったわけだね。
私の親父もそうだったらしい。
その時、一度今生の別れをしているわけだね。
その場面を考えると、胸が詰まるね。
そりゃあ、「苦しい」「水が飲みたい」とは思ったんだろうね。


101. 2013年12月28日 01:55:45 : GdXK8na9Tk
>>100

だ・か・ら

その日本兵士の手帳ってどれだけ出てきたの?
遺骨さえ帰ってこなかった兵士たち全体のどれだけの人が手帳を残してそれが公になってるのかって言ってるんだよ。
フツーの日本人がそんなに立派なのなら今後徴兵されたらみんな手帳に立派な文言残すんだろうね。想像できないけど?

そりゃあ別れの盃は交わしただろうよ。生きて帰れる可能性が低い上に逃げる余地もないからね。
そうそう、昔伯父に聞いた話。
彼は戻ってきた。剣道6段で胆力があったから。
フツーの人は銃撃戦になった時、恐怖のために飛び出して弾に当たって死んでいったんだってさ。かくれんぼの小さい子供が見つかりそうになった時、見つかるのが怖くて自分から出てくるのと同じだよ。フツーの人は恐怖心と辛さと苦しさの中で死んでいったんだ。寒いと暖房、暑いとクーラーをすぐつけるほどこらえ性のないのがフツーの人だよ。腹も減るしね。想像力のない奴は美談にはまるww


102. 2013年12月28日 10:18:01 : AiChp2veWo
63さん、少し泣けた。有り難う。日本人だね。

103. 2013年12月28日 12:04:20 : GdXK8na9Tk
>>102

日本人って何?日本人である前に一人の人間だろ?
日本に生まれてよかったって思える国かな?日本は。今も戦時中も。
個人として人間としての誇りを見いだせず日本人であることに自らの誇りを頼る。
そういう哲学のない奴が多いよね。


104. 2013年12月28日 22:24:35 : ImOQE0Zm5I
>68、73
もっともらしくお書きになっているのでついそうかと思いますがちょっとづつ外れているところがあるような気がするのですが。作文なしで正確に書いていただく事を希望します。

105. 2013年12月29日 01:21:34 : vuQpagMXxI
104さんへ

少し探して見たのですが、とりあえず見つかったもので、
ヘンリー・S・ストークス「英国人記者が見た連合国史観の虚妄」
祥伝社新書のpp.212-213 に関係する記述があります。
その一部を抄出すると、

 日本兵の遺体から奪った日記や、手紙を訳した。
 それらの手紙や日記は血まみれで、異臭を放っていた。
 腐敗した遺体から奪ったものだ。

 キーンは、それらから日本人の気高さに、打たれた。
 著書「日本との出会い」の中で、述懐している。

 「ガダルカナルを餓島と呼んだ日本軍の兵士たちの堪えた困苦は、
 圧倒的な感動を呼び起こした。
 アメリカ軍の兵士の手紙には何の理想もなく、ただ元の生活に
 もどりたいとだけ書かれていた。」

 「大義のために滅私奉公する日本人と、帰郷以外のことには
 まったく関心を持たない大部分のアメリカ人。
 そして結局、日本人こそ勝利に値するのではないかと信じるようになった。」

のようになります。
他でも読んだような気がするのですが、とりあえず、この程度で
ご勘弁願います。


106. 2013年12月29日 02:18:02 : vuQpagMXxI
101さんへ

あなたの伯父さん、生きて帰れて良かったですね。

日本兵士の手帳は、内容だけがアメリカに記録として残っているだけだと思います。
公文書館などに保管されているのではないでしょうか。
興味があれば、一度ドナルド・キーンの「日本との出会い」を
読まれたらいかがでしょうか。
私は読んでいないので、どれほど具体的な記述があるのかわかりませんが。

戦争から生きて帰った人はあまり話したがらないのね。
私の叔父は赤城に乗り込んでいたということだったが、運良く助かって
生きて帰って来れた。
しかし、少なくとも私は、叔父が戦争の話をしているのを聞いたことがない。

陸軍では、万歳攻撃をしたというのは何かで読んだことがあるが、
生きて帰ってきた人とアメリカ軍の証言が元で、
本当のところは皆死んでしまったので、わからないのね。
だから、あなたの伯父さんのようなケースもあれば、
勇敢な人から先に死んでいったというケースもあると思うよ。

戦死するよりも初年兵いじめのほうが耐え難かったという話もあるし、
(私の義父は陸士卒少尉で、直接聞いた話では、朝鮮人兵士が
陰で初年兵いじめがをするので、その見張りに大分神経を使ったと
話してましたね。ついでに、彼らは8月15日の武装解除の後、
酒保の食品、酒類全部かっさらっていったと話してましたね。)
まあ、聞くのもつらい話がいろいろあったんですよ。


107. 2013年12月29日 10:45:33 : rWn9PLlcps
仏教は宗教ではなく宇宙の真理ですからいかなる一神教カルトも宇宙の真理を壊すことはできません。一神教多神教のすべての神もまた必ず死ぬものであります。宇宙の真理は因果応報生者必滅諸行無常ですから。この輪廻を脱するには慈悲菩薩行の生を500回転生して生き抜く道しかないと釈尊は2600年前に大慈悲をもってすべての生あるものへ教え諭し示されたもうたのです。釈尊が人天の師と称えられる由縁です(人とは人間界、天とは天界すなわち神の世界。キリスト教ユダヤ教イスラム教ミトラ教ゾロアスタ教ヒンズー教すべての一神教でいう天国や日本で聖武天皇以降宗派化された排外仏教(釈尊は異教を排外しないで遍く宇宙の真理を教えたのですから三宝に帰依する佛弟子は他宗教も他宗派も攻撃することはありません)のいう極楽浄土もこれに含まれます)

聖徳太子が神仏習合して仏法僧の三宝に帰依し「世間虚仮唯佛是真」とみずからが大王天皇として治める日出づる国を釈尊が示された宇宙の真理に帰依する佛国土にする不退転の菩薩の誓願をお立てになりました。
これによって日本は宇宙の真理に帰依する人天界唯一の菩薩常民国となったのです。

天皇が仏弟子であるという伝統は聖徳太子の正覚(悟り)によって始まりました。すなわち皇紀2700年皇国日本は仏法僧の三宝に帰依する慈悲道徳菩薩国そのものなのです。


108. 2013年12月29日 11:05:26 : rWn9PLlcps
天皇が仏弟子であるという伝統は聖徳太子の伊予道後温泉での正覚(悟り)によって始まり、聖武天皇が大詔して「朕は三宝の奴(やっこ:忠実に心身ともにささげて三宝にお仕えする、の意)である」と日本全国に国分寺国分尼寺を建立し奈良の都に日本国のみならず宇宙全土へ釈尊の大慈悲を遍く垂れたもうびる遮那佛の大仏を鋳造して東大寺という釈尊生誕地の東方に位置する大きな仏弟子のサンガすなわちお寺を建立したことで、日本こそが末法の世に佛弟子菩薩常民の手で打ち立てられた佛国土であることが地球の歴史に刻まれました。

109. 2013年12月29日 12:47:24 : ImOQE0Zm5I
>105
68さんとあなたのご関係は。68さんのコメントはもっともらしいのですがどれも疑問符がついたお答えなので聞いたのです。
神社に行くのは自然に祈りをささげ先祖を敬うためでしょうか。
お金を取るかとらないかで神社と他教を区別するのもおかしい。
仏教はいきてゆくこころがまえをおしえているものでしょうか。
先祖を尊ぶためにどの家でも神棚をまっつているでしょうか。
江戸以前は寺と神社が同居していたでしょうか。
家康が自分は神だと言ったと聞いた事がありません。それから仏教が葬儀をするようになったとも聞きません。本居宣長や吉田松陰は何の事かわかりません。

110. 2013年12月29日 13:19:44 : ImOQE0Zm5I
>107
仏教は以下何の事か分かりません。お釈迦さまがそんな事を教えられたのでしょうか。経典にも解説書にも書いてないように思いますのでこれはあなたの作文ではないですか。
聖徳太子が神仏習合されたのですか。仏法僧の3宝があるのですか。聖徳太子が大王天皇になられたのですか。聖徳太子が日本を仏国土にすると言われたのですか。
菩薩の誓願とは何の事ですか。菩薩常民国とは何の事ですか。
天皇がいつから仏弟子になられたのですか。日本の起源が2700年として聖徳太子は600年ごろの方ですのでおよそ1300年間は日本はいかがだったのですか。それこそブッダは紀元前6,7世紀の方と言われていますのでその辺の事を良くご説明いただかないと何が何だか分かりません。
奈良時代にすでに末法思想があったのですか。遮那仏とは変な仏さんですね。たぶん大仏さんは毘櫨舎那仏だと思います。そして日本人全員が観音様だったのでしょうか。本当に分けの分からないお話ですね。こんな戯言はコメントされないのがよろしいかと思います。

111. 2013年12月29日 19:55:49 : rWn9PLlcps
聖武天皇の前に天武天皇も壬申の乱の前に出家して僧となり吉野の山へ隠棲しました。その後還俗したとはどの歴史書にも記載されてないから天武天皇も仏弟子だったというのが歴史的事実となります。聖徳太子以後は日本の政を行う大王天皇の国家統治を補佐するのは神道ではなく、人天の師釈尊が地上で説き示した仏法僧の三宝であったという事実が証明されました。

112. 2013年12月30日 11:05:37 : rWn9PLlcps
>>89のつづきです

>この金湯館に「伊藤博文を筆頭とするメンバー30人ほどで来訪し、当館にて明治憲法も草案されております。」とのことです。
>明治ロスチャイルド憲法が草案された宿
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201312/article_139.html

伊藤博文は忍者すなわち非人でした。武士ではありません。それは先祖代々の寺の宗旨人別帳に永代保存されていました。

明治新政府で雄藩出身者のうち武士でなかったものは伊藤博文と山県有朋だけです。暗殺や陰謀などの破壊工作謀略を専門とする忍者は武士道にもとる存在なので非人にこれを命じたのです。彼らは誰にも隔てなく大和魂を説いた吉田松陰の松下村塾同門長州藩士高杉晋作が創設した奇兵隊に入隊したことによって外見は武士の格好をしていましたが、宗旨人別帳は非人のままでした。明治新政府に参画したとき他藩出身者はすべて由緒正しい宗旨人別帳に記載された先祖代々の武士でしたが、伊藤と山県は武士道を知らない躾を受けていない代々非人の家に生まれた無慈悲無法な外道の殺人者だったのです。

武士に対して大きなコンプレックスを持つ伊藤と山県が維新政府でまずやったことは四民平等と断髪令廃刀令でした。しかし全国の寺に永代保管されている宗旨人別帳を見れば伊藤と山県だけが武士道無き無頼の下賎者が日本人が嫌う卑怯卑劣な下克上で成り上がったとバレてしまいます。伊藤と山県にとって宗旨人別帳が何が何でも消し去ってしまわねばならない秘密、ちょうど今の安倍総理が同じように必死で言う「特定秘密」だったのです。

しかし聖徳太子以来仏法僧の三宝に帰依する国となった(奈良時代以降国師とは常に神官ではなく僧侶でした)日本で寺院は政治と教育の中心でした。その寺に日本人は士農工商全員が檀家となって帰依していたので、「寺にある宗旨人別帳を破棄せよ」と新政府が命令すれば逆に非人である伊藤と山県が日本人士農工商民衆から誅求されます。

そこで非人のふたりが憲法をつくって天皇をキリスト教のごとき絶対神に定めて仏教を国境の地位から落としめて、江戸時代まで寺社法度で寺と僧の支配下に置かれていた神社宮司を新憲法で捏造した国家神道の長にまつりあげ、神仏分離令を出して全国の寺を官権力で廃仏毀釈すなわち破壊して廃寺追僧して寺の資財を宗旨人別帳ごと焼き捨てる、佛寺に対する神社のいわゆる卑劣な下克上を行ったのです。

これが一神教カルトイエズス会ザビエル以来綿々と続くフリーメーソンイルミナティ外道悪魔の下賎外道な入れ智慧に基づくことは明らかです。

長州藩吉田松陰高杉晋作は学問ある大和魂武士でしたが長州ファイブ伊藤博文は学問が無いので留学の実が挙がらず中途で帰国してイギリスのフリーメーソンスパイとして長州に戻って倒幕に加わったのですから。
吉田松陰も高杉晋作も久坂玄瑞も長州大和魂武士は皆倒幕を果たす前にやまとの野辺に身が朽ちましたので、新政府に参加した長州藩代表は非人でありフリーメーソンスパイである伊藤と山県の、大和魂無きユダ金スパイ、武士でない偽の日本人軍人すなわち戦争テロリストだけだったのです。

釈尊も人の価値は血筋や地位にかかわりなく清らかな行いによってのみ決まると仰っておられるが、人間は躾がすべてです。すずめ百まで踊り忘れず、ですよw

つまりムー大陸時代から江戸時代まで常に同時代地球最高の真善美道徳慈悲民衆菩薩国であった日本の劣化は明治維新で文明開化と称してフリーメーソンスパイ伊藤博文と山県有朋が政府高官に成りすまして国家神道という似非カルトを国教としてでっち上げた「廃仏毀釈」によって始まったということです。これが、宇宙の真理を教えたもうた仏陀が生まれた地球がある宇宙の歴史の真実です。


113. 2013年12月30日 18:25:20 : ImOQE0Zm5I
>112
あなたのゴタクは本投稿とどんな関係があるのですか。真相の道さんの投稿を話を変えて邪魔する事が目的なのですか。目的をはっきりしてください。独り言なら他で呟いてください。
さて長々と書いておられますが今回の文は釈尊の行を除けばあなたにしては上出来ですね。うそかほんとは別にしてスムースに読めます。ただ、全編仏教を中心に主張を展開されているようですが残念ながらあなたは仏教を全くご存知ない事が分かります。勉強をし直してコメントしてください。他の方に大迷惑ですしお釈迦様にも大変失礼です。

114. 2013年12月30日 22:11:41 : ijc3ekCrWo
上で軍隊手帳のことを云々している者がいるので言っておく。
軍隊手帳なんぞに、真意を書く兵士なぞいないであろう。
いつ上官に読まれるかわからないのだから。
いわば、ブラック企業の社員が、業務日誌に真意を書けないのと同じことだ。
また、手紙にも真意は書けなかったであろう。
手紙は検閲を受けていたからだ。
ドナルド・キーンは文学者としては立派だが、所詮は外国人。
日本人が昔も今も、どれほど巧みに建前と本音を使い分けるかということが実感としてわからないのだろう。

ということはだ、そのドナルド・キーンの話を鵜呑みにしている者もまた、国籍上は日本人かもしれないが、日本の社会の現実を知らないということだ。
中学生か、あるいは、大人になっても社会の中で働くことのできない精神の未熟な者か……。
まあ、断言はしないが。
しかし、また、安心するがよい。そんなごくつぶしにも生温かく接するのが、日本社会の美点でもある。
もっとも、限界も近づいている。
ごくつぶしを養うにはどうしたらいいか。
やはり戦争かな?
安倍首相や経団連の狙いは、ひょっとしたら、そこにあるかも? だ。


115. 2013年12月31日 08:13:15 : WzX8nPCmYM
>>108. 2013年12月29日 11:05:26 : rWn9PLlcps
>>109. 2013年12月29日 12:47:24 : ImOQE0Zm5I  

ここでは二氏のやり取りが面白いだろ。いずれの方も自信満々のようではないか。

特に>107. 2013年12月29日 10:45:33 : rWn9PLlcpsの意見は我見が強く表れている。

  >>仏教は宗教ではなく宇宙の真理ですからいかなる
    一神教カルトも宇宙の真理を壊すことはできません。>>

自分が言ったことの意味を果たして分かっているのだろうか。自分のインスピレーションを語ったところで、仏教論議をしたからといって菩薩の道を行ずることにはならない。仏教解釈において自論など持ち込む余地がないことぐらい認識するべきだ。既に全てが明らかになっている釈迦仏法について、その解釈が正しいのか間違っているのかだけが仏法論議の争点になっているのである。仏教が惑乱しているのは我見偏執がもたらした弊害の積み重ねであると知れ。

多くの人間がもっともらしく仏教を語るから実際に今でも仏教が惑乱しているのである。人間を枉惑(おうわく)した結果が邪宗各宗派が存在しているのである。この事実は法華経を誹謗したが故に釈然としない仏教解釈が存在することの証明なのである。

仏教の教主である釈尊はいい加減な仏教解釈を認めてはいない。唯我独尊とのたまい釈迦如来としての如何なる説法や教えに対して微塵の変更を許されなかったのである。故に乱れている仏教を正すことこそが仏果を得るということなのであり、我々が仏教を信ずるということなのである。

そこのところを弁えずに我見に固執するのは仏教の師に対して敵対するということであり、仏罰を蒙る原因になっているのである。自分の死後も現世に常住することが仏教の教えの真髄であると言えるだろ。

法華経を誹謗することなかれ。法華経を最第一として一切経を重んずればおのずと仏教の宗教としての偉大性も認識できれば、今の惑乱した仏教の現実が正しく理解できるようになる。


116. 2013年12月31日 08:30:15 : WzX8nPCmYM
日本史を学んだといえども、パッパラパーの丸暗記で受験戦争に合格を勝ち得た日本人が日本史を正しく理解していると言うことはできないだろ。パッパラパーは今では生きるに必死で食うためにしか働いてはいない有様だ。生活もままならない時世にあって普通よりマシであっても何の自慢にもならないだろ。

大きく日本史は変遷している。なかなか今の時代で平安文化など想像するのは難しいくらい昔過ぎてしまってはいるが、半島や大陸から仏教が伝来して日本文化が想像を絶する開花を遂げたのである。

それに僻んだ日本古来の神道系が天皇に対して逆賊となって日本を征服し、世界の発展から取り残される歴史を歩まざるを得なかったのである。日本の逆賊の歴史は実に幕府の誕生より現在に至るまで改める義がないまま続いていることを学ぶのが日本史を理解したということである。

