hougakumasahikoyoutube.blogspot.com/2025/11/2025115douglas-macgregor.html
ダグラス・マクレガー:
制御不能な衰退 - ウクライナとベネズエラの戦争
11月5日
ダグラス・マクレガー大佐:制御不能な衰退 - ウクライナとベネズエラ戦争
戦闘経験豊富な退役軍人であり、元米国防長官上級顧問であるダグラス・マクレガー大佐が、グレン・ディーセン氏との対談で、ベネズエラにおける新たな戦争の可能性と、ウクライナ紛争の現状、そして米国が直面する戦略的・経済的な課題について詳細な分析を展開しました。
マクレガー大佐は、現在の米国の行動が、自国の衰退を制御できていない「制御不能な衰退」の兆候であると警鐘を鳴らしています。
ベネズエラ紛争:戦争の準備と目的
マクレガー大佐は、米国海軍がベネズエラ沖で能力を増強している状況について、単なる威嚇ではなく、本格的な戦争の準備であるとの見解を示しています。長年にわたり棚上げされてきた政権転覆計画が実行に移される可能性があり、介入の意思があるとしています。
不明確な軍事目標
しかし、大佐は、米国が追求する具体的な政治的・軍事的な目標がワシントン内部からも見えず、極めて危険な状況であると批判しています。
• 規模の非対称性: ベネズエラの国土は広大で、人口は約3000万人。わずかな部隊で「へこみを入れる」ことは困難であり、介入が成功する可能性について疑問を呈しています。
• 戦略なき紛争: 彼は、リンドン・B・ジョンソン大統領のベトナム戦争介入を例に挙げ、「共産主義と戦う」といったスローガンはあっても、具体的な軍事目標や出口戦略がない状態は、さらに問題であると指摘しました。
資源獲得と地政学的競争
ベネズエラへの介入の背景には、同国が有する豊富な天然資源(石油、ガス、金、リチウム、レアアース)への欲望と、ロシアや中国といった他の大国からベネズエラを切り離したいという米国内の思惑があると分析しています。
• 「担保化」の無謀さ: 一部のアメリカの政治家は、これらの資源を「担保」にして米経済を救済しようと考えている節があるものの、他国の資源を担保化するには、その国を完全に制圧・支配する必要があり、米軍にはそのための十分な地上部隊がないと指摘。この行為は、エルナン・コルテスのメキシコ征服を彷彿とさせる強欲な行為であると批判しました。
ロシアの反応と紛争の連鎖
マクレガー大佐は、ベネズエラ沖にロシアの駆逐艦2隻が停泊している事実に注目し、これをロシアが米国に対して送る明確なシグナルであると解釈しています。
• ウクライナとベネズエラの関連: ロシアは、米国がNATO拡大を通じてウクライナでロシアを「破壊しようとした」こと、そして戦争を継続させていることに激しく憤っています。このため、ベネズエラでは同じことを許さないという姿勢を示しているとしています。
• 報復の危険性: もし米国がこれらのロシア艦を攻撃・撃沈した場合、ウクライナでの「ゆっくりとした煮込み」状態が「高熱での煮沸」へと一気にエスカレートし、ロシアがヨーロッパ全域を標的とする大規模な報復に出る可能性を警告しています。
• ラテンアメリカの動向: 米国がベネズエラで強硬な姿勢を見せれば、ラテンアメリカ諸国は米国への反感を強め、ロシアを「悪しきヤンキー」に立ち向かう存在と見なし、ロシアへの連携を強める可能性があると述べています。
トランプ外交の分析と米国の戦略的課題
大佐は、ドナルド・トランプ大統領(当時)の外交政策についても言及し、トランプ氏が抱える戦略的知識の欠如が、米国の外交を混乱させている主要因だと指摘します。
• 戦略的な一貫性の欠如: トランプ氏はヨーロッパからの撤退(ブルガリア、ルーマニアからの部隊引き揚げなど)を望んでいるものの、周囲の助言者たちは、逆にアジア(韓国、台湾、南シナ海)で中国に挑戦し、「二重賭け」をするよう彼に働きかけていると述べています。
• 感情・人間関係への依存: アイゼンハワーやニクソンといった過去の大統領とは異なり、トランプ氏は国際システム、経済、軍事に関する理解に欠け、個人的な感情や人間関係で物事を判断する傾向があります。「彼は私の友人だ」といった発言は、国益に基づいて動く国際関係においては「ゴミ同然」であると批判しました。