このままパッパラパーがズラッとして日本の将来などと異口同音に主張しても日本の逆賊史に終焉を迎える儀がないならばいたずらに世間を乱すことしかできる訳がない。


117. 2013年12月31日 08:49:22 : WzX8nPCmYM
今どきの政治家などが国体の護持などとほざくのは恥知らずなことだ。

日本の逆賊が十世紀ほども日本を海外と遮断して国を治めて開国を迫られた挙句、今度は内戦の勝者が威張って天皇を担ぎ出して帝国までつくった。

世間では日本をつくった英雄として少し有名な人物を集めて宗教化する愚行が繰り広げられた。本当に日本人は単純な民族と誤解されやすい。その風土は仏教の邪宗邪儀が充満していたことにより培われた負の遺産と言うべきが相応しいだろう。

仏教邪宗各宗派の謗法を退治せよ、キビ団子あげるから。


118. 2013年12月31日 11:24:30 : ImOQE0Zm5I
>115,116
あなたは日蓮信者の方ですかそれとも創価の方ですか。それは別として原点に帰って仏教を学ぼうとのご意見には賛成です。平安時代までで日本の文化の花が咲いたと言うのも賛成です。ただ、その後はちょっと言い過ぎの感じがあります。言い換えれば武力が権威をないがしろにしてきたの方が良いのではないでしょうか。そして現在はお金が全てをないがしろにしています。
最近は多くの方が海外旅行をされていると思いますが、海外旅行をすると日本人はあなたの宗教はとどうして聞かれるか不思議に感じると思います。洗礼を受けている人は別ですがほとんどの方は仏教と書くと思います。ところがほとんどの方は仏教とは何かさえ全く知りません。どうしてかふと思ったのですが仏教は日本語で教えていないから知らないのだと気がつきました。お経を聞いてもほとんどの方は意味さえ分からないと思います。やはり仏教も誰でも分かるように日本語で教えるべきだと思います。
そんな事だから日本人はある意味無宗教であり、らしき話にころっと参ってしまいます。だから今日本国中にいろんならしき宗教がはびこっています。中には仏教とはかけ離れた意図を持ったらしきものも多くあるでしょう。そしてそれを信じた人は仏教とはかけ離れたその意図にハマってしまいます。それは仏教でなくても同じ事です。これが日本人を不幸にする一つの原因にもなっています。お金や政治に大きな影響を及ぼしている事も確かです。憲法で信教の自由を保障していますが現在のように分けの分からないものがはびこって来るとそうとも言えなく思えます。ここらあたりで少し考える必要があるのではないでしょうか。

119. 2013年12月31日 12:59:46 : WzX8nPCmYM
ここは少し腹を割って話す必要がありそうですね。

今の時代なら話し合いが対立して罵り合ったとしても手を出した方が悪いとなる。

暴力の禁止は常識です。仮に対立するいずれかの方が間違った主張するにもかかわらず、延々と対立が続いたらどういうことになるだろう。論理の是非を逸脱して感情に任せて対立を維持することも人間ならできるでしょう。

日本史で問題とされるべき点は武力で仏教興隆派の権力を倒し、従来の天皇の権力を奪った武士の勢力がいわゆる日本古来の神道を重視する立場を明確にして国を治めてきた史実の本質が明らかにされてもいなければ教育されている訳でもないということです。

武士が戦に勝って権力の座についても、神道と仏教では豊かな人間性が形成されるか否かでは雲泥の差が当然にして具現されます。当然にして日本神道は武力を崇めるようになり、勝者が好き勝手にし放題でも現実を肯定せざるを得ない世の中をもたらしてきたのです。

果たして武力の勝者が国を治めることがあってもいいのか、仏教を国教にして国を治めるのが良いのか。それを現代の人が歴史を学ぶときに教えられるべきだと思うのです。

肝心のところは教えられるどころか、自由の名で雑多な思想宗教論がそれぞれの大学などでバラバラに教育が施されても、一度それだけ単一宗派を学んで大人になった人間はなかなか思想や宗教の全体を見て判断する能力まではありません。習いたてのことだけ歳を重ねて信じ込むようになるだけであるのが現実でしょう。

仏教興隆派を武力で打ち負かした日本古来の神道系は派生を繰り返して日本神道や国家神道などと権力にとって好都合な宗教に作り変えられた歴史があります。調べるに事欠かない状況が阿修羅でも見れるという訳ですね。

生まれた一人一人全ての人間に等しく仏の因果があると教えているのが仏教ですから、日本が仏教をないがしろにしてきた結果が日本史であるという見方が必要です。それなのに種々の宗派が釈迦仏法に反逆して間違った教義を立てて開宗してきたが故に実に天皇さえ邪宗に誑かされた歴史を日本史から学ばなければならないと考えられます。


120. 2013年12月31日 18:11:49 : WzX8nPCmYM
しかし、現職総理が重要な政策を執行する最中において、意識的に神社を参拝する行為は一般に慣習と認識されうる宗教行為とは明らかに異なっているだろ。しかも、自民党は中曽根あたりから象徴的に挑発するかのような態度で平然として参拝するような厚かましさ丸出しではないか。

それ故に日本国内でも憲法に抵触するという判断が大勢を占めている現実は変わってはいない。政教一致の政治がなし崩し的に行われようとしている状況が厳に存在してる。

それこそ阿部総理は宗教に逃げたのか。自身の拠り所とする宗教が靖国神社であると宣言したのか。日本人は最高権力者であっても一般国民であっても宗教心が伴わずして宗教行為の儀式に参列して結局は周囲に誤解を招く愚かな失態をやらかす。

それを騒いだところで衆目を集めるほどに周囲に違和感を醸し出すだけのことしかできないだろ。しかも邪宗でのセレモニーに参拝するなど愚人の為せる業としか言いようがないのである。どのような悪しき政治をやるのかだけが今後は注目されていくだろう。


121. 2014年1月02日 00:54:42 : rWn9PLlcps
>>59つづき
武士道の「武」の文字は「戈を止める」と書く表意文字である。
http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/472.html#c59

一円融合のこのエントリーの最後に書かれたつぎの文章がまさに日本武士道を語り尽くしている。↓

・・・だが気づいた。戦争とは罪もない女性、子供を殺すことだ。自分にはそれはできない。
じゃあ、軍人にその責を押し付けるか?それは卑怯だ。出した答えが、丸腰でも精神
の高潔さで相手に刀を抜かせない、闘わずして勝つ、それが真の武士道だということ。

それはつまり、平和主義、戦争放棄の憲法前文と9条だった。

2013/12/07/Sat | 日本と日本人・・・
http://ichienyuugou.blog.fc2.com/blog-entry-927.html


◎大和魂武士中田厚仁「武士道とは死ぬことと見つけたり」

中田厚仁さんが命がけでカンボジアに実現した「手作りの公明正大な選挙」こそが日本国憲法前文にある「正当な選挙」である。
そして自分が死んでもほかの人々のために正義を教え示す菩薩の行いを貫き通すこと、これこそが大和魂武士道であり仏教徒である日本人が守り通す釈尊「八正道」の教えにしたがう真理(ダルマすなわち法)の行いである。

「 だけれども僕はやる・・・中田厚仁」
http://ichienyuugou.blog.fc2.com/blog-entry-988.html

 カンボジアで選挙監視員中田さんが担当していた、最も危険だったコンボトム州の投票率は99.99%です。考えられないような高投票率でした。選挙は大成功でした。

ねずさんの ひとりごと 2011年01月14日(以下略)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


122. 2014年1月02日 01:03:20 : rWn9PLlcps
忠孝の大和魂武士道は佛天子が帰依する三宝に帰依する。

123. 2014年1月02日 01:17:42 : rWn9PLlcps
>>121つづき

あたらしい憲法のはなし 文部省
   1947(昭和22)年7月28日同日翻刻印刷
   1947(昭和22)年8月2日同日翻刷発行
   1947(昭和22)年8月2日文部省検査済
http://www.aozora.gr.jp/cards/001128/files/43037_15804.html

・・・
三 國際平和主義

 國の中で、國民ぜんたいで、物事をきめてゆくことを、民主主義といいましたが、國民の意見は、人によってずいぶんちがっています。しかし、おゝぜいのほうの意見に、すなおにしたがってゆき、またそのおゝぜいのほうも、すくないほうの意見をよくきいてじぶんの意見をきめ、みんなが、なかよく國の仕事をやってゆくのでなければ、民主主義のやりかたは、なりたたないのです。

 これは、一つの國について申しましたが、國と國との間のことも同じことです。じぶんの國のことばかりを考え、じぶんの國のためばかりを考えて、ほかの國の立場を考えないでは、世界中の國が、なかよくしてゆくことはできません。世界中の國が、いくさをしないで、なかよくやってゆくことを、國際平和主義といいます。だから民主主義ということは、この國際平和主義と、たいへんふかい関係があるのです。こんどの憲法で民主主義のやりかたをきめたからには、またほかの國にたいしても國際平和主義でやってゆくということになるのは、あたりまえであります。この國際平和主義をわすれて、じぶんの國のことばかり考えていたので、とうとう戰爭をはじめてしまったのです。そこであたらしい憲法では、前文の中に、これからは、この國際平和主義でやってゆくということを、力強いことばで書いてあります。またこの考えが、あとでのべる戰爭の放棄、すなわち、これからは、いっさい、いくさはしないということをきめることになってゆくのであります。
・・・・・

六 戰爭の放棄

 みなさんの中には、こんどの戰爭に、おとうさんやにいさんを送りだされた人も多いでしょう。ごぶじにおかえりになったでしょうか。それともとう/\おかえりにならなかったでしょうか。また、くうしゅうで、家やうちの人を、なくされた人も多いでしょう。いまやっと戰爭はおわりました。二度とこんなおそろしい、かなしい思いをしたくないと思いませんか。こんな戰爭をして、日本の國はどんな利益があったでしょうか。何もありません。たゞ、おそろしい、かなしいことが、たくさんおこっただけではありませんか。戰爭は人間をほろぼすことです。世の中のよいものをこわすことです。だから、こんどの戰爭をしかけた國には、大きな責任があるといわなければなりません。このまえの世界戰爭のあとでも、もう戰爭は二度とやるまいと、多くの國々ではいろ/\考えましたが、またこんな大戰爭をおこしてしまったのは、まことに残念なことではありませんか。


 そこでこんどの憲法では、日本の國が、けっして二度と戰爭をしないように、二つのことをきめました。その一つは、兵隊も軍艦も飛行機も、およそ戰爭をするためのものは、いっさいもたないということです。これからさき日本には、陸軍も海軍も空軍もないのです。これを戰力の放棄といいます。「放棄」とは「すててしまう」ということです。しかしみなさんは、けっして心ぼそく思うことはありません。日本は正しいことを、ほかの國よりさきに行ったのです。世の中に、正しいことぐらい強いものはありません。
 もう一つは、よその國と爭いごとがおこったとき、けっして戰爭によって、相手をまかして、じぶんのいいぶんをとおそうとしないということをきめたのです。おだやかにそうだんをして、きまりをつけようというのです。なぜならば、いくさをしかけることは、けっきょく、じぶんの國をほろぼすようなはめになるからです。また、戰爭とまでゆかずとも、國の力で、相手をおどすようなことは、いっさいしないことにきめたのです。これを戰爭の放棄というのです。そうしてよその國となかよくして、世界中の國が、よい友だちになってくれるようにすれば、日本の國は、さかえてゆけるのです。
 みなさん、あのおそろしい戰爭が、二度とおこらないように、また戰爭を二度とおこさないようにいたしましょう。


124. 2014年1月02日 01:25:29 : rWn9PLlcps
>>123つづき
五箇条の御誓文(ごかじょうのごせいもん)とは、慶応4年(明治元年)3月14日(1868年4月6日)に明治天皇(満15歳)が公卿や諸侯などに示した明治政府の基本方針。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E7%AE%87%E6%9D%A1%E3%81%AE%E5%BE%A1%E8%AA%93%E6%96%87

一 広ク会議ヲ興シ万機公論ニ決スヘシ[編集]
(現代表記)広く会議を興し、万機公論に決すべし。

一 上下心ヲ一ニシテ盛ニ経綸ヲ行フヘシ[編集]
(現代表記)上下心を一にして、さかんに経綸を行うべし。

一 官武一途庶民ニ至ル迄各其志ヲ遂ケ人心ヲシテ倦マサラシメン事ヲ要ス[編集]
(現代表記)官武一途庶民にいたるまで、おのおのその志を遂げ、人心をして倦まざらしめんことを要す。

一 旧来ノ陋習ヲ破リ天地ノ公道ニ基クヘシ[編集]
(現代表記)旧来の陋習を破り、天地の公道に基づくべし。

一 智識ヲ世界ニ求メ大ニ皇基ヲ振起スヘシ[編集]
(現代表記)智識を世界に求め、大いに皇基を振起すべし。


125. 2014年1月02日 01:30:25 : rWn9PLlcps
>>124続き

聖武天皇は仏教に深く帰依し、天平13年(741年)には国分寺建立の詔を、天平15年(743年)には東大寺盧舎那仏像の建立の詔を出している。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%96%E6%AD%A6%E5%A4%A9%E7%9A%87


126. 2014年1月02日 01:47:40 : rWn9PLlcps
>>125つづき

「日いずる国の天子」聖徳太子の詔勅事績「十七条憲法」
http://www.geocities.jp/tetchan_99_99/international/17_kenpou.htm


第一条
「原文」 一曰。以和為貴。無忤為宗。人皆有黨。亦少達者。是以或不順君父。乍違于隣里。然上和下睦。諧於論事。則事理自通。何事不成。

「読み下し」  一に曰(い)わく、和を以(も)って貴(とうと)しとなし、忤(さから)うこと無きを宗(むね)とせよ。人みな党あり、また達(さと)れるもの少なし。ここをもって、あるいは君父(くんぷ)に順(したが)わず、また隣里(りんり)に違(たが)う。しかれども、上(かみ)和(やわら)ぎ下(しも)睦(むつ)びて、事を論(あげつら)うに諧(かな)うときは、すなわち事理おのずから通ず。何事か成らざらん。

「現代語訳 」 一にいう。和をなによりも大切なものとし、いさかいをおこさぬことを根本としなさい。人はグループをつくりたがり、悟りきった人格者は少ない。それだから、君主や父親のいうことにしたがわなかったり、近隣の人たちともうまくいかない。しかし上の者も下の者も協調・親睦(しんぼく)の気持ちをもって論議するなら、おのずからものごとの道理にかない、どんなことも成就(じょうじゅ)するものだ。

第二条
「原文」 二曰。篤敬三寳。三寳者仏法僧也。則四生之終帰。萬国之極宗。何世何人非貴是法。人鮮尤悪。能教従之。其不帰三寳。何以直枉。

「読み下し」 二に曰わく、篤(あつ)く三宝(さんぼう)を敬え。三宝とは仏と法と僧となり、則(すなわ)ち四生(ししょう)の終帰、万国の極宗(ごくしゅう)なり。何(いず)れの世、何れの人かこの法を貴ばざる。人尤(はなは)だ悪(あ)しきもの鮮(すく)なし、能(よ)く教うれば従う。それ三宝に帰せずんば、何をもってか枉(まが)れるを直(ただ)さん。

「現代語訳」 二にいう。あつく三宝(仏教)を信奉しなさい。3つの宝とは仏・法理・僧侶のことである。それは生命(いのち)ある者の最後のよりどころであり、すべての国の究極の規範である。どんな世の中でも、いかなる人でも、この法理をとうとばないことがあろうか。人ではなはだしくわるい者は少ない。よく教えるならば正道にしたがうものだ。ただ、それには仏の教えに依拠しなければ、何によってまがった心をただせるだろうか。

第三条
「原文」 三曰。承詔必謹。君則天之。臣則地之。天覆地載。四時順行。万氣得通。地欲覆天。則致壊耳。是以君言臣承。上行下靡。故承詔必慎。不謹自敗。

「読み下し」 三に曰わく、詔(みことのり)を承(う)けては必ず謹(つつし)め。君をば則(すなわ)ち天とし、臣(しん)をば則ち地とす。天覆(おお)い地載せて四時(しじ)順行し、万気(ばんき)通うことを得(う)。地、天を覆わんと欲するときは、則ち壊(やぶ)るることを致さむのみ。ここをもって、君言(のたま)えば臣承(うけたまわ)り、上行なえば下靡(なび)く。ゆえに、詔を承けては必ず慎め。謹まずんばおのずから敗れん。

「現代語訳」 三にいう。王(天皇)の命令をうけたならば、かならず謹んでそれにしたがいなさい。君主はいわば天であり、臣下は地にあたる。天が地をおおい、地が天をのせている。かくして四季がただしくめぐりゆき、万物の気がかよう。それが逆に地が天をおおうとすれば、こうしたととのった秩序は破壊されてしまう。そういうわけで、君主がいうことに臣下はしたがえ。上の者がおこなうところ、下の者はそれにならうものだ。ゆえに王(天皇)の命令をうけたならば、かならず謹んでそれにしたがえ。謹んでしたがわなければ、やがて国家社会の和は自滅してゆくことだろう。

第四条
「原文」 四曰。群卿百寮。以礼為本。其治民之本。要在乎礼。上不礼而下非齊。下無礼以必有罪。是以群臣有礼。位次不乱。百姓有礼。国家自治。

「読み下し」 四に曰わく、群卿百寮(ぐんけいひゃくりょう)、礼をもって本(もと)とせよ。それ民(たみ)を治むるの本は、かならず礼にあり。上礼なきときは、下(しも)斉(ととの)わず、下礼なきときはもって必ず罪あり。ここをもって、群臣礼あるときは位次(いじ)乱れず、百姓(ひゃくせい)礼あるときは国家自(おのずか)ら治(おさ)まる。

「現代語訳」 四にいう。政府高官や一般官吏たちは、礼の精神を根本にもちなさい。人民をおさめる基本は、かならず礼にある。上が礼法にかなっていないときは下の秩序はみだれ、下の者が礼法にかなわなければ、かならず罪をおかす者が出てくる。それだから、群臣たちに礼法がたもたれているときは社会の秩序もみだれず、庶民たちに礼があれば国全体として自然におさまるものだ。

第五条
「原文」 五曰。絶餮棄欲。明辯訴訟。其百姓之訴。一日千事。一日尚尓。况乎累歳須治訟者。得利為常。見賄聴 。便有財之訟如石投水。乏者之訴似水投石。是以貧民則不知所由。臣道亦於焉闕。

「読み下し」 五に曰わく、餮(あじわいのむさぼり)を絶ち、欲(たからのほしみ)を棄(す)てて、明らかに訴訟(うったえ)を弁(わきま)えよ。それ百姓の訟(うったえ)、一日に千事あり。一日すらなお爾(しか)り、況(いわ)んや歳(とし)を累(かさ)ぬるをや。頃(このごろ)、訟を治むる者、利を得るを常となし、賄(まいない)を見て?(ことわり)を聴く。すなわち、財あるものの訟は、石を水に投ぐるがごとく、乏しき者の訴は、水を石に投ぐるに似たり。ここをもって、貧しき民は則ち由(よ)る所を知らず。臣の道またここに闕(か)く。

「現代語訳」 五にいう。官吏たちは饗応や財物への欲望をすて、訴訟を厳正に審査しなさい。庶民の訴えは、1日に1000件もある。1日でもそうなら、年を重ねたらどうなろうか。このごろの訴訟にたずさわる者たちは、賄賂(わいろ)をえることが常識となり、賄賂(わいろ)をみてからその申し立てを聞いている。すなわち裕福な者の訴えは石を水中になげこむようにたやすくうけいれられるのに、貧乏な者の訴えは水を石になげこむようなもので容易に聞きいれてもらえない。このため貧乏な者たちはどうしたらよいかわからずにいる。そうしたことは官吏としての道にそむくことである。

第六条
「原文」 六曰。懲悪勧善。古之良典。是以无匿人善。見悪必匡。其諂詐者。則為覆国家之利器。為絶人民之鋒釼。亦侫媚者対上則好説下過。逢下則誹謗上失。其如此人皆无忠於君。无仁於民。是大乱之本也。

「読み下し」 六に曰わく、悪を懲(こら)し善を勧(すす)むるは、古(いにしえ)の良き典(のり)なり。ここをもって人の善を匿(かく)すことなく、悪を見ては必ず匡(ただ)せ。それ諂(へつら)い詐(あざむ)く者は、則ち国家を覆(くつがえ)す利器(りき)たり、人民を絶つ鋒剣(ほうけん)たり。また佞(かたま)しく媚(こ)ぶる者は、上(かみ)に対しては則ち好んで下(しも)の過(あやまち)を説き、下に逢(あ)いては則ち上の失(あやまち)を誹謗(そし)る。それかくの如(ごと)きの人は、みな君に忠なく、民(たみ)に仁(じん)なし。これ大乱の本(もと)なり。

「現代語訳」 六にいう。悪をこらしめて善をすすめるのは、古くからのよいしきたりである。そこで人の善行はかくすことなく、悪行をみたらかならずただしなさい。へつらいあざむく者は、国家をくつがえす効果ある武器であり、人民をほろぼすするどい剣である。またこびへつらう者は、上にはこのんで下の者の過失をいいつけ、下にむかうと上の者の過失を誹謗(ひぼう)するものだ。これらの人たちは君主に忠義心がなく、人民に対する仁徳ももっていない。これは国家の大きな乱れのもととなる。

第七条
「原文」 七曰。人各有任掌。宜不濫。其賢哲任官。頌音則起。 者有官。禍乱則繁。世少生知。尅念作聖。事無大少。得人必治。時無急緩。遇賢自寛。因此国家永久。社稷勿危。故古聖王。為官以求人。為人不求官。

「読み下し」 七に曰わく、人各(おのおの)任有り。掌(つかさど)ること宜(よろ)しく濫(みだ)れざるべし。それ賢哲(けんてつ)官に任ずるときは、頌音(ほむるこえ)すなわち起こり、?者(かんじゃ)官を有(たも)つときは、禍乱(からん)すなわち繁(しげ)し。世に生れながら知るもの少なし。剋(よ)く念(おも)いて聖(ひじり)と作(な)る。事(こと)大少となく、人を得て必ず治まり、時(とき)に急緩となく、賢に遇(あ)いておのずから寛(ゆたか)なり。これに因(よ)って、国家永久にして、社稷(しゃしょく)危(あや)うきことなし。故(ゆえ)に古(いにしえ)の聖王(せいおう)は、官のために人を求め、人のために官を求めず。

「現代語訳」 七にいう。人にはそれぞれの任務がある。それにあたっては職務内容を忠実に履行し、権限を乱用してはならない。賢明な人物が任にあるときはほめる声がおこる。よこしまな者がその任につけば、災いや戦乱が充満する。世の中には、生まれながらにすべてを知りつくしている人はまれで、よくよく心がけて聖人になっていくものだ。事柄の大小にかかわらず、適任の人を得られればかならずおさまる。時代の動きの緩急に関係なく、賢者が出れば豊かにのびやかな世の中になる。これによって国家は長く命脈をたもち、あやうくならない。だから、いにしえの聖王は官職に適した人をもとめるが、人のために官職をもうけたりはしなかった。

(後略)


127. 2014年1月02日 02:14:26 : rWn9PLlcps
>>121つづき

釈尊「八正道」(転法輪経)

「修行僧たちよ。その中道とは何であるか。それは八つの部分からなりたつ聖(きよ)い道である。すなわち正しい見解、正しい決意、正しい言葉、正しい行為、正しい生活、正しい努力、正しい思念、正しい瞑想である」


「四聖諦(四つの聖なる真理)」

「修行僧たちよ。苦悩についての聖い真理というのは次のとおりである。すなわち、誕生は苦悩であり、老は苦悩であり、病は苦悩であり、死は苦悩である。憎らしいものに遇うことは苦悩であり、愛するものと別れることは苦悩であり、欲しいものが手にはいらないことは苦悩である。要するに人間的存在を構成するあらゆる物質的および精神的の要素は苦悩である」

以上のような生老病死を四苦といい、あとの分を加えて八苦といいます。日本でふつう「四苦八苦」という言い方の起原がこれです。


(以上、「新釈尊伝(旧字)」渡辺 照宏【著】昭和四十一年 大法輪閣発行 より抜粋)


129. 2014年1月02日 05:10:52 : rWn9PLlcps
>>128つづき

伊藤博文が明治憲法を作って天皇を絶対不可侵の現人神にまつりあげた動機を鬼塚氏は孝明天皇暗殺の下手人はじめ伊藤博文が幕末に犯した多くの犯罪を隠蔽するためだと考察しました(日本の真実)。しかし神話時代から国王(天皇)暗殺は大国主命国譲りや日本武尊熊襲建兄弟暗殺や藤原鎌足乙巳の変蘇我大王天皇暗殺や天智天皇暗殺の壬申の乱など、枚挙に暇がありません。伊藤博文の最大の大罪は孝明天皇暗殺ではなく、天皇の伝統の佛天子ではなく「現人神天皇」を聖徳太子以来のしきたりを破って捏造し、神仏分離令と廃仏毀釈で仏教を国教の地位から蹴落として「万世一系国家神道」なるカルト一神教をでっち上げて、江戸時代仏教僧侶の配下のエタの地位にあった宮司神官を下克上で国家神道の官吏になりあがらせたことです。
これがまさに128で先述の「七不衰の法」をすべて破るものであったことはすでに明らかに示したとおりです。
そして佛天子が治める菩薩国であった先祖伝来日本の劣化がまさに伊藤博文政府の「廃仏毀釈」によって始まったことも、釈尊が2500年前に教えくださった宇宙の真理「七不衰の法(ダルマすなわち真理)」によって真実であることが明らかです。


132. 2014年1月02日 08:41:53 : WzX8nPCmYM
西暦2014年、今の時代では日本の仏教は多くの出鱈目邪宗派の出来により、仏教が惑乱されたまま歴史が流れたままの状態である。

人それぞれ好き勝手に信教の自由と多くの日本人は思い込んでいる。しかし未だに邪宗それぞれが現実だ。

真言亡国、禅天子魔、律国賊、念仏無限  これらは四箇の格言である。

昨年、朝鮮総連ビルの競売問題でニュースに出て馬鹿僧侶ぶりを露呈した馬鹿法主。なぜ馬鹿なのか理由が分かる国民はいるのか?少な過ぎるだろ。卑劣な人間性を隠して仏教の高座について蓄財たんまり豚みたいに太っていた醜い姿は国民がみているはずだ。

真言宗は幕府に取り入って権力の庇護を受け、天皇を誑かして宗派の興隆を目的に多くの慈善事業を行っているが、権力と結託して不当な弾圧や傷害事件を呪いの儀式で行うトンデモ仏教である。証拠は現存している。

日本人は本当にこのまま、日本の宗教史に無知蒙昧であってはならない時代になっているということを改めて認識しなければならない。


133. 2014年1月02日 09:08:37 : WzX8nPCmYM
単刀直入にテストしたらどうだろうか。

日本の高学歴社会を是認する日本人は是非とも模範解答を示してエリートを自負するがいいだろ。日本の高学歴社会の実力テストということだ。

Question 1. 大日如来が説法するという真言宗の教義を破折せよ。

  to be continue.

See you,again  And good luck !! By bye !!


136. 2014年1月03日 12:51:43 : rWn9PLlcps
>>135. 訂正
明治から採用された西暦2014年始め

137. 2014年1月04日 11:49:00 : ImOQE0Zm5I
>135
行きがかりじょう仕方なくコメントを読ませていただきましたがあなたのお話は支離滅裂で何をおっしゃりたいのか不明です。一度精神科医にご相談をされる事をお勧めします。
結論を先に書きましたがいろいろ貼り付けておられますがどうも自分ではご理解をされてないようです。理解をされていないからばらばらになり纏まらないのです。
蛇足ですが2,3指摘させていただきます。
仏教のダルマを「八正道」に従う真理であるとの見解は間違いだと思います。
武士道とは3宝に帰依するとの見解も間違いではと思います。
聖徳太子や聖武天皇が仏教を広く国民に広めたとの見解も間違いです。
聖徳太子や伊藤博文の話をしているのに突然並列で中田厚仁さんが出てくるのも問題です。

138. 2014年1月06日 10:29:46 : rWn9PLlcps
「大和魂武士中田厚仁くんが命を捨てて利他菩薩となって作り上げた正しい選挙に学べ」
一円融合さまへ投稿http://ichienyuugou.blog.fc2.com/blog-entry-1095.html#comment150

全文転載します。

> だけれども僕はやる・・・中田厚仁
http://ichienyuugou.blog.fc2.com/blog-entry-988.html

 カンボジアで選挙監視員中田さんが担当していた、最も危険だったコンボトム州の投票率は99.99%です。考えられないような高投票率でした。選挙は大成功でした。
・・・

こうしてカンボジアに、戦後初の自衛隊海外派遣が行われたわけですが、同時に日本は、国連のボランティア機構を通じて、日本国内からも志願者を募りました。
カンボジア国内で、これからカンボジアで行われようとする公正な「選挙」について、それがどういうもので、いつ、どこで行われるものなのかを、あくまで中立の立場で説いて回るスタッフが必要だったからです。
そして、その中の一人が、中田厚仁さんだったわけです。

中田さんは、大阪の出身です。
大阪大学法学部に入り、国際法を専攻し、卒業後、カンボジア暫定統治機構(UNTAC)が平成4年に募集を開始した国際連合ボランティア(UNV)に採用されました。

彼は、7月にカンボジアへ渡ると、最も危険なコンポトム州の巡回要員に、自ら志願しました。
当時のカンボジアには、まだ政府がありません。
戦っている内乱グループは、細かな派閥に分かれていて、武装解除に応じないグループもまだ数多くいました。
なかでもコンポトム州というのは、地雷の埋蔵量、武装ゲリラ数とも、最低最悪の環境にある州だったのです。

けれど、そういう地域だからこそ、行かなければならない。カンボジアの人々の平和を心から願う中田さんは、コンボトム州の村々を懸命に回ったのです。

コンボトム州には、道すら十分にはありません。
途中で、川にぶつかればカヌーを使い、カヌーが使えないところでは、泥水のような濁った川を泳いだりして村々を回ります。
なかには2時間以上も泳いで、ようやくたどり着いた村もあったそうです。

そこで彼は、選挙の必要性などについて、必死に、真剣に説いて回りました。
武装した護衛などいません。
数人のチームは、全員が丸腰です。
そして時間をかけて、みんなが納得するまで話し、説きます。
実は、こうした手法は、日本人が古代から続けてきた、まさに日本的方法といえます。
・・・


その村で、村人たちが作詞作曲した村歌です。

~~~~~~~~~~~
題名【アツヒト村の歴史】

♪新たに発展したアツヒトの村
 地方にある田舎の村である
 森の中に生まれた新しい村
 みんなの手によって作られた

♪93年の出来事を思い出せ
 地域一帯は地雷でおおわれていた
 旅人はとても恐れた
 そこには山賊もひそんでいた

♪4月8日のこと
 おば おじ 祖母 祖父はある事件のことを聞いた
 道の途中でいつも恐怖におびえていた
 銃撃(じゅうげき)の音を耳にして

♪その時アツヒトは殺された
 痛々しく苦しんでいた
 学校の前にあるクロラッニュの記の近くで
 その事件は歴史に刻まれた

♪彼は死んだが 
 彼の名前は生き続けている
 石碑に刻まれている
 学校の中庭にその石碑が置かれている
 クメール人に語り続けている

♪新しいコンクリートの家が作られた
 種々の樹木を植える
 カンボジアの発展のために
 それが彼の願いである

♪クメール人よ 記憶にとどめよ
 これは心の平和である
 彼に学び 従えよ
 わたしたちの幸福は彼の力によるのだ

~~~~~~~~~~~


カンボジアにはテレビも開票仕分け機もなかった。手作り手作業の本当の公明正大な「正当な選挙(日本国憲法前文)」が中田厚仁くんの「為せば成る」大和武士魂によってカンボジアの地に成し遂げられたのである。


140. 2014年1月06日 13:09:23 : rWn9PLlcps
>>139つづき
前述の毛利敏彦教授の論文から抜粋引用転載します。

明治六年政変(その一)

・・・明治六年(1875)十月二十三日、ただ一人の陸軍大将で筆頭参議の西郷隆盛が、病気を理由に辞表を提出し、翌二十四日、参議を解任された。同じく二十四日、参議の板垣退助、江藤新平、後藤象二郎、副島種臣の四人も、西郷に一日遅れて、いっせいに辞表を提出した。ここに、政府首脳は真っ二つに分裂し、半数が野に下るという大事件となった。

 いわゆる「明治六年政変」であるが、従来、この事件は征韓論政変とも呼ばれ、征韓論の西郷派と非征韓論の大久保派の衝突が原因で生じた事件とみなされてきた。さらに、西郷が征韓を主張したのは、国権拡張を期すとともに、不平士族の不満を外にそらし、かつ没落士族の活路を求めたからであり、一方、大久保は、欧米先進国を視察して内治優先を痛感し、私情を超えて開戦のおそれがある西郷の主張に反対せざるを得なかった。そして、閣議で征韓論が敗れたので、西郷派はいっせいに下野した云々、というのが通説である。

 ところが、先入観を去って関係史料をよく調べてみると、この通説の根拠は意外にあやふやなのである。西郷が閣議などの公式の場で征韓を主張したとの記録は皆無であり、かれが士族のために征韓を図ったと直接に証明できる証拠もない。また、朝鮮問題に対する西郷の議論が閣議で否認された事実はないのみか、むしろ、閣議で孤立し辞表を提出したのは大久保のほうであった。征韓論政変説というのは史実と食い違う誤謬に満ちた俗説である。・・・

つづく


141. 2014年1月06日 13:37:59 : rWn9PLlcps
>>140つづき

明治六年政変(その二)

 大久保帰国前後の明治六年初夏のころ、隣国朝鮮との間に厄介な問題が発生した。そもそも、江戸時代には日朝間に友好関係が存続していたが、江戸幕府の倒壊とともにその関係が途切れ、明治政府は朝鮮との国交再開をもくろんだものの、両国の思惑が食い違ってうまくいかず、外交上の重要懸案となっていた。そのようなときに、朝鮮国釜山所在の日本側出先機関が朝鮮現地の官憲に侮辱されるという不幸なトラブルが発生したのである。

 事態を重大視した外務省は閣議に問題をもち込んだ。強硬派の参議板垣退助は現地に軍隊を急派せよと主張したが、西郷は反対した。西郷の意見は、派兵は開戦の危険をもたらすからよくない、それよりも全権の使節を派遣して公明正大に談判すべきだというものであった。そして、みずから使節を引き受けたいと申し出た。そこで、太政大臣(首相)三條実美は、使節は護衛兵を連れて軍艦で行くのがよいと論じたが、西郷はこれにも反論し、交渉をうまくまとめるためには相手を信頼して非武装で礼儀正しく使節を送らねばならないと強調した。

 結局、閣議は西郷の主張の線でまとまり、西郷使節の朝鮮派遣を内定したが、なお正式決定は(各国歴訪中の)岩倉帰国後とされた。ここで注意しておきたいのは、西郷の立場が、征韓論とまったく正反対の平和的道義的交渉論だったことである。むしろ、板垣や三條が征韓論に近かったといえよう。

つづく


142. 2014年1月06日 14:26:43 : rWn9PLlcps
>>141つづき

明治六年政変(その三)

 さて岩倉大使一行が一年十ヶ月ぶりに帰国したのは、この年九月十三日であった。そのころ、一足先に帰国していた大久保は、夏期休暇をとって神戸の有馬温泉に湯治に出かけていた。俗説では、大久保が征韓論に対抗するために同志岩倉の帰国を手ぐすねひいて待ち受けていたことになっているが、実際はそうでなく、のんびり湯治に行っていたのである。