• お世辞への脆弱性: トランプ氏は、閣僚がお世辞を言うことに喜びを感じるため、戦略的に間違った助言であっても、彼を「喜ばせる」ような計画に傾倒しがちであるとして、その脆弱性を指摘しました。
21世紀における軍事力の限界と経済的衰退
マクレガー大佐は、現在の米国の軍事戦略が時代遅れであると強く主張し、米国の経済的な衰退と戦略の欠如が連動していると論じています。
時代遅れの軍事戦略
大佐は、19世紀的な**「沖合均衡戦略」や、空母を誇示する「砲艦外交」**は、現代の戦争においては意味をなさないと断言しています。
• 技術の進化: 現代では、ミサイル技術により、わざわざ艦船を派遣しなくても互いに甚大な被害を与えることが可能(相互確証破壊)であり、空母が沿岸地域に与える影響力は「極めて限定的」になっています。
• 思考の転換の必要性: 米国は、他国への介入を止めて、外交を通じてロシアや中国の正当な安全保障上の利益を認め、対等な関係を築くべきであると提言しています。
経済崩壊の危機と「電子レンジ国家」
米国は現在、38兆ドルを超える負債を抱えており、経済崩壊の危機にあるにもかかわらず、根本的な対策が講じられていません。
• 短期利益志向: 経済は、アプリなどで短期間に利益を上げる「金融資本家」に主導されており、長期的な生産性を生み出す産業(科学、工業、農業)への戦略的投資が不足しています。
• 「電子レンジ国家」: 米国は、すべてを電子レンジのように「すぐに」手に入れようとする短期的な視野に陥っており、中国やロシアなどの長期的な計画を持つ国々との競争に敗北しつつあると警告。
• 解決の道筋: この状況は、誰かが劇的な変化を起こそうとしない限り、すべてが機能不全に陥り、「機関車が故障するまで」続くだろうと悲観的な見通しを示しました。根本的な解決には、債務を抱える相手との話し合いによる「債務の帳消し」と「支出の削減」が必要不可欠であると結論付けています。
#ウクライナ
#ベネズエラ
#トランプ
ロシアが新たな核時代を宣言:トランプ発言が引き金となった冷戦後最大の危機と、ゼレンスキーの“撤退禁止命令”が招いたポクロフスクの悲劇
返信削除youtube.com/watch?v=JnPDK913Ctk
外交の真実2025年11月7日
モスクワで開かれた安全保障会議が、世界を揺るがす核問題へと発展します。ウクライナ東部の戦況悪化と共に、ロシアは新たな時代の抑止戦略を打ち出します。「VOICEVOX Nemo」
コメント
@豊岳正彦0秒前
💥ベネズエラへの米国の攻撃!計画が後退する理由!💥 - Scott Ritter analysiert
youtube.com/watch?v=wPcBvU4TTUE
PolitNewsチャンネル登録者数 1.16万人
コメント@Puniee._hi
🇻🇳 D.Q.MICH ベトナム 🇻🇳
ベネズエラがベトナム戦争の経験を「コピー」し、ベトナムがアメリカに勝利した方法を真似することは、あり得ないことではない!アメリカはベネズエラでの石油強奪戦争に敗北するだろう!何千ものアメリカの棺がアメリカに送り返されるだろう!
まるでアメリカとイスラエルが計画を立てたかのようだ。イスラエルは中東諸国を占領し、中東は大イスラエル国家として「封印」あるいは「烙印」押され、アメリカはラテンアメリカの領土を侵略し征服するだろう!次のステップは、世界のすべての国々の征服だ!トランプとネタニヤフは、世界のすべての国々が無条件にトランプとネタニヤフの頭上に皇帝の座を授けることを夢見ている!トランプとネタニヤフのユートピア的な夢は悪夢と化している!
アメリカとイスラエルを信頼するのは自殺行為だ!
ベトナム、ハノイからご挨拶!
❤👍❤👍❤👍❤❤
返信@豊岳正彦
日本の高市政権に教えてやればよい。
岩国米軍基地からイスラエルへ亡命すれば生きながらえるかもねw
岩国市長福田良彦と共政会地面師柏原伸二も林芳正と一緒に亡命しなきゃ日本国王が極刑で処罰するぜw
全国市区町村民が日本国王だからなw
1