 久しぶりに右大臣岩倉を迎えた三條は、たまっていた政務の扱いを相談し、協力して処理を急ぐことになった。三條の指導力が弱かったので、岩倉の留守中に各参議や各省が勝手に活動しがちだったため、政務が混乱していたのである。そのようなわけで、懸案の西郷使節朝鮮派遣の正式決定がずるずると遅れ、棚上げ同然となっていた。

 しびれを切らせた西郷は、三條の怠慢をきびしく責めた。ここに不幸な行き違いが生じた。お上品な上級公卿育ちの三條は小心で優柔不断な人物だったといわれている。三條は西郷の抗議にすっかり動転し、自分の不手際を忘れて、西郷が朝鮮と戦争をしたがっていると信じて真剣に悩んだ。これは、三條のまったくの誤解であった。

 自分が勝手に呼び起こした戦争の亡霊に悩んだ三條と岩倉は、湯治から帰京してきた大久保に、参議に就任して助力してくれるように頼み込んだ。しかし、大久保は三週間にわたって固辞した。俗説がいうように、大久保が内治優先と反征韓論の使命感に燃えていたのであれば、この固辞について説明できないであろう。

 大久保が参議就任を固く断ったのは、実は旧主島津久光との複雑な関係のためであった。久光は廃藩を行った政府を恨んでいた。もし大久保が参議を引き受ければ、久光からの攻撃の矢面に立たされるおそれがあった。それは、大久保には耐え難いことであった。

 しかし、三條と岩倉の度重なる懇願に、とうとう大久保も断りきれなくなり、参議就任を受諾した。ただし、閣議で朝鮮使節派遣の延期を主張してみるが、それは本心からではなく、三條と岩倉に頼まれたからであること、したがって、中途で変説して二階に上げておいて梯子をはずすようなことは絶対にしてもらいたくない、ときびしく念を押したのである。

つづく


143. 2014年1月06日 14:53:14 : rWn9PLlcps
>>142つづき

明治六年政変(その四)

 十月十四、十五両日の閣議に西郷使節の朝鮮派遣問題がかけられた。大久保は、三條と岩倉から頼まれたとおりに、使節派遣は戦争を引き起こすかもしれないから延期せよと発言した。一方、西郷は、日朝国交正常化のために平和的道義的な使節派遣の必要性を力説した。両者の議論の優劣はだれの目にも明らかであり、大勢は西郷を支持したので大久保は孤立した。

 これをみて、三條と岩倉は、あれほど固く大久保と約束したにもかかわらず、中途で変説して西郷派遣論に同調した。大久保もやむをえず大勢に従った。ここに、西郷派遣は満場一致で正式の閣議決定となった。西郷が征韓論で閣議に敗れたという俗説は、見当違いもはなはだしいのである。

 ここで、大久保が(武士らしく潔く:転記者補追)冷静な態度を保持していたならば、政局に波乱が生ずることもなく、西郷使節の朝鮮派遣が実現し、多分、日朝国交がうまくまとまって、東アジアの平和が促進されたであろう。国内の士族反乱や自由民権運動もあれほど激化せず、日本の立憲政治も、もっとスムーズに実施に移されたのではなかろうか。

 しかし、現実はそうでなかった。三條と岩倉の不誠意と手ひどい裏切りでピエロにされたと激怒した大久保は、三條宅におしかけて辞表をたたきつけた。事態を甘くみていた三條は一大ショックを受けたにちがいない。幕末以来大久保と深いつながりがあった岩倉も、大久保の予想外の(烈しい)怒りを知ってあわてた。岩倉も辞意を表明した。

 相棒岩倉の態度が急変したので、小心な三條は懊悩のあまり、高熱を発して卒倒してしまい、執務不能に陥った。政局は大混乱状態となった。


つづく


145. 2014年1月06日 15:51:33 : rWn9PLlcps
>>139から>>144までの明治新政府の登場人物のうちで親から武士道の躾を受けていない人物は江戸時代人別非人の伊藤博文と山県有朋、江戸時代人別エタの公卿たちである。明治天皇は江戸時代人別エタであり、非人ではない。エタは大昔から日本にある身分であって、天皇になれず都を遁れて山の中へ逃げ込んだ貴種(貴種以外と同じ人間であることに変わりはない)の一族を「天皇としての禊を受けられなかった穢れ多き者」すなわち穢多と呼んだのである。
大室寅之祐は年若くして天皇になり武士道の鑑西郷隆盛と西郷に江戸攻略戦を中止させた無手勝流の武士の鑑山岡鉄舟のふたりが親しく明治天皇に行住坐臥近侍して武士道と大和魂を薫陶感化して真の大国主命仁徳天皇聖徳法皇大王(以後は佛天子)天武天皇聖武天皇の皇祖皇霊を日(霊)継いだ明君天皇となれたのである。

146. 2014年1月06日 21:25:17 : rWn9PLlcps
>>96
>その後「海ゆかば水漬く屍 山ゆかば草蒸す屍 大君の辺にこそ死なめ かへり見はせじ」で有名な大伴家持が忠誠をささげた聖武天皇が自らを「三宝の奴(やっこ)」と詔勅して日本全国に国分寺国分尼寺を建立し東大寺大仏を総本山本尊とする佛国日本を確立したのです。大伴家持のあの歌は大仏の全面に貼る黄金を得るために陸奥へ金鉱脈を探しに行った大伴家持が苦難の末に金を掘り当てて聖武天皇の念願をかなえることができた忠臣としての心からの喜びを謳いあげたものなのです。

つづき

大伴家持は大伴旅人の息子で父と同じく武をもって大王すなわち天皇に仕えるもののふでした。もののふとは物部守屋の物部から生じた呼称であり剣や弓矢の技で大王にさぶらふ者という同じ意味からさむらいとも呼ぶことができます。大伴氏は神武天皇に従軍した久米の民・佐伯の民同様隼人を祖先とする軍人の一族です。その武人大伴家持が祖先代々の忠誠をささげるおおきみは聖武天皇です。藤原鎌足不比等親子が仕えた(利用した)天智天皇(中大兄皇子)弘徳天皇(大友皇子)ではなく聖徳太子蘇我氏物部氏系の真の佛天子聖武天皇であり、大伴家持自身も藤原の四家一族とは対立していたのです。

藤原不比等が中心になって編纂した日本書紀の、聖徳太子から大化の改新後までの記述がぜんぶ嘘っぱちであることは、明治長州閥政府が発表した西郷隆盛が征韓論で敗れて下野したという通説が>>140>>144に見るように事実とまったく正反対の虚偽の記載で塗り固められた真犯人伊藤博文のでっち上げ策謀だったことをみれば、一目瞭然です。もうひとつ藤原不比等が編纂させた古事記のほうはでっちあげが追いつかなくて推古天皇(もちろん女帝即位もでっち上げです)までしか書けませんでした。

その日本書記・古事記には日本の国教が聖徳太子(日本書記が隠していますがもちろん即位して大王天皇の位についていたのです)以来仏教となって、それまでの日本にいた八百万の神々が神仏習合してすべて人天の師釈尊の弟子となったことなど一言一句たりとも書かれていませんが、蓋し邪悪な心で自分の犯罪を隠蔽糊塗するために書かれた官製歴史書にあっては至極当然です(この辺の真相を推理で見破って明らかにしたのが優れた歴史作家の関裕二氏です)。

つづく


148. 2014年1月08日 11:39:07 : rWn9PLlcps
釈尊の教えについての概説を以下のページから抜粋して示す。
http://www13.plala.or.jp/meishin-jyuku/heart/buddah's-teaching.html


 釈尊は西暦紀元前480年ころに80歳くらいで亡くなっています。釈尊没後何年か経って、釈尊から直接教えを聞いた弟子たちが2回集まって、教えを確認し合いました。教えの中の重要な部分を記憶しやすいように韻文にまとめました。

 韻文は口承されたために、ほとんど変化を受けませんでした。その代表的なものが、スッタニパータ(「ブッダのことば」として中村元さんが邦訳)、ダンマパダ(「真理のことば」として中村元さんが邦訳。漢訳は法句経)およびウダーナ・ヴァルガ(「感興のことば」として中村元さんが邦訳)です。

 スッタニパータ、ダンマパダ、ウダーナ・ヴァルガの教えは、ヴェーダの知識を前提とする部分が日本人になじみにくい他は、とても平明で、大よそ以下のような内容です。

(1) 瞑想をして心を啓発すると共に思索で真理を悟る。

(2) 住居や食べ物、衣類、装飾品、地位、名誉、愛欲、愛着その他一切の執着を捨てる。一切の与えられたもの、運命を受け入れる。

(3) 善い行いをし、悪い行いをしない。

(4) できれば出家して、森林に住み、乞食によって生きる。
(修行者が乞食をすることは、当時のインドでは一般的で、在家の人は修行者に食事をささげることが功徳になると受け取られていた。)

(5) 釈尊はブッダである。
(ブッダとは、「すべてを明らかに悟った人」という意味だった。それは、たとえば数百年に一人というほど稀有な存在だった。)

引用終わり


150. 2014年1月11日 14:00:36 : GtqS1mTcgw
〉〉137
はもう少し勉強しないと賢くなれないね。
たくさん読書してから書きこまないと恥をかくばかりだよ。

151. 2014年1月11日 14:23:32 : GtqS1mTcgw
>>133
自分で答えが書けないような愚問を出しても頭のなさが余計に目立つだけだよw

152. 2014年1月12日 19:40:32 : F4x1l1hIic
>(沖縄防衛局レイプ行政問題で)いちばん悪いのは、ヒドイ政策を長年続けた自民党(と民主党前原派)なんですよ。田中局長は率直であったにすぎないとさえいえます。 (雪裏の梅花さまttp://seturibaika.blog72.fc2.com/blog-entry-673.htmlへ、加筆)

この国で政策を建てて執行するのは霞ヶ関でありそこへ政策立案させるのは地位協定治外法権アメリカです。
55年体制は田中角栄首相時代を除いてすべてアメリカが仕組んだ政治ショーであり、アメリカが戦後教育で育てたアメリカの忠実な手先の国内スパイ組織が霞ヶ関です。田中角栄だけがアメリカの奴隷官僚化教育をまったく受けていなかったから、由緒正しい公正公平な徳のある首相となりました。そのほかの大学出の歴代総理は皆アホで腰抜けのアメリカの幇間女衒恥知らずですね。
アメポチスパイ小泉以来霞ヶ関は全身金太郎飴売国奴スパイ工作組織ですよ。
地位協定破棄したらまっさきに防衛局含む霞ヶ関全体が行政レイプ実行犯の違憲立法行政司法テロ行為で粛清されるでしょうね。

参照:Dendrodiumさまttp://dendrodium.blog15.fc2.com/blog-entry-1121.html
「税金の無駄遣いで危険な「もんじゅ」を廃炉に! 」への自コメ

>まず福一を廃炉緊急石棺化せよ。

TPPも普天間も消費税も電源値上げも全て不急である。
福一の石棺化地下ダム化と全国の原子炉運転停止燃料抜き取りを国策の第一として行え。
霞ヶ関現役公務員給与無期限減俸せよ。特に霞ヶ関OBには全員に資産提供を命ずる。
地位協定破棄後には、小泉アメリカスパイ政権以来の違憲行政法案起草に携わった官僚をすべて洗い出してスパイ罪・国体破壊工作罪で捜査対象とする。
聖域なしだから違憲裁判官違憲検察官も全員スパイテロ容疑で厳しい詮議を受けることになるね。
これが地位協定破棄、日本国憲法施行の効用である。

これ「日本の独立不羈」こそが高杉晋作の目指した維新回天である。(晋作を引き合いに出した小泉も菅も、対米盲従奴隷幇間政治家は皆、晋作に究極まで蔑まれるぞ、恥を知れ。)

http://risingsun-kiri.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-1c21.html#comment-87020174


153. 2014年1月16日 21:29:09 : rWn9PLlcps
尾張名古屋とは微妙な場所ですね。
記紀によれば古くはヤマトタケルノミコトが尾張熱田に草薙の剣を置き、壬申の乱では蘇我物部同族の尾張氏が大海人皇子を助けて天智天皇がた大友皇子を討ち果たして天武天皇即位させたところです。
佛敵大外道魔王織田信長はこの地の平氏武将でした。後に関白となって豊臣姓を名乗った木下日吉丸は土民の息子であり源平のいずれでもありません。鳴くまでまとう徳川家康は源氏であり名古屋城を築いた築城の名手槍の加藤清正は藤原北家道長流とのことです。後熊本へ転封されたから平氏かと思ってましたw九州は平氏が多いですからね。

鎌倉幕府は源氏が開きましたが三代で平氏の北条氏が奪ったので元寇のころは平家政権ですね。ジンギスカンは源義経だからその孫フビライは源氏です。元寇はじつは源平合戦だった、平氏が壇ノ浦の雪辱を果たした結果となりました。
その後源氏足利尊氏が室町幕府を開いてふたたび源氏政権が続き、平氏織田信長が室町幕府を倒して天下を平氏に戻すわけです。
源平の争いという視点で歴史を見るのもまた一興。

RKブログ「2014.2.15(土)RK名古屋「氷も雪も溶かす熱い思いで」講演会のお知らせ」への投稿
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201401/article_76.html


156. 2014年1月19日 19:20:24 : rWn9PLlcps
すなわちこういうことです。

「靖国は攘夷に殉じた大和魂の招魂社であり、英霊は全員日米地位協定を拒絶している」


157. 2014年1月19日 19:25:49 : rWn9PLlcps
>>156推敲して訂正します


「靖国は攘夷に殉じた大和魂の招魂社であり、日本人ご先祖様英霊は全員日米地位協定を拒絶している」


158. 2014年1月20日 15:04:06 : rWn9PLlcps
では都知事選の選挙監視団に都内各大学学生小中高生徒だけでなく沖縄各大学学生小中高生徒も参加してもらって都知事選の全投票数実地計測社会科実習ボランティア不正選挙防止選挙監視してもらえばよいですね。識字率100%世界一の知性と教養で日本の未来を担う若い人たちの正義感あふれる目の前で醜い破廉恥不正犯罪選挙ができるものならやってもらいましょう。

>学生による、選挙監視団、というのは、世論喚起のいみでも、真っ当で、意義ある試みですね。
>ニコチンさん2014/01/20 09:32
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201401/article_99.html

若者がこれから社会人になって投票権を手にしたとき肝心の選挙が不正選挙では意味がありませんからね。
投票権のない学生や小中高生徒の時代から日本国憲法前文の「正当な選挙」が社会で実際に行われているかを若く正直な曇りのない目で見届けてもらうというのが最高の教育であると思います。
故中田厚仁くんがカンボジアで成し遂げた投票率99.9%の「正当な選挙」はカンボジアの学校でこどもたちに教えられて先祖代々子々孫々末代まで語り継がれるでしょう。
清らかな大和魂もののふ菩薩中田厚仁くんの選挙監視活動を日本人学生生徒がお手本にすることで、破廉恥邪悪なユダ金カルトの不正選挙を日本国憲法で破邪顕正真っ二つに斬り捨てることができます。

期日前投票から投票当日までの選挙期間中すべての投票所に人数調査の学生生徒監視団を派遣して時間内に投票した人数を実数調査します。教授や引率教師や独立党員や不正選挙防止会会員は投票場に出入りするすべての人をビデオ記録してください。投票時間終了後直ちに学生生徒監視団が実測した人数とビデオに記録した人数を照合確認します(これによって同一人物が公選法に違反して選挙期間中複数回投票場に訪れて重複投票する不正投票重大刑事犯罪を証拠映像で検出して犯人検挙できます)。
これでNHKや選管がいかにでたらめな数字を流して国民を欺こうとしても、このビデオとボランティア監視団の正確無比な数字があれば、ただちにNHKと選管を公職選挙法違反の刑事犯罪現行犯で刑訴法213条により居合わせた国民が現行犯人全員を逮捕して身柄送検できるのです。

そして、東京都や沖縄や福島だけでなく全国都道府県の大学小中高校へこの日本国憲法前文「正当な選挙」実行監視活動という社会科実習ボランティアを、今度の東京都知事選を貴重な実地教材として取りあげて、こぞって東京へ修学旅行してきて参加学習するように呼びかけましょう。
これが日本国憲法を護持する大人のもっとも大事な務め子弟教育です。


159. 2014年1月21日 08:30:30 : rWn9PLlcps
>いっそ日米地位協定を一時見直し、(協定破棄に越したことはないですが)ぼったくり未亡人オスプレイなどもお引き取り願いたい。
>ピーチパイさん2014/01/20 12:13
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201401/article_98.html

フィリピン国は日米地位協定と同じ対米軍不平等隷属の比米基地協定を1991年上院で批准拒否破棄し、以来フィリピン国内に米軍は駐留できません。フィリピンにできたことは日本もできます。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2009-03-20/2009032007_01_0.html
 フィリピンと米軍 フィリピンでは一九九一年九月に上院が新たな米軍基地条約の批准を拒否し、翌九二年に米軍は撤退しました。しかし、米比相互防衛条約(一九五一年調印)に基づく米比合同演習に参加する米兵を保護するため「訪問米軍の地位に関する協定(VFA)」が九八年に締結され、翌九九年にフィリピン上院で批准されました。


「和を以って貴しとなし、篤く三宝を敬え」
http://okaiken.blog.ocn.ne.jp/060607/2014/01/post_b2b9.html#comment-63617152

日本は聖徳太子によって仏教国になる前から親の仇討ちという孝心を貴ぶ民俗の国でした。仁徳天皇以前にも親の仇を討って天皇を殺した皇子が何人もいます。この記紀に記された史実からも、万世一系は廃仏毀釈して国教である仏教を下克上した宗旨人別非人田布施賤民匪賊伊藤博文がユダ金カルトをまねして作った国家神道の大嘘であると証明されます。太古の昔から江戸時代に至るまで仇討ちこそ忠孝に殉ずる日本武士道の精髄でした。これが大和魂の躾です。
アメリカが仕組んだ人類史上最悪の戦争犯罪太平洋戦争で地球で最も貴い大和魂のわれわれのご先祖様が何百万人も沖縄と本州と日本の周りの海で人間の尊厳を奪われ残虐無道に虐殺殺戮されました。
忠孝無限の大和魂をご先祖様から慈愛をもって躾けられたわれわれ大和魂日本人が、ご先祖様の仇そのものであるユダ金米軍に尻尾を振って貢物するなどたとえ日が西から昇るとも決してありえないことです。
釈尊は怨みに報いるに怨みをもってせば遂に怨みは止むことがない、とおっしゃいました。ゆえに我ら大和魂日本人は戦争永久放棄の日本国憲法をもって日米地位協定を武士道魂で破棄しユダ金米軍を美しい大和の島々から追い払って、靖国に鬼畜外道を命を捨てて攘夷したご先祖様諸菩薩の大和魂を招魂して、人天の師釈尊の教えどおり三宝に帰依して菩薩供養礼拝するのであります。

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201401/article_99.html


160. 2014年1月21日 23:49:50 : rWn9PLlcps
誰がなってもそもそも都知事如きに脱原発の権限があるわけないのにね。
「宇都宮氏は都知事選で不正選挙を内乱罪現行犯逮捕せよ」

「北朝鮮デビル夫人、世界のアイドル」http://richardkoshimizu.at.webry.info/201401/article_109.html#comment
>朝からデビル・スカトロ夫人は食欲落ちる(´Д`;)
>噂タクさん2014/01/21 08:27

テレビを捨てればこういう醜い魑魅魍魎の姿も声も見ず聞かずで済んでこどもが本を読んで賢くなるよ。

大和魂のご先祖様は外来夷敵鬼畜外道に佛国日本の土を踏ませぬため己の一番大切な命さえ捨てて戦い武士道攘夷菩薩となった。
その大和魂をご先祖様から受け継ぐわれわれ日本人がなんでご先祖の仇ユダ金戦争屋が作る白痴化洗脳電波発信装置テレビごとき惜しんで捨てられぬことがあろうか。
ご先祖様を供養礼拝尊崇する躾正しき日本人は全員ただちにテレビを捨てよ。これが日本悠久の伝統の大和魂であり日本人の証明である。

まーテレビを見ている時点ですでに佛敵ユダ金拝金戦争カルトスパイ非人伊藤博文田布施人脈棄民テロ贋政府の先制攻撃が奏功していると言うことだね。

靖国の攘夷大和魂菩薩ご先祖さまはすべての世俗の欲も楽も捨てて不惜身命ユダ金と戦った。ユダ金カルト手先拝金非人賤民政府といまこの地球上で至上の気高い大和魂で戦うもののふは、まさに靖国の仏心英霊を受け継ぐ者である。不惜身命を受け継ぐ日本人が、なんぞテレビ如き仏敵拝金カルトの集金装置ぽっち不燃ゴミ廃棄場へ即座に叩き捨てないでおくべきか。

>大将、小沢さん支持はやめちゃったんですか?
>それとも小泉が一緒だから却下?
>ふくろうさん2014/01/21 14:20

ちょっとしらじらしいかなw
別に政治家なんぞに期待する何ものもないが今度の都知事選は2012.12.16と違って単独選挙だからユダ金スパイ総務省選管NHK共犯の不正選挙がボロ出しまくって公務員選挙違反の憲法99条違反内乱罪の動かぬ現行犯証拠がユダ金が嫌がる宇都宮氏を応援することで山盛り捕まえることができるから、選挙の勝敗に関係なく宇都宮氏を応援してるだけである。少し前のエントリー読まなかったのかな、それともただの独立党員撹乱のためかねw

要は不正選挙の証拠をつかんで選管とNHKをぶっつぶして両犯罪組織の所轄省庁総務省を内乱罪で検挙投獄して跡形も残さずぶっつぶす。

今回都知事選で誰が当選しても選挙無効であり、前回1216都知事選の猪瀬当選も無効になる。そうすれば自然に前回次点の宇都宮氏が猪瀬逮捕当選無効を受けて都知事に就任するのさw

同時に1216当選国会議員全員憲法99条違反内乱罪逮捕。安倍ももちろん逮捕。憲法70条総理罷免懲戒免職安倍内閣即日総辞職即日国会解散衆参全議員逮捕してすべて新しい立候補者から両院の全議席に就くべき新しい国会議員を日本国憲法前文「正当な選挙」で選出する。これが立憲法治政治である。

すなわち勝敗に関係なく都知事選で宇都宮氏を応援する。これが大和魂もののふの兵法である。

よって、宇都宮氏は直ちに自分自身で全国の学生生徒に呼びかけて「全国都道府県学生生徒動員社会科実習都知事選挙監視団」を緊急結成せよ。
それが、「天は自ら助くる者を助く」ゆえに「人事を尽くして天命を待つ」ことである。
宇都宮氏が自ら助くるためにこの都知事選に不惜身命人事を尽くさなければ、天も人も宇都宮氏を助けること決して能わず。すなわち宇都宮氏にカンボジアで「公明正大な正当な選挙」実現のために命を捨てて尽くした故中田厚仁くんと同じ不惜身命大和魂があるかないかの問題である。
大和魂菩薩の佛教国日本では、選挙は地位や生まれではなく清らかな行いで作り上げられた崇高な人格で選ぶのである。

釈尊の言葉http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/472.html#c149
 「道を行きて、己よりも勝れたる者、または、己に等しき人に逢わずんば、むしろ、独り行きて誤るな。愚かなる者の友となるなかれ。」
 「あらゆる生物にたいして暴力や悩みを与えてはならない。独り、サイの角のように歩め。実に欲望はいろとりどりで甘美である。心を楽しませてくれ、満たしてくれる。しかし、欲望の対償には、憂いがあることをみて、サイの角のように、ただ独り歩め。」


渋沢敬三宮本常一師弟が創学した日本常民民俗学を学問する民俗学者と学生は、ただちに宇都宮氏に全面協力して「全国学徒動員社会科実習都知事選挙不正防止監視団」結成と運用に全員結集参加せよ。


161. 2014年1月23日 13:44:31 : rWn9PLlcps
>>121の動画のリンクが切れているね。
代わりにこれをアップしましょう。

「カンボジアロシア国際学術交流都知事選挙実地見学研修団招聘」

「都知事選、確実に不正選挙が敢行されるとみます。」RKブログ
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201312/article_108.html
>いよいよ国連に選挙監視団を派遣してもらわないといけないようだな 情けないことだ!!
>黄昏時のパルチザン兵士さん2013/12/25 19:16

カンボジアのアツヒト村教師学徒村役場の人たちと、ロシアウクライナの選管委員の人たちを招待して日本ユダ金スパイ政府の不正選挙を期日前投票から開票当日までじっくり日本政府総務省の選管マスゴミ不正選挙を見学してもらうとよいね。都内の大学の人文系教室が諸費用を負担して招聘すればよい。円建てなら2カ国でもごく安い費用でアカデミックな国際選挙監視団を学術文化交流として招聘できるから。
国連の大使だった故中田厚仁君のお父さん武仁氏にこの2カ国から不正選挙見学視察学術交流団の招聘を仲介してもらえば迅速に達成できるでしょう。http://www.youtube.com/watch?v=jC7J9kFXwdM&feature=player_embedded


162. 2014年1月25日 10:01:55 : rWn9PLlcps
「伊藤博文田布施人脈」吉田~中曽根~小泉~(鳩山菅野田)~安倍の憲法破壊暗黒政治

1.謀略が跋扈した小泉政権下で起きた事件だった
    現役の国会議員が刺殺された衝撃的な事件(戦後三人)・・・
「きょう命日 石井紘基・8周忌 ~誰に殺されたのか」http://c3plamo.slyip.com/blog/archives/2010/10/post_1880.html

2.借金800兆円の原因は「中曽根税制改革」か
http://blog.goo.ne.jp/kintaro-chance/e/0c43b0f0bfdd7b6d9e6f20ec6eec560a
・・・
保坂展人(社民党)
Jun 18th
http://twitter.com/hosakanobuto/status/16423823512
菅総理が消費税10%に言及しているが、22年前につくられた消費税納税総額が224兆円で、この期間の法人3税減税額が208兆円だったということをどう考えるのか。消費税のみを取り出した議論は税務官僚の得意技。
・・・

「田布施システム」

3.伊藤博文田布施人脈
http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/472.html#c139

4.平成の「八つ墓村」田布施のタブーにふれ、殺されかけた山口連続殺人犯
http://rakusen.exblog.jp/20861026/


164. 2014年1月26日 12:00:12 : rWn9PLlcps
都知事選速報! ~ 細川・小泉両氏の演説会場は人が溢れ返っている(藤島利久公式ブログ)から転載して引用
http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/162.html#c17

>「小泉純一郎悪魔劇場詐欺政治」

病院で診療をする医師は法的には全員保険診療の厚生労働省療養担当規則にしたがって医師免許で診断治療を行い支払い基金から診療報酬を受け取っている国家資格技術エージェントです。その規則をまったく医療知識技術のない官僚どもが毎年変更して伝統にしたがうそれまでの病気の診断治療を破壊してでたらめな病気を作り出しています。らい病もエイズもO-157も狂牛病もメタボも禁煙も口蹄疫もPET検診やガンマナイフもワクチンもぜーんぶ死ぬ死ぬ詐欺ですね、小泉劇場詐欺政権以来完全に厚生労働省官僚は全員ユダ金外資のスパイです。これは厚生労働省官僚と外資製薬業者医療機器製造業者インサイダー癒着談合による国民皆保険制度破壊の内乱罪です。そして311後すぐに放射能被曝基準を年100ミリシーベルトへ引き上げたのは明白に未必の故意の殺人罪です。

毎年薬価を変えて製薬会社新薬の利益を増やしたり新しい医療機器を次々に導入して医療機器製造会社の利益を上げて官僚が天下りするのです。マイクロソフトやNHKやソフトバンクと法律を私利私欲のために変更捏造して濡れ手に粟をつかみ放題の明々白々なインサイダー汚職重大刑事犯罪国家統治システム破壊内乱罪および外患誘致罪ですね。

日本国主権者国民が木を見て森を見ずにこの棄民テロ政府ユダ金治外法権地位協定スパイ憲法破壊悪魔官僚組織をぶちのめさず、目の前の善良な医者の診断治療だけを槍玉にあげつらえば、ユダ金とそのスパイ政府はしめしめうまくいったわいとほくそえむことでしょう。


165. 2014年1月29日 00:05:43 : rWn9PLlcps
聖徳太子以来の仏法僧三宝に帰依する佛天子皇霊を霊継(ひつ)ぐ皇統を破ってキリスト教に改宗しようとした天皇モドキ悪魔ヒロヒトがつくった戦後日本ヒトモドキ政府の内乱罪選挙犯罪がわかります。」

偶然見た故佐宗邦皇氏のワールドフォーラム911の真実ユーチューブでとてもよいものを見つけました。
リチャード・コシミズ初講演ワールドフォーラム2006年8月例会
http://www.youtube.com/watch?v=7zOUJHMG-m4

いまの小泉劇場詐欺師以来の自公連立四権癒着ニッポンチャチャチャ猿の学芸会以下最低憲法違反政教一致棄民テロ政治にとってオールラウンドにその正体と目的をあばくとてもタイムリーな内容です。小泉前原安倍麻生鳩山菅野田石原橋下の伊藤博文田布施人脈システムも併せて考えれば、憲法違反の不正汚職犯罪(=内乱罪)にまみれた都知事選挙のすべてがわかると思います。日本国憲法と靖国に集まる佛心大和魂の清らかな英霊を侮辱し汚すものが日米地位協定であるということも。ぜひご覧ください。


166. 2014年1月29日 00:27:49 : rWn9PLlcps
>>165訂正

第一文

天皇モドキ悪魔ヒロヒト>天皇モドキ極悪卑劣外道人外悪魔ヒロヒト


最後から二番目の文

>日本国憲法と靖国に集まる佛心大和魂の清らかな英霊を侮辱し汚すものがカルト悪魔ヒロヒトとカルト悪魔マッカーサーが結んだ日米地位協定であるということも。


167. 2014年1月29日 01:03:49 : rWn9PLlcps
このビデオに出てくる靖国に、A級戦犯合祀を決めたのは戦後カルト悪魔ヒロヒトとカルト悪魔マッカーサーである。
この決定も一神教カルト信者外道が人天の師釈尊に帰依する大和魂佛心菩薩たちを貶め汚す目的でなされたことは言うまでもない。
爆撃虐殺戦争犯罪人ルメイを叙勲したヒロヒト宮内省の卑しい愚劣な追従汚職と完全に同根の、政府公務員による日本国憲法99条違反内乱罪である。

168. 2014年1月29日 01:30:11 : rWn9PLlcps
>>167推敲しました

このビデオに出てくる靖国に、戦後A級戦犯合祀を決めたのはカルト悪魔ヒロヒトとカルト悪魔マッカーサーである。

このカルト悪魔マッカーサーが極東軍事裁判で冤罪捏造した「A級戦犯」靖国合祀決定も、一神教カルト外道信者が人天の師釈尊に帰依する靖国の大和魂佛心菩薩たちの世評を貶め汚す目的でなされたことは言うまでもない。

焼夷弾無差別爆撃非戦闘員大虐殺戦争犯罪人極悪外道カルト悪魔ルメイを叙勲した外道ヒロヒト側近奸臣悪魔カルト宮内庁の卑しい愚劣な追従贈賄汚職と完全に同根の、政府公務員による日本国憲法99条違反内乱罪である。


169. 2014年2月03日 23:03:28 : rWn9PLlcps
「すべての日本国籍日本人公務員は日本国憲法と刑訴法に定められた公務員職責を果たせ」

日本国憲法最高法規99条に憲法遵守擁護「義務」を定められたすべての公務員に告ぐ。

「日本国籍公務員による公選法違反は日本国憲法最高法規99条に違反する内乱罪極刑重大刑事犯罪である」

公選法違反はどんな小さな違反も刑事犯罪である。公務員が公選法に違犯せばそれはただちに最高法規99条の憲法遵守擁護義務を破る刑法有責行為である。
日本国憲法の下に定められた刑法では内乱罪でこれを断罪する。無期懲役以上の極刑が科される。

選管とNHKの職員が公選法違反行為という刑事犯罪を犯していることを目撃したり話を聴いたりして認知した公務員は、直ちに警察官または検察官へ公選法違反刑事犯罪容疑者または現行犯人を必ず告発しなければならない憲法遵守擁護職責がある。


170. 2014年2月03日 23:06:22 : rWn9PLlcps
>>169つづき

(Wiki告発より転載)・・・
1.告発することができる者
誰でも、犯罪があると思うときは、告発をすることができる(刑訴法239条1項)。
公務員は職務上、犯罪を認知したときは告発義務を負う(同条2項)。

2.告訴・告発先となる捜査機関
告訴・告発先となる捜査機関には、検察、警察、海上保安部、労働局、労働基準監督署等がある。刑訴法241条2項は受理権者を「検察官又は司法警察員」と規定しており、検察事務官や司法巡査は受理権者とはされていない。
告訴・告発を受けた捜査機関は、これを拒むことができず、捜査を尽くす義務を負うものと解されている(警察官職務執行法や刑事訴訟法242条、犯罪捜査規範63条、刑事訴訟法189条2項等)。しかし、現実には警察が告訴を放置したり、「この程度では事件にできない」として受理を拒否したりすること(民事不介入も参照)があり、これが犯罪被害の拡大につながるとして社会問題化している。
告訴・告発の法的効果として、司法警察員は事件の書類及び証拠物を検察官に送付しなければならず(刑訴法242条)、起訴又は不起訴の場合の検察官の通知義務(刑訴法261条)、請求があった場合の不起訴理由の告知(刑訴法261条)などがある。・・・


つまり、刑訴法239条2項からも、公務員身分同士かばい合っての公選法違反刑法犯不告発が重大刑事犯罪共犯であり、不告発で現行犯人に重大刑事犯行を完遂せしめた幇助共犯行為によって日本国憲法最高法規99条を破った公務員は、当然憲法が定めた刑法の最高刑である「内乱罪」「外患誘致罪」のいずれかで裁かれることになるのである。
これが立憲法治国家である。日本人の犯罪に米軍人軍属にのみ適用される地位協定治外法権刑事免責は「絶対に」適用されない。公選法に違犯した公務員が内乱罪」「外患誘致罪」の適用を免れようと思うなら日本国籍を捨てて外国へ亡命するしか日本国刑法極刑の執行を逃れる道はないのだ。

すべての日本国籍日本人公務員へ告ぐ。日本国憲法と刑訴法の定めに従い公務員に刑事犯罪行為があると思えば直ちにこれらをすべて告発せよ。それが日本国憲法最高法規99条を遵守する義務を果たし日本国憲法を擁護する義務を果たし憲法に身分保障された公務員の最重要職責を果たすことなのである。


171. 2014年2月03日 23:25:27 : rWn9PLlcps
>>170訂正と続き

すべての日本国籍日本人公務員へ告ぐ。日本国憲法と刑訴法の定めに従い公務員に刑事犯罪行為があると思えば直ちにこれらをすべて告発せよ。警察と検察は日本国憲法の下に定められた刑法と刑訴法を厳正に遵守して日本国憲法が保障したすべての刑事告発を受理し憲法に違背せず正当に司法行政執行せよ。それが日本国憲法最高法規99条を遵守する義務を果たし日本国憲法を擁護する義務を果たし憲法に身分保障された公務員の最重要職責を果たすことなのである。


鈴木たつおはもとNHK職員だから、都知事になったら都内すべての官公庁施設からテレビを全廃撤去して都民の税金を役人が公務中テレビ視聴怠業したうえ電気代NHK放送受信料を公金から不正支出する公務員公金無駄遣い乱用窃盗汚職を一掃し、莫大な行政費用節減効果を上げて都民への福祉財源を作り出します。と公約すれば一気にごぼう抜きで当選するだろうね。
それ以外の公約は経歴と都知事権限からして実行力と実現性がないから何を言っても票割り候補でしかない。タモガミかマスゾエを最少得票数で当選させるユダ金御用達選管NHK共犯内乱罪「不正選挙」をやりやすくするだけでしょう。

真に安倍政権を倒すに必要なのは鈴木たつお都知事候補の言う地方行政選挙人東京都民の1000万票ではなく、都知事選挙執行選管公務員と準公務員NHK職員が犯す公選法違反刑事犯行の動かぬ証拠である。どんなに小さな選挙違反行為であっても選管公務員とNHK準公務員が公選法に違犯せば憲法99条に違反して内乱罪という重大刑事犯罪になるのである。

選管とNHKを今度の都知事選挙で内乱罪の不正選挙犯罪で断罪すれば当然2012.12.16都知事選も同日の衆院選も国民審査も全部不正選挙で選挙無効,安倍内閣総退陣全員逮捕衆参全員総選挙施行となるのです。


宇都宮けんじ都知事候補も前に書いた「都内からパチンコ屋と暴力団事務所を強制執行で総撤去する」公約以外は政治権限上実行力と実現性がないからやはり不正選挙用の票割り候補に過ぎないね。


172. 2014年2月03日 23:29:50 : rWn9PLlcps
>>171続き


要は憲法違反のユダ金カルト選挙管理内乱罪不正選挙なんぞに投票する価値はない。「幸せの和pdf」*に書いてあるとおりの選挙管理しか憲法に従う日本国憲法前文の「正当な選挙」はないということ。

その日本国憲法前文「正当な選挙」をカンボジアの戦場で命を捨ててやり遂げた若き大和魂もののふ故中田厚仁くんを日本人の選挙管理の鑑としてあとに続き、悠久なる敷島の不惜身命大和魂もののふはユダ金が仕掛ける地位協定治外法権日本国憲法破壊の不正選挙に敢然挑戦しこれを打ち破って、かつてレイテ沖で**靖国の英霊ご先祖様たちが命を捨てても日本国土侵略日本国民蹂躙虐殺を阻止せんとした外道ユダ金カルト鬼畜をこの美しい悠久の豊葦原瑞穂のおおやまと秋津島から今こそ禊ぎ祓い追い落とさねばならない。

それにはレイテ島のあるフィリピン国がかつてなした下院比米基地協定批准停止破棄決定***に倣って、日本国憲法前文の「正当な選挙」で選んだ国民の正当な代表国会議員が参集した正当な国会において「日米地位協定批准停止破棄」を、日本国民のムー大陸超先進文化文明遺民としての誇りと矜持に懸けて大和民族の和合した正当な総意として決断すればよいのである。

*http://image53.bannch.com/bbs/787532/img/0262596974.pdf
**http://www.geocities.co.jp/kamikazes_site/saisho_no_tokko/oonishi/oonishi_shini.htm
***http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2009-03-20/2009032007_01_0.html
+http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-07-19/2009071901_02_1.html


173. 2014年2月04日 19:28:20 : rWn9PLlcps
>>172推敲

その鬼畜米軍放逐を達成するには、レイテ島のあるフィリピン国がかつてなした下院比米基地協定批准停止破棄決定***に倣って、日本国憲法前文の「正当な選挙」で選んだ国民の正当な代表国会議員が参集した正当な国会において「日米地位協定批准停止破棄」を、日本国民のムー大陸超先進文化文明遺民としての誇りと矜持に懸けて大和民族和合した正当な総意として決断すればよいのである。


178. 2014年5月10日 22:47:28 : lhcZShwZBI
産経の偏見も、かなり磨きがかかってきたようで何より。
我(産経)の意見のみが真理で絶対だってか?
他者の異見の介在すら許さないってか?

戦争、やるの?


204. 豊岳医王不二正恩居士[3] lkyKeIjjiaSVc5PxkLOJtouPjm0 2023年10月26日 13:11:47 : yRgpGQVp4c dFl0cTkyZ3I5VDY=[82]  報告
<■318行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
これが拳王スペシャル誕生の瞬間!達人が考案した新技がヤバ過ぎた!合気道の達人・白川竜次が拳王のためだけに考えたSP技、ここに誕生!|拳王チャンネル×Aikido Shinburenseijuku

https://www.youtube.com/watch?v=fWSUFx8b4CA&t=0s
@user-ur8zi9dk8f
@user-ur8zi9dk8f
1 秒前
白川先生両方に武器を売る死の商人みたいでワロたw
でも実は敵味方なく与える生の無料奉仕者だからまさに日本人の中の日本人、
無刀流免許皆伝心で勝つ無我捨身施武士道真日本人です賞賛あるのみ。

______________________________


幣原喜重郎元首相が語った日本国憲法-戦争放棄条項等の生まれた理由について
benricho.org/kenpou/shidehara-9jyou-text.html
昭和三十九年二月
幣原先生から聴取した戦争放棄条項等の生まれた事情について
ー平野三郎氏記―
憲法調査会事務局

はしがき
 この資料は、元衆議院議員平野三郎氏が、故幣原喜重郎氏から聴取した、戦争放棄条項等の生まれた事情を記したものを、当調査会事務局において印刷に付したものである。
 なお、この資料は、第一部・第二部に分かれているが、第一部・第二部それぞれの性格については、平野氏の付されたまえがきを参照されたい。
  昭和三十九年二月           
憲法調査会事務局

  第一部

 私が幣原先生から憲法についてのお話を伺ったのは、昭和二十六年二月下旬である。同年三月十日、先生が急逝される旬日ほど前のことであった。場所は世田谷区岡本町の幣原邸であり、時間は二時間ぐらいであった。
 側近にあった私は、常に謦咳にふれる機会はあったが、まとまったお話を承ったのは当日だけであり、当日は、私が戦争放棄条項や天皇の地位について日頃疑問に思っていた点を中心にお尋ねし、これについて幣原先生にお答え願ったのである。
 その内容については、その後間もなくメモを作成したのであるが、以下は、そのメモのうち、これらの条項の生まれた事情に関する部分を整理したものである。
 なお、当日の幣原先生のお話の内拘については、このメモにもあるように、幣原先生から口外しないようにいわれたのであるが、昨今の憲法制定の経緯に関する論議の状況にかんがみてあえて公にすることにしたのである。

問  かねがね先生にお尋ねしたいと思っていましたが、幸い今日はお閑のようですから是非うけたまわり度いと存じます。

 実は憲法のことですが、私には第九条の意味がよく分りません。あれは現在占領下の暫定的な規定ですか、それなら了解できますが、そうすると何れ独立の暁には当然憲法の再改正をすることになる訳ですか。

答  いや、そうではない。あれは一時的なものではなく、長い間僕が考えた末の最終的な結論というようなものだ。

問  そうしますと一体どういうことになるのですか。軍隊のない丸裸のところへ敵が攻めてきたら、どうするという訳なのですか。

答  それは死中に活だよ。一口に言えばそういうことになる。

問  死中に活と言いますと … … …

答  たしかに今までの常識ではこれはおかしいことだ。しかし原子爆弾というものが出来た以上、世界の事情は根本的に変わって終ったと僕は思う。何故ならこの兵器は今後更に幾十倍幾百倍と発達するだろうからだ。恐らく次の戦争は短時間のうちに交戦国の大小都市が悉く灰燼に帰して終うことになるだろう。そうなれば世界は真剣に戦争をやめることを考えなければならない。そして戦争をやめるには武器を持たないことが一番の保証になる。

問  しかし日本だけがやめても仕様がないのではありませんか。

答  そうだ。世界中がやめなければ,ほんとうの平和は実現できない。しかし実際問題として世界中が武器を持たないという真空状態を考えることはできない。

 それについては僕の考えを少し話さなければならないが、僕は世界は結局一つにならなければならないと思う。つまり世界政府だ。世界政府と言っても、凡ての国がその主権を捨てて一つの政府の傘下に集るようなことは空想だろう。だが何らかの形に於ける世界の連合方式というものが絶対に必要になる。何故なら、世界政府とまでは行かなくとも、少くも各国の交戦権を制限し得る集中した武力がなければ世界の平和は保たれないからである。凡そ人間と人間、国家と国家の間の紛争は最後は腕づくで解決する外はないのだから、どうしても武力は必要である。しかしその武力は一個に統一されなければならない。二個以上の武力が存在し、その間に争いが発生する場合、一応は平和的交渉が行われるが、交渉の背後に武力が控えている以上、結局は武力が行使されるか、少なくとも武力が威嚇手段として行使される。したがって勝利を得んがためには、武力を強化しなければならなくなり、かくて二個以上の武力間には無限の軍拡競争が展開され遂に武力衝突を引き起こす。すなわち戦争をなくするための基本的条件は武力の統一であって、例えば或る協定の下で軍縮が達成され、その協定を有効ならしむるために必要な国々か進んで且つ誠意をもってそれに参加している状態、この条件の下で各国の軍備が国内治安を保つに必要な警察力の程度にまで縮小され、国際的に管理された武力が存在し、それに反対して結束するかもしれない如何なる武力の組み合せよりも強力である、というような世界である。

 そういう世界は歴史上存在している。ローマ帝国などもそうであったが、何より記録的な世界政府を作った者は日本である。徳川家康が開いた三百年の単一政府がそれである。この例は平和をを維持する唯一の手段が武力の統一であることを示している。

 要するに世界平和を可能にする姿は、何らかの国際的機関がやがて世界同盟とでも言うべきものに発展し、その同盟が国際的に統一された武力を所有して世界警察としての行為を行う外はない。このことは理論的には昔から分かっていたことであるが、今まではやれなかった。しかし原子爆弾というものが出現した以上、いよいよこの理論を現実に移す秋がきたと僕は信じた訳だ。

問  それは誠に結構な理想ですが、そのような大問題は大国同志が国際的に話し合って決めることで、日本のような敗戦国がそんな偉そうなことを言ってみたところでどうにもならぬのではないですか。

答  そこだよ、君。負けた国が負けたからそういうことを言うと人は言うだろう。君の言う通り、正にそうだ。しかし負けた日本だからこそ出来ることなのだ。

 恐らく世界にはもう大戦争はあるまい。勿論、戦争の危険は今後むしろ増大すると思われるが、原子爆弾という異常に発達した武器が、戦争そのものを抑制するからである。第二次大戦が人類が全滅を避けて戦うことのできた最後の機会になると僕は思う。如何に各国がその権利の発展を理想として叫び合ったところで、第三次世界大戦が相互の破滅を意味するならば、いかなる理想主義も人類の生存には優先しないことを各国とも理解するからである。

 したがって各国はそれぞれ世界同盟の中へ溶け込む外はないが、そこで問題はどのような方法と時間を通じて世界がその最後の理想に到達するかということにある。人類は有史以来最大の危機を通過する訳だが、その間どんなことが起るか、それはほとんど予想できない難しい問題だが、唯一つ断言できることは、その成否は一に軍縮にかかっているということだ。若しも有効な軍縮協定ができなければ戦争は必然に起るだろう。既に言った通り、軍拡競争というものは際限のない悪循環を繰り返すからだ。常に相手より少しでも優越した状態に己れを位置しない限り安心できない。この心理は果てしなく拡がって行き何時かは破綻が起る。すなわち協定なき世界は静かな戦争という状態であり、それは嵐の前の静けさでしかなく、その静けさがどれだけ持ちこたえるかは結局時間の問題に過ぎないと言う恐るべき不安状態の連続になるのである。

 そこで軍縮は可能か、どのようにして軍縮をするかということだが、僕は軍縮の困難さを身をもって体験してきた。世の中に軍縮ほど難しいものはない。交渉に当たる者に与えられる任務は如何にして相手を偽瞞するかにある。国家というものは極端なエゴイストであって、そのエゴイズムが最も狡猾で悪らつな狐狸となることを交渉者に要求する。虚々実々千変万化、軍縮会議に展開される交渉の舞台裏を覗きみるなら、何人も戦慄を禁じ得ないだろう。軍縮交渉とは形を変えた戦争である。平和の名をもってする別個の戦争であって、円滑な合意に達する可能性などは初めからないものなのだ。

 原子爆弾が登場した以上、次の戦争が何を意味するか、各国とも分るから、軍縮交渉は行われるだろう。だが交渉の行われている合間にも各国はその兵器の増強に狂奔するだろう。むしろ軍縮交渉は合法的スパイ活動の場面として利用される程である。不信と猜疑がなくならない限り、それは止むを得ないことであって、連鎖反応は連鎖反応を生み、原子爆弾は世界中に拡がり、終りには大変なことになり、遂には身動きもできないような瀬戸際に追いつめられるだろう。

 そのような瀬戸際に追いつめれても各国はなお異口同音に言うだろう。軍拡競争は一刻も早く止めなければならぬ。それは分っている。分ってはいるがどうしたらいいのだ。自衛のためには力が必要だ。相手がやることは自分もやらねばならぬ。相手が持つものは自分も持たねばならぬ。その結果がどうなるか。そんなことは分らない。自分だけではない。誰にも分らないことである。とにかく自分は自分の言うべきことを言っているより仕方はないのだ。責任は自分にはない。どんなことが起ろうと、責任は凡て相手方にあるのだ。

 果てしない堂々巡りである。誰にも手のつけられないどうしようもないことである。集団自殺の先陣争いと知りつつも、一歩でも前へ出ずにはいられない鼠の大群と似た光景 ― それが軍拡競争の果ての姿であろう。

 要するに軍縮は不可能である。絶望とはこのことであろう。唯もし軍縮を可能にする方法があるとすれば一つだけ道がある。それは世界が一せいに一切の軍備を廃止することである。

 一、二、三の掛声もろとも凡ての国が兵器を海に投ずるならば、忽ち軍縮は完成するだろう。勿論不可能である。それが不可能なら不可能なのだ。

 ここまで考えを進めてきた時に、第九条というものが思い浮かんだのである。そうだ。もし誰かが自発的に武器を捨てるとしたら ー

 最初それは脳裏をかすめたひらめきのようなものだった。次の瞬間、直ぐ僕は思い直した。自分は何を考えようとしているのだ。相手はピストルをもっている。その前に裸のからだをさらそうと言う。何と言う馬鹿げたことだ。恐ろしいことだ。自分はどうかしたのではないか。若しこんなことを人前で言ったら、幣原は気が狂ったと言われるだろう。正に狂気の沙汰である。

 しかしそのひらめきは僕の頭の中でとまらなかった。どう考えてみても、これは誰かがやらなければならないことである。恐らくあのとき僕を決心させたものは僕の一生のさまざまな体験ではなかったかと思う。何のために戦争に反対し、何のために命を賭けて平和を守ろうとしてきたのか。今だ。今こそ平和だ。今こそ平和のために起つ秋ではないか。そのために生きてきたのではなかったか。そして僕は平和の鍵を握っていたのだ。何か僕は天命をさずかったような気がしていた。

 非武装宣言ということは、従来の観念からすれば全く狂気の沙汰である。だが今では正気の沙汰とは何かということである。武装宣言が正気の沙汰か。それこそ狂気の沙汰だという結論は、考えに考え抜いた結果もう出ている。

 要するに世界は今一人の狂人を必要としているということである。何人かが自ら買って出て狂人とならない限り、世界は軍拡競争の蟻地獄から抜け出すことができないのである。これは素晴らしい狂人である。世界史の扉を開く狂人である。その歴史的使命を日本が果たすのだ。

 日本民族は幾世紀もの間戦争に勝ち続け、最も戦斗的に戦いを追求する神の民族と信じてきた。神の信条は武力である。その神は今や一挙に下界に墜落した訳だが、僕は第九条によって日本民族は依然として神の民族だと思う。何故なら武力は神でなくなったからである。神でないばかりか、原子爆弾という武力は悪魔である。日本人はその悪魔を投げ捨てることに依て再び神の民族になるのだ。すなわち日本はこの神の声を世界に宣言するのだ。それが歴史の大道である。悠々とこの大道を行けばよい。死中に活というのはその意味である。

問  お話の通りやがて世界はそうなると思いますが、それは遠い将来のことでしょう。しかしその日が来るまではどうする訳ですか。目下の処は差当り問題ないとしても、他日独立した場合、敵が口実を設けて侵略してきたらです。

答  その場合でもこの精神を貫くべきだと僕は信じている。そうでなければ今までの戦争の歴史を繰り返すだけである。然も次の戦争は今までとは訳が違う。

 僕は第九条を堅持することが日本の安全のためにも必要だと思う。勿論軍隊を持たないと言っても警察は別である。警察のない社会は考えられない。殊に世界の一員として将来世界警察への分担負担は当然負わなければならない。しかし強大な武力と対抗する陸海空軍というものは有害無益だ。僕は我国の自衛は徹頭徹尾正義の力でなければならないと思う。その正義とは日本だけの主観的な独断ではなく、世界の公平な与論に依って裏付けされたものでなければならない。そうした与論が国際的に形成されるように必ずなるだろう。何故なら世界の秩序を維持する必要があるからである。若し或る国が日本を侵略しようとする。そのことが世界の秩序を破壊する恐れがあるとすれば、それに依て脅威を受ける第三国は黙ってはいない。その第三国との特定の保護条約の有無にかかわらず、その第三国は当然日本の安全のために必要な努力をするだろう。要するにこれからは世界的視野に立った外交の力に依て我国の安全を護るべきで、だからこそ死中に活があるという訳だ。

問  よく分りました。そうしますと憲法は先生の独自の御判断で出来たものですか。一般に信じられているところは、マッカーサー元帥の命令の結果ということになっています。尤も草案は勧告という形で日本に提示された訳ですが、あの勧告に従わなければ天皇の身体も保証できないという恫喝があったのですから事実上命令に外ならなかったと思いますが。

答  そのことは此処だけの話にして置いて貰わねばならないが、実はあの年(昭和二十年)の暮から正月にかけ僕は風邪をひいて寝込んだ。僕が決心をしたのはその時である。それに僕には天皇制を維持するという重大な使命があった。元来、第九条のようなことを日本側から言いだすようなことは出来るものではない。まして天皇の問題に至っては尚更である。この二つに密接にからみ合っていた。実に重大な段階にあった。

 幸いマッカーサーは天皇制を存続する気持を持っていた。本国からもその線の命令があり、アメリカの肚は決っていた。ところがアメリカにとって厄介な問題が起った。それは濠州やニュージーランドなどが、天皇の問題に関してはソ連に同調する気配を示したことである。これらの国々は日本を極度に恐れていた。日本が再軍備をしたら大変である。戦争中の日本軍の行動は余りに彼らの心胆を寒からしめたから無理もないことであった。殊に彼らに与えていた印象は、天皇と戦争の不可分とも言うべき関係であった。日本人は天皇のためなら平気で死んで行く。恐るべきは「皇軍」である。という訳で、これらの国々はソ連への同調によって、対日理事会の票決ではアメリカは孤立化する恐れがあった。

 この情勢の中で、天皇の人間化と戦争放棄を同時に提案することを僕は考えた訳である。

 豪州その他の国々は日本の再軍備を恐れるのであって、天皇制そのものを問題にしている訳ではない。故に戦争が放棄された上で、単に名目的に天皇が存続するだけなら、戦争の権化としての天皇は消滅するから、彼らの対象とする天皇制は廃止されたと同然である。もともとアメリカ側である濠州その他の諸国は、この案ならばアメリカと歩調を揃え、逆にソ連を孤立させることが出来る。

 この構想は天皇制を存続すると共に第九条を実現する言わば一石二鳥の名案である。尤も天皇制存続と言ってもシムボルということになった訳だが、僕はもともと天皇はそうあるべきものと思っていた。元来天皇は権力の座になかったのであり、又なかったからこそ続いてきたのだ。もし天皇が権力を持ったら、何かの失政があった場合、当然責任問題が起って倒れる。世襲制度である以上、常に偉人ばかりとは限らない。日の丸は日本の象徴であるが、天皇は日の丸の旗を護持する神主のようなものであって、むしろそれが天皇本来の昔に還ったものであり、その方が天皇のためにも日本のためにもよいと僕は思う。

 この考えは僕だけではなかったが、国体に触れることだから、仮にも日本側からこんなことを口にすることは出来なかった。憲法は押しつけられたという形をとった訳であるが、当時の実情としてそういう形でなかったら実際に出来ることではなかった。

 そこで僕はマッカーサーに進言し、命令として出して貰うように決心したのだが、これは実に重大なことであって、一歩誤れば首相自らが国体と祖国の命運を売り渡す国賊行為の汚名を覚悟しなければならぬ。松本君にさえも打明けることの出来ないことである。したがって誰にも気づかれないようにマッカーサーに会わねばならぬ。幸い僕の風邪は肺炎ということで元帥からペニシリンというアメリカの新薬を貰いそれによって全快した。そのお礼ということで僕が元帥を訪問したのである。それは昭和二十一年の一月二十四日である。その日、僕は元帥と二人切りで長い時間話し込んだ。すべてはそこで決まった訳だ。

問  元帥は簡単に承知されたのですか。

答  マッカーサーは非常に困った立場にいたが、僕の案は元帥の立場を打開するものだから、渡りに舟というか、話はうまく行った訳だ。しかし第九条の永久的な規定ということには彼も驚ろいていたようであった。僕としても軍人である彼が直ぐには賛成しまいと思ったので、その意味のことを初めに言ったが、賢明な元帥は最後には非常に理解して感激した面持ちで僕に握手した程であった。

 元帥が躊躇した大きな理由は、アメリカの戦略に対する将来の考慮と、共産主義者に対する影響の二点であった。それについて僕は言った。

 日米親善は必ずしも軍事一体化ではない。日本がアメリカの尖兵となることが果たしてアメリカのためであろうか。原子爆弾はやがて他国にも波及するだろう。次の戦争は想像に絶する。世界は亡びるかも知れない。世界が亡びればアメリカも亡びる。問題は今やアメリカでもロシアでも日本でもない。問題は世界である。いかにして世界の運命を切り拓くかである。日本がアメリカと全く同じものになったら誰が世界の運命を切り拓くか。

 好むと好まざるにかかわらず、世界は一つの世界に向って進む外はない。来るべき戦争の終着駅は破滅的悲劇でしかないからである。その悲劇を救う唯一の手段は軍縮であるが、ほとんど不可能とも言うべき軍縮を可能にする突破口は自発的戦争放棄国の出現を期待する以外ないであろう。同時にそのような戦争放棄国の出現も亦ほとんど空想に近いが、幸か不幸か、日本は今その役割を果たし得る位置にある。歴史の偶然はたまたま日本に世界史的任務を受け持つ機会を与えたのである。貴下さえ賛成するなら、現段階に於ける日本の戦争放棄は、対外的にも対内的にも承認される可能性がある。歴史のこの偶然を今こそ利用する秋である。そして日本をして自主的に行動させることが世界を救い、したがってアメリカをも救う唯一つの道ではないか。

 また日本の戦争放棄が共産主義者に有利な口実を与えるという危険は実際あり得る。しかしより大きな危険から遠ざかる方が大切であろう。世界はここ当分資本主義と共産主義の宿敵の対決を続けるだろうが、イデオロギーは絶対的に不動のものではない。それを不動のものと考えることが世界を混乱させるのである。未来を約束するものは、絶えず新しい思想に向って創造発展して行く道だけである。共産主義者は今のところはまだマルクスとレーニンの主義を絶対的真理であるかの如く考えているが、そのような論理や予言はやがて歴史の彼方に埋没して終うだろう。現にアメリカの資本主義が共産主義者の理論的攻撃にもかかわらずいささかの動揺も示さないのは、資本主義がそうした理論に先行して自らを創造発展せしめたからである。それと同様に共産主義のイデオロギーも何れ全く変貌して終うだろう。何れにせよ、ほんとうの敵はロシアでも共産主義でもない。このことはやがてロシア人も気づくだろう。彼らの敵もアメリカでもなく資本主義でもないのである。世界の共通の敵は戦争それ自体である。

問  天皇陛下は憲法についてどう考えておかれるのですか。

答  僕は天皇陛下は実に偉い人だと今もしみじみと思っている。マッカーサーの草案を持って天皇の御意見を伺いに行った時、実は陛下に反対されたらどうしようかと内心不安でならなかった。僕は元帥と会うときは何時も二人切りだったが、陛下のときは吉田君にも立ち会って貰った。しかし心配は無用だった。陛下は言下に、徹底した改革案を作れ、その結果天皇がどうなってもかまわぬ、と言われた。この英断で閣議も納まった。終戦の御前会議のときも陛下の御裁断で日本は救われたと言えるが、憲法も陛下の一言が決したと言ってもよいだろう。若しあのとき天皇が権力に固執されたらどうなっていたか。恐らく今日天皇はなかったであろう。日本人の常識として天皇が戦争犯罪人になるというようなことは考えられないであろうが、実際はそんな甘いものではなかった。当初の戦犯リストには冒頭に天皇の名があったのである。それを外してくれたのは元帥であった。だが元帥の草案に天皇が反対されたなら、情勢は一変していたに違いない。天皇は己れを捨てて国民を救おうとされたのであったが、それに依て天皇制をも救われたのである。天皇は誠に英明であった。

 正直に言って憲法は天皇と元帥の聡明と勇断によって出来たと言ってよい。たとえ象徴とは言え,天皇と元帥が一致しなかったら天皇制は存続しなかったろう。危機一髪であったと言えるが、結果に於いて僕は満足し喜んでいる。
なお念のためだが、君も知っている通り、去年金森君からきかれた時も僕が断ったように、このいきさつは僕の胸の中だけに留めておかねばならないことだから、その積りでいてくれ給え。

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205. 豊岳医王不二正恩居士[5] lkyKeIjjiaSVc5PxkLOJtouPjm0 2023年10月27日 16:01:53 : yRgpGQVp4c dFl0cTkyZ3I5VDY=[86]  報告
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竹下発言で「首相」を聞き漏らさなかった朝日記者にあっぱれ!
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24時間トラックドライバー食堂に密着したらヤバすぎた

うどんそば 広島 岡山 Udonsoba
youtube.com/watch?v=8GVKtdz5WGA

これが24時間勤労する真日本人である。

【国家の名誉にかけ全力で「日米地位協定破棄」せぬ者は大和魂真日本人ではない。】

masa-ho.blogspot.com/2023/10/blog-post_27.html

幣原喜重郎元首相が語った日本国憲法-戦争放棄条項等の生まれた理由について
benricho.org/kenpou/shidehara-9jyou-text.html
昭和三十九年二月
幣原先生から聴取した戦争放棄条項等の生まれた事情について
ー平野三郎氏記―
憲法調査会事務局

はしがき
 この資料は、元衆議院議員平野三郎氏が、故幣原喜重郎氏から聴取した、戦争放棄条項等の生まれた事情を記したものを、当調査会事務局において印刷に付したものである。
 なお、この資料は、第一部・第二部に分かれているが、第一部・第二部それぞれの性格については、平野氏の付されたまえがきを参照されたい。
  昭和三十九年二月           
憲法調査会事務局

  第一部

 私が幣原先生から憲法についてのお話を伺ったのは、昭和二十六年二月下旬である。同年三月十日、先生が急逝される旬日ほど前のことであった。場所は世田谷区岡本町の幣原邸であり、時間は二時間ぐらいであった。
 側近にあった私は、常に謦咳にふれる機会はあったが、まとまったお話を承ったのは当日だけであり、当日は、私が戦争放棄条項や天皇の地位について日頃疑問に思っていた点を中心にお尋ねし、これについて幣原先生にお答え願ったのである。
 その内容については、その後間もなくメモを作成したのであるが、以下は、そのメモのうち、これらの条項の生まれた事情に関する部分を整理したものである。
 なお、当日の幣原先生のお話の内拘については、このメモにもあるように、幣原先生から口外しないようにいわれたのであるが、昨今の憲法制定の経緯に関する論議の状況にかんがみてあえて公にすることにしたのである。

問  かねがね先生にお尋ねしたいと思っていましたが、幸い今日はお閑のようですから是非うけたまわり度いと存じます。

 実は憲法のことですが、私には第九条の意味がよく分りません。あれは現在占領下の暫定的な規定ですか、それなら了解できますが、そうすると何れ独立の暁には当然憲法の再改正をすることになる訳ですか。

答  いや、そうではない。あれは一時的なものではなく、長い間僕が考えた末の最終的な結論というようなものだ。

問  そうしますと一体どういうことになるのですか。軍隊のない丸裸のところへ敵が攻めてきたら、どうするという訳なのですか。

答  それは死中に活だよ。一口に言えばそういうことになる。

問  死中に活と言いますと … … …

答  たしかに今までの常識ではこれはおかしいことだ。しかし原子爆弾というものが出来た以上、世界の事情は根本的に変わって終ったと僕は思う。何故ならこの兵器は今後更に幾十倍幾百倍と発達するだろうからだ。恐らく次の戦争は短時間のうちに交戦国の大小都市が悉く灰燼に帰して終うことになるだろう。そうなれば世界は真剣に戦争をやめることを考えなければならない。そして戦争をやめるには武器を持たないことが一番の保証になる。

問  しかし日本だけがやめても仕様がないのではありませんか。

答  そうだ。世界中がやめなければ,ほんとうの平和は実現できない。しかし実際問題として世界中が武器を持たないという真空状態を考えることはできない。

 それについては僕の考えを少し話さなければならないが、僕は世界は結局一つにならなければならないと思う。つまり世界政府だ。世界政府と言っても、凡ての国がその主権を捨てて一つの政府の傘下に集るようなことは空想だろう。だが何らかの形に於ける世界の連合方式というものが絶対に必要になる。何故なら、世界政府とまでは行かなくとも、少くも各国の交戦権を制限し得る集中した武力がなければ世界の平和は保たれないからである。凡そ人間と人間、国家と国家の間の紛争は最後は腕づくで解決する外はないのだから、どうしても武力は必要である。しかしその武力は一個に統一されなければならない。二個以上の武力が存在し、その間に争いが発生する場合、一応は平和的交渉が行われるが、交渉の背後に武力が控えている以上、結局は武力が行使されるか、少なくとも武力が威嚇手段として行使される。したがって勝利を得んがためには、武力を強化しなければならなくなり、かくて二個以上の武力間には無限の軍拡競争が展開され遂に武力衝突を引き起こす。すなわち戦争をなくするための基本的条件は武力の統一であって、例えば或る協定の下で軍縮が達成され、その協定を有効ならしむるために必要な国々か進んで且つ誠意をもってそれに参加している状態、この条件の下で各国の軍備が国内治安を保つに必要な警察力の程度にまで縮小され、国際的に管理された武力が存在し、それに反対して結束するかもしれない如何なる武力の組み合せよりも強力である、というような世界である。

 そういう世界は歴史上存在している。ローマ帝国などもそうであったが、何より記録的な世界政府を作った者は日本である。徳川家康が開いた三百年の単一政府がそれである。この例は平和をを維持する唯一の手段が武力の統一であることを示している。

 要するに世界平和を可能にする姿は、何らかの国際的機関がやがて世界同盟とでも言うべきものに発展し、その同盟が国際的に統一された武力を所有して世界警察としての行為を行う外はない。このことは理論的には昔から分かっていたことであるが、今まではやれなかった。しかし原子爆弾というものが出現した以上、いよいよこの理論を現実に移す秋がきたと僕は信じた訳だ。

問  それは誠に結構な理想ですが、そのような大問題は大国同志が国際的に話し合って決めることで、日本のような敗戦国がそんな偉そうなことを言ってみたところでどうにもならぬのではないですか。

答  そこだよ、君。負けた国が負けたからそういうことを言うと人は言うだろう。君の言う通り、正にそうだ。しかし負けた日本だからこそ出来ることなのだ。

 恐らく世界にはもう大戦争はあるまい。勿論、戦争の危険は今後むしろ増大すると思われるが、原子爆弾という異常に発達した武器が、戦争そのものを抑制するからである。第二次大戦が人類が全滅を避けて戦うことのできた最後の機会になると僕は思う。如何に各国がその権利の発展を理想として叫び合ったところで、第三次世界大戦が相互の破滅を意味するならば、いかなる理想主義も人類の生存には優先しないことを各国とも理解するからである。

 したがって各国はそれぞれ世界同盟の中へ溶け込む外はないが、そこで問題はどのような方法と時間を通じて世界がその最後の理想に到達するかということにある。人類は有史以来最大の危機を通過する訳だが、その間どんなことが起るか、それはほとんど予想できない難しい問題だが、唯一つ断言できることは、その成否は一に軍縮にかかっているということだ。若しも有効な軍縮協定ができなければ戦争は必然に起るだろう。既に言った通り、軍拡競争というものは際限のない悪循環を繰り返すからだ。常に相手より少しでも優越した状態に己れを位置しない限り安心できない。この心理は果てしなく拡がって行き何時かは破綻が起る。すなわち協定なき世界は静かな戦争という状態であり、それは嵐の前の静けさでしかなく、その静けさがどれだけ持ちこたえるかは結局時間の問題に過ぎないと言う恐るべき不安状態の連続になるのである。

 そこで軍縮は可能か、どのようにして軍縮をするかということだが、僕は軍縮の困難さを身をもって体験してきた。世の中に軍縮ほど難しいものはない。交渉に当たる者に与えられる任務は如何にして相手を偽瞞するかにある。国家というものは極端なエゴイストであって、そのエゴイズムが最も狡猾で悪らつな狐狸となることを交渉者に要求する。虚々実々千変万化、軍縮会議に展開される交渉の舞台裏を覗きみるなら、何人も戦慄を禁じ得ないだろう。軍縮交渉とは形を変えた戦争である。平和の名をもってする別個の戦争であって、円滑な合意に達する可能性などは初めからないものなのだ。

 原子爆弾が登場した以上、次の戦争が何を意味するか、各国とも分るから、軍縮交渉は行われるだろう。だが交渉の行われている合間にも各国はその兵器の増強に狂奔するだろう。むしろ軍縮交渉は合法的スパイ活動の場面として利用される程である。不信と猜疑がなくならない限り、それは止むを得ないことであって、連鎖反応は連鎖反応を生み、原子爆弾は世界中に拡がり、終りには大変なことになり、遂には身動きもできないような瀬戸際に追いつめられるだろう。

 そのような瀬戸際に追いつめれても各国はなお異口同音に言うだろう。軍拡競争は一刻も早く止めなければならぬ。それは分っている。分ってはいるがどうしたらいいのだ。自衛のためには力が必要だ。相手がやることは自分もやらねばならぬ。相手が持つものは自分も持たねばならぬ。その結果がどうなるか。そんなことは分らない。自分だけではない。誰にも分らないことである。とにかく自分は自分の言うべきことを言っているより仕方はないのだ。責任は自分にはない。どんなことが起ろうと、責任は凡て相手方にあるのだ。

 果てしない堂々巡りである。誰にも手のつけられないどうしようもないことである。集団自殺の先陣争いと知りつつも、一歩でも前へ出ずにはいられない鼠の大群と似た光景 ― それが軍拡競争の果ての姿であろう。

 要するに軍縮は不可能である。絶望とはこのことであろう。唯もし軍縮を可能にする方法があるとすれば一つだけ道がある。それは世界が一せいに一切の軍備を廃止することである。

 一、二、三の掛声もろとも凡ての国が兵器を海に投ずるならば、忽ち軍縮は完成するだろう。勿論不可能である。それが不可能なら不可能なのだ。

 ここまで考えを進めてきた時に、第九条というものが思い浮かんだのである。そうだ。もし誰かが自発的に武器を捨てるとしたら ー

 最初それは脳裏をかすめたひらめきのようなものだった。次の瞬間、直ぐ僕は思い直した。自分は何を考えようとしているのだ。相手はピストルをもっている。その前に裸のからだをさらそうと言う。何と言う馬鹿げたことだ。恐ろしいことだ。自分はどうかしたのではないか。若しこんなことを人前で言ったら、幣原は気が狂ったと言われるだろう。正に狂気の沙汰である。

 しかしそのひらめきは僕の頭の中でとまらなかった。どう考えてみても、これは誰かがやらなければならないことである。恐らくあのとき僕を決心させたものは僕の一生のさまざまな体験ではなかったかと思う。何のために戦争に反対し、何のために命を賭けて平和を守ろうとしてきたのか。今だ。今こそ平和だ。今こそ平和のために起つ秋(とき)ではないか。そのために生きてきたのではなかったか。そして僕は平和の鍵を握っていたのだ。何か僕は天命をさずかったような気がしていた。

 非武装宣言ということは、従来の観念からすれば全く狂気の沙汰である。だが今では正気の沙汰とは何かということである。武装宣言が正気の沙汰か。それこそ狂気の沙汰だという結論は、考えに考え抜いた結果もう出ている。

 要するに世界は今一人の狂人を必要としているということである。何人かが自ら買って出て狂人とならない限り、世界は軍拡競争の蟻地獄から抜け出すことができないのである。これは素晴らしい狂人である。世界史の扉を開く狂人である。その歴史的使命を日本が果たすのだ。

 日本民族は幾世紀もの間戦争に勝ち続け、最も戦斗的に戦いを追求する神の民族と信じてきた。神の信条は武力である。その神は今や一挙に下界に墜落した訳だが、僕は第九条によって日本民族は依然として神の民族だと思う。何故なら武力は神でなくなったからである。神でないばかりか、原子爆弾という武力は悪魔である。日本人はその悪魔を投げ捨てることに依て再び神の民族になるのだ。すなわち日本はこの神の声を世界に宣言するのだ。それが歴史の大道である。悠々とこの大道を行けばよい。死中に活というのはその意味である。

問  お話の通りやがて世界はそうなると思いますが、それは遠い将来のことでしょう。しかしその日が来るまではどうする訳ですか。目下の処は差当り問題ないとしても、他日独立した場合、敵が口実を設けて侵略してきたらです。

答  その場合でもこの精神を貫くべきだと僕は信じている。そうでなければ今までの戦争の歴史を繰り返すだけである。然も次の戦争は今までとは訳が違う。

 僕は第九条を堅持することが日本の安全のためにも必要だと思う。勿論軍隊を持たないと言っても警察は別である。警察のない社会は考えられない。殊に世界の一員として将来世界警察への分担負担は当然負わなければならない。しかし強大な武力と対抗する陸海空軍というものは有害無益だ。僕は我国の自衛は徹頭徹尾正義の力でなければならないと思う。その正義とは日本だけの主観的な独断ではなく、世界の公平な与論に依って裏付けされたものでなければならない。そうした与論が国際的に形成されるように必ずなるだろう。何故なら世界の秩序を維持する必要があるからである。若し或る国が日本を侵略しようとする。そのことが世界の秩序を破壊する恐れがあるとすれば、それに依て脅威を受ける第三国は黙ってはいない。その第三国との特定の保護条約の有無にかかわらず、その第三国は当然日本の安全のために必要な努力をするだろう。要するにこれからは世界的視野に立った外交の力に依て我国の安全を護るべきで、だからこそ死中に活があるという訳だ。

問  よく分りました。そうしますと憲法は先生の独自の御判断で出来たものですか。一般に信じられているところは、マッカーサー元帥の命令の結果ということになっています。尤も草案は勧告という形で日本に提示された訳ですが、あの勧告に従わなければ天皇の身体も保証できないという恫喝があったのですから事実上命令に外ならなかったと思いますが。

答  そのことは此処だけの話にして置いて貰わねばならないが、実はあの年(昭和二十年)の暮から正月にかけ僕は風邪をひいて寝込んだ。僕が決心をしたのはその時である。それに僕には天皇制を維持するという重大な使命があった。元来、第九条のようなことを日本側から言いだすようなことは出来るものではない。まして天皇の問題に至っては尚更である。この二つに密接にからみ合っていた。実に重大な段階にあった。

 幸いマッカーサーは天皇制を存続する気持を持っていた。本国からもその線の命令があり、アメリカの肚は決っていた。ところがアメリカにとって厄介な問題が起った。それは濠州やニュージーランドなどが、天皇の問題に関してはソ連に同調する気配を示したことである。これらの国々は日本を極度に恐れていた。日本が再軍備をしたら大変である。戦争中の日本軍の行動は余りに彼らの心胆を寒からしめたから無理もないことであった。殊に彼らに与えていた印象は、天皇と戦争の不可分とも言うべき関係であった。日本人は天皇のためなら平気で死んで行く。恐るべきは「皇軍」である。という訳で、これらの国々はソ連への同調によって、対日理事会の票決ではアメリカは孤立化する恐れがあった。

 この情勢の中で、天皇の人間化と戦争放棄を同時に提案することを僕は考えた訳である。

 豪州その他の国々は日本の再軍備を恐れるのであって、天皇制そのものを問題にしている訳ではない。故に戦争が放棄された上で、単に名目的に天皇が存続するだけなら、戦争の権化としての天皇は消滅するから、彼らの対象とする天皇制は廃止されたと同然である。もともとアメリカ側である濠州その他の諸国は、この案ならばアメリカと歩調を揃え、逆にソ連を孤立させることが出来る。

 この構想は天皇制を存続すると共に第九条を実現する言わば一石二鳥の名案である。尤も天皇制存続と言ってもシムボルということになった訳だが、僕はもともと天皇はそうあるべきものと思っていた。元来天皇は権力の座になかったのであり、又なかったからこそ続いてきたのだ。もし天皇が権力を持ったら、何かの失政があった場合、当然責任問題が起って倒れる。世襲制度である以上、常に偉人ばかりとは限らない。日の丸は日本の象徴であるが、天皇は日の丸の旗を護持する神主のようなものであって、むしろそれが天皇本来の昔に還ったものであり、その方が天皇のためにも日本のためにもよいと僕は思う。

 この考えは僕だけではなかったが、国体に触れることだから、仮にも日本側からこんなことを口にすることは出来なかった。憲法は押しつけられたという形をとった訳であるが、当時の実情としてそういう形でなかったら実際に出来ることではなかった。

 そこで僕はマッカーサーに進言し、命令として出して貰うように決心したのだが、これは実に重大なことであって、一歩誤れば首相自らが国体と祖国の命運を売り渡す国賊行為の汚名を覚悟しなければならぬ。松本君にさえも打明けることの出来ないことである。したがって誰にも気づかれないようにマッカーサーに会わねばならぬ。幸い僕の風邪は肺炎ということで元帥からペニシリンというアメリカの新薬を貰いそれによって全快した。そのお礼ということで僕が元帥を訪問したのである。それは昭和二十一年の一月二十四日である。その日、僕は元帥と二人切りで長い時間話し込んだ。すべてはそこで決まった訳だ。

問  元帥は簡単に承知されたのですか。

答  マッカーサーは非常に困った立場にいたが、僕の案は元帥の立場を打開するものだから、渡りに舟というか、話はうまく行った訳だ。しかし第九条の永久的な規定ということには彼も驚ろいていたようであった。僕としても軍人である彼が直ぐには賛成しまいと思ったので、その意味のことを初めに言ったが、賢明な元帥は最後には非常に理解して感激した面持ちで僕に握手した程であった。

 元帥が躊躇した大きな理由は、アメリカの戦略に対する将来の考慮と、共産主義者に対する影響の二点であった。それについて僕は言った。

 日米親善は必ずしも軍事一体化ではない。日本がアメリカの尖兵となることが果たしてアメリカのためであろうか。原子爆弾はやがて他国にも波及するだろう。次の戦争は想像に絶する。世界は亡びるかも知れない。世界が亡びればアメリカも亡びる。問題は今やアメリカでもロシアでも日本でもない。問題は世界である。いかにして世界の運命を切り拓くかである。日本がアメリカと全く同じものになったら誰が世界の運命を切り拓くか。

 好むと好まざるにかかわらず、世界は一つの世界に向って進む外はない。来るべき戦争の終着駅は破滅的悲劇でしかないからである。その悲劇を救う唯一の手段は軍縮であるが、ほとんど不可能とも言うべき軍縮を可能にする突破口は自発的戦争放棄国の出現を期待する以外ないであろう。同時にそのような戦争放棄国の出現も亦ほとんど空想に近いが、幸か不幸か、日本は今その役割を果たし得る位置にある。歴史の偶然はたまたま日本に世界史的任務を受け持つ機会を与えたのである。貴下さえ賛成するなら、現段階に於ける日本の戦争放棄は、対外的にも対内的にも承認される可能性がある。歴史のこの偶然を今こそ利用する秋である。そして日本をして自主的に行動させることが世界を救い、したがってアメリカをも救う唯一つの道ではないか。

 また日本の戦争放棄が共産主義者に有利な口実を与えるという危険は実際あり得る。しかしより大きな危険から遠ざかる方が大切であろう。世界はここ当分資本主義と共産主義の宿敵の対決を続けるだろうが、イデオロギーは絶対的に不動のものではない。それを不動のものと考えることが世界を混乱させるのである。未来を約束するものは、絶えず新しい思想に向って創造発展して行く道だけである。共産主義者は今のところはまだマルクスとレーニンの主義を絶対的真理であるかの如く考えているが、そのような論理や予言はやがて歴史の彼方に埋没して終うだろう。現にアメリカの資本主義が共産主義者の理論的攻撃にもかかわらずいささかの動揺も示さないのは、資本主義がそうした理論に先行して自らを創造発展せしめたからである。それと同様に共産主義のイデオロギーも何れ全く変貌して終うだろう。何れにせよ、ほんとうの敵はロシアでも共産主義でもない。このことはやがてロシア人も気づくだろう。彼らの敵もアメリカでもなく資本主義でもないのである。

世界の共通の敵は戦争それ自体である。

問  天皇陛下は憲法についてどう考えておかれるのですか。

答  僕は天皇陛下は実に偉い人だと今もしみじみと思っている。マッカーサーの草案を持って天皇の御意見を伺いに行った時、実は陛下に反対されたらどうしようかと内心不安でならなかった。僕は元帥と会うときは何時も二人切りだったが、陛下のときは吉田君にも立ち会って貰った。しかし心配は無用だった。陛下は言下に、徹底した改革案を作れ、その結果天皇がどうなってもかまわぬ、と言われた。この英断で閣議も納まった。終戦の御前会議のときも陛下の御裁断で日本は救われたと言えるが、憲法も陛下の一言が決したと言ってもよいだろう。若しあのとき天皇が権力に固執されたらどうなっていたか。恐らく今日天皇はなかったであろう。日本人の常識として天皇が戦争犯罪人になるというようなことは考えられないであろうが、実際はそんな甘いものではなかった。当初の戦犯リストには冒頭に天皇の名があったのである。それを外してくれたのは元帥であった。だが元帥の草案に天皇が反対されたなら、情勢は一変していたに違いない。天皇は己れを捨てて国民を救おうとされたのであったが、それに依て天皇制をも救われたのである。天皇は誠に英明であった。

 正直に言って憲法は天皇と元帥の聡明と勇断によって出来たと言ってよい。たとえ象徴とは言え,天皇と元帥が一致しなかったら天皇制は存続しなかったろう。危機一髪であったと言えるが、結果に於いて僕は満足し喜んでいる。
なお念のためだが、君も知っている通り、去年金森君からきかれた時も僕が断ったように、このいきさつは僕の胸の中だけに留めておかねばならないことだから、その積りでいてくれ給え。
おわり
benricho.org/kenpou/shidehara-9jyou.html
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“押し付け憲法論”とマッカーサー書簡 = 「9条提案は幣原首相から」とするマッカーサーの言葉 =
benricho.org/kenpou/MacArthur.html
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(1)日本国憲法を守らぬものは日本国民ではない。
日本国を占領し外国の植民地奴隷国にして日本国憲法を破っているのは日米地位協定盲従スパイ外患誘致罪日本人である。
日本人は全員、戦争放棄永久平和主権在民政教分離日本国を独立主権国家として復活させるために、
「日米地位協定破棄」とすべての衣食住生活用品に印刷し鉢巻を作りのぼりを立て、
全ての文書と書物の表紙に印刷し、すべてのイベントで(Xで拡散紹介した)日本国憲法前文の歌を歌い「日米地位協定破棄宣言」し、
すべての選挙で候補者全員が日米地位協定破棄を絶対公約に掲げ、
あらゆる議会集会団体会社学校で日米地位協定破棄を満場一致で決議せよ。
「地位協定破棄を宣言し天神地祇に誓約し常に公言する」ことを怠ればその者は、
日本国民に日本国憲法で保障されたすべての基本的人権を失い、
最高法規違反国家反逆罪に日本国刑法が問う。
日本国憲法に従いあらゆる戦争を直ちに止めなければ日本人ではない。
主権者日本国民に憲法15条で全体奉仕しなければならないと定めた日本政府三権公務員国会議員内閣国務大臣みなし公務員医者弁護士は、
24時間救急医療臨床医と入院中医師を除くすべての医師免許者が、
国家の名誉にかけ、
岸田内閣全員と国会議員全員と共にけが人を戦場から救い出して戦争を止めるために、
日本国憲法前文の誓いに従い、
武器を持たず救援物資だけを持って自衛隊機で全員一斉にガザへ飛べ。
イスラエルよ悪を為すな。
hougakumasahiko.cocolog-nifty.com/blog/files/scan001.pdf

世界中のすべての人が主権在民立憲法治戦争放棄平和構築無我平等忘己利他父母の大慈悲日本国憲法を守らねばならないのだ。
hougakumasahiko.muragon.com/entry/9.html

【聞き流し】日本国憲法全文 (穴埋め式) 
youtube.com/watch?v=l7KoUkwg_5s

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(2)銀河の憲法

youtube.com/watch?v=G0fXQGy8n1Y

【 国家の名誉にかけ全力で「日米地位協定破棄」せぬ者は大和魂真日本人ではない。】

24時間トラックドライバー食堂に密着したらヤバすぎた
うどんそば 広島 岡山 Udonsoba
youtube.com/watch?v=8GVKtdz5WGA
豊岳正彦
24時間365日働く日本人は美しき哉。働くということはこういうこと。

ところが公務員もみなし公務員の医者弁護士も、

その他金融も電力会社証券会社も孫正義らもヒカキンユーチューバーも芸能界も出版社も音楽業界も映画テレビもトップは全然働いてないのに、

消費税やらガソリン代やら電話代電気代やら腐った政府が勝手に値上げして、

日本国民勤労主権者国王から不労下僕が金を盗んでのうのうとしている。

泥棒の最たるものが地位協定治外法権米国と外交官治外法権イスラエルモサドNHKだ。

マッカーサーが日米地位協定治外法権で憲法41条違反の放送法と日本学術会議法で、

NHKに治外法権で受信料を好き放題日本国民勤労主権者国王全体から盗むシステムを作った。

NHKが作ったマイナンバー法は憲法30条違反36条違反だが、

GHQが憲法41条違反で作った日本学術会議法で東大と慶応大に莫大な補助金を落として、

東大法学部だけを最高裁に送り込んで、

最高裁に昭和22年の最初から憲法81条を破らせて、

NHK政府の憲法違反を根っこから隠蔽して、

この世で最も破廉恥極悪な植民地支配国連憲章違反戦争犯罪を続けているのだ。

イスラエルモサド外患誘致NHK専制隷従政府泥棒恥知らず法匪官僚天国の破廉恥のもともとは、

すべて日米地位協定が原因であり、

日米地位協定はサンフランシスコで吉田茂総理が単独密約地下室で結んだときは日米安保条約と一体だったが、

岸信介総理が国会で改正して地位協定と安保本体を分離したので、

今は日本人なら全員、一方的に地位協定だけ単独で破棄できる。

日本国民は、国家の名誉にかけ、

全力をあげて恥ずべき占領奴隷奉仕条約「日米地位協定」を即座に破棄して、

国家国民の独立主権大和魂をただちに取り戻す事を天地神明に誓う。

______

銀河の憲法

youtube.com/watch?v=G0fXQGy8n1Y

209. 豊岳医王正恩居士[1] lkyKeIjjiaSQs4m2i4@ObQ 2023年11月01日 03:44:13 : IDxubMlD6U c3ZRcjB6TEJITWM=[4]  報告
マイク・ペンスが2024年大統領選挙活動を断念!!ディサンティスに対してフロリダ州共和党が大統領選挙運動を中止する決議を可決!!
島倉大輔
youtube.com/watch?v=vDWGRJNkjys
豊岳正彦
日米地位協定を破棄して在日米軍を帰国させれば世界に戦争が無くなる。
シオニスト悪魔大王はNHKにいる。
悪魔王ユダヤ人はラームエマニュエルだ。
日米地位協定を破棄すればラームエマニュエルを永久国外追放できる。
簡単だ。
銃は一発も発射しない。
トランプは自ら日米地位協定を破棄して在日米軍を全軍帰国させないならDSの証明を自白することになる。
嘘をつかない先住民のインディアンを騙して偽旗作戦で皆殺しにして建国したアメリカ人だから、君等のように盲信すれば自ら穴を掘ることになる。

日本の国歌は君が代ではない。
銀河の憲法だ。みんな覚えろよw
【1時間耐久/歌ってみた】ギンギラ銀河で“日本国憲法前文” ( 妖怪ウォッチOP / すとぷり × ナユタン星人 )
youtube.com/watch?v=G0fXQGy8n1Y&t=1439s

あらゆる生物の法益を守る宇宙最高法規日本国憲法を守らぬ者は日本国民ではない。外患誘致援助戦争犯罪者である。
【国家の名誉にかけ全力で「日米地位協定破棄」せぬ者は、大和魂真日本人ではない】
youtube.com/watch?v=l7KoUkwg_5s


